二週連続で、那智勝浦産の生の本鮪
今日、東京・築地から届いたのが、
和歌山県那智勝浦産の生の本鮪(天然)でした。
昨日、発注した時に、鮪屋の社長曰く、「100点満点!間違いなく、季凛さん好みのど真ん中です。」
電話でのやり取りですので、実物を見るまでは、不安でしたが、そんなことは杞憂に終わり、100点満点どころか、今年の鮪の年間ランキングで、上位必至であるだけでなく、現時点での暫定1位とも言うべきレベルのものでした。
同じく那智勝浦産のもので、これもなかなかで、
一週間経った今日でも、全く色も変わることなく、ランチのお客様に、お出ししました。
そして、夜のふぐ料理のお客様には、
中とろの部分を、先付でお出ししました。
今年に入り、生の鮪類の入荷が芳しくなかったのですが、2月の終わりぐらいから、明るい兆しが見えて来たので、ひとまず安心しています。
となれば、クオリティ・チェックは欠かせないので、
手くずを肴に、“お疲れちゃん♪”
ちなみに、焼牡蠣も一緒で、
名残を堪能し、その後は、
熱燗に・・・。
こうして、金曜日も無事に終わり、明日に備えたのでした。
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