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もっとおいしいお話し

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土用の丑の日のウサギ

昨日、沼津魚市場に着くと、

大きな虹が出ていたので、

写真に収め、折角でしたので、沼津魚市場というか、沼津港のランドマークでもある大型水門の【びゅうお】とのツーショットも、

撮りました。

さて、明くる日の今日は、

土用の丑の日ということもあり、

スーパーの折込ちらしは、

どこもかしこも、

デカデカと、

うなぎの文字に始まり、

蒲焼、

うな重だらけでした。

ところで、今日のタブロイド版の地元のローカル紙にも、

土用の丑の日の記事が載っており、読み進めると、

浜名湖産と愛知産の活ウサギ・・・!?

いわゆる誤植ですが、鰻ではなく、兎(うさぎ)が出て来たら、驚いてしまうことは確実で、この写真をFacebookに投稿したところ、いろんなコメントが寄せられ、それを読むだけでも、「いいね!」というより、「うけるね!」と言った感じでした。

鰻と言えば、蒲焼、そして、蒲焼をご飯の上に乗せた鰻丼、鰻重が定番ですが、アレンジするだけで、色んな食べ方や料理方法があり、そんな変わり種について、明日お話しさせて頂きます。

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

発泡酒【赤い彗星】

仕事柄、仕入れなくして始まらないのですが、仕入れには、楽しみもあり、中でも、酒類の仕入れというか買い出しは、楽しいものです。

新商品が売り出されたり、その売り込み、酒屋やメーカーの販促のキャンペーンなど、それらに対する興味は尽きることはなく、買う買わないはともかく、どんなものでも、一度は手に取ってしまいます。

取ってしまうというより、酒屋やメーカーの策略に落ちたと言うのが、正しいかもしれません。

とは言え、実際に購入するのは、4,5回に1回くらいで、その1回にあたって、量販店の酒屋で購入したのが、

【赤い彗星】なる発泡酒でした。

【赤い彗星】というと、

「シャア アズナブル」の画像検索結果

かつての人気アニメ『機動戦士ガンダム』の登場キャラクターのシャア・アズナブルの異名で、ガンダム世代には、懐かしいかもしれません。

ただ、ガンダム世代の自分ですが、ガンダムに興味がなかったこともあり、皆目見当がつかず、酒屋の店員に、名前の由来などについて訊くと、名前の由来は、【赤い彗星】ことシャア・アズナブルのファンだった量販店の酒屋の社長が、

北海道のメーカーに依頼し、商品化したとのことでした。

栓を開け、グラスに注ぐと、

その名の如く、赤い色をした発泡酒がお目見えになり、味見をすると、ジュースとビールを合わせたカクテルような感じで、これはこれでありですが、個人的には、やはりビールはビールが・・・。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、8月1日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

皐月最後の日曜日

定休日前ということもあり、日曜日は、仕込みが少ないことも多く、今日もそんな日でした。

ただ、明日はちょっとした企画を立てたので、その仕込みをしたのですが、その企画とは、長女が通っている高校に、オーストラリアから女子留学生が来ており、日本料理を作り、試食するという和食体験企画のようなものです。

そんなことが持ち上がったのは、ゴールデンウィーク中のことで、自分が長女と留学生に、天丼弁当を作った時、そのようなことを手紙で伝えたことが始まりで、それについては、こちらをお読み下さい。

さて、明日のメインは、

手巻き寿司で、

真鯛と海老を仕込み、姿作りにするため、

頭と中骨もきれいに下処理をしておきました。

また、魚だけではなく、

胡瓜、貝割、茗荷も用意しておき、これら以外のものは、手持ちのものから失敬させて頂くことにし、手巻き寿司の仕込みが終わりました。

また、玉子焼も実際に見せてあげるので、

玉子焼用の出汁も仕込み、

蒸物(鰯つみれ錦糸蒸し)の器も用意し、酢飯用の米も、

研いでおき、黒いのは黒米で、黒米を入れるのは、酢飯にすると、アントシアニン色素が酢と反応して、淡い紫色になるからです。

ちなみに、アントシアニン色素とは、 活性酸素を除去するアンチエイジング効果や眼精疲労を回復する効果があり、ブルーベリー、茄子などの紫色の食物に多く含まれています。

また、マクロビオティック(玄米菜食)を自らの料理スタイルの一つに据えていることもあり、黒米は不可欠な食材の一つでもあり、常備している雑穀御飯にも入っているので、

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もっとも身近な食材の一つでもあります。

ちなみに、雑穀御飯に入っているのは、玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きび、はと麦、もち麦の9種類です。

明日の仕込みも終わり、ランチの営業時間となったのですが、訳ありでランチの営業を早仕舞させて頂き、

長女と留学生が所属する吹奏楽部のサロンコンサートなる演奏会が行われるので、【富士市交流プラザ】に向かいました。

開演時間となったのですが、屋外で行われる演奏会ですので、

かなりラフというかカジュアルな雰囲気で、クラッシックの楽曲は一切なく、生演奏のカラオケのような感じで、ずぶの素人の自分でも、楽しむことが出来ました。

そして、全ての演奏が終わった後、留学生と初対面をしたのですが、既にSNSで繋がっていて、色々とやり取りをしていたこともあり、すぐに打ち解け、会場を後にしました。

仕事柄、なかなか二人の娘の行事に出向くことは出来ないのですが、今日は、娘が二人になった気分で、普段行けないのを挽回してくれた気になっただけでなく、明日のことも考えると、それこそ演奏会だけに、 🎼 🎹 🥁 🎷 🎺🎸 🎻 ・・・♬

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。


天丼弁当のお礼状

ちょうど一週間前、天丼弁当を作ったのですが、

この時、長女の高校に来ている留学生の分も作り、その時、留学生に拙い英語で手紙を添えたところ、一昨日、

娘を通じて、チョコレート付で、彼女からお礼状をもらいました。

中を開けると、

慣れないながらも、平仮名で自分の名前を書いてくれ、

機会があれば、和食を作る様子を見たいとの旨や、娘が優しく接してくれていることが書かれていました。

料理を作る様子を見せてあげられるかどうかは分かりませんが、そんなチャンスがあれば、嬉しい限りでなりません。

そして、何よりも、彼女の留学体験が素晴らしいものになって欲しいものです。

韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』の最終回

今日は月曜日ということで、定休日ですが、定休日前の日曜日の楽しみは、

「オクニョ」の画像検索結果

夜11時から、NHKで放映されている韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』を観ることで、以前お話ししたことがあります。

去年の4月からの1年の間、観続けたのですが、

今日が、

その最終回でした。

1年つまり、約50週間にして、全51回の長丁場で、ついにこの日を迎えたのですが、韓国ドラマのファンでもなく、たまたま第1回を観たのが、今日に到った次第です。

面白かったので、1年間も観続けたのですが、かつて、山口百恵が主演した大映テレビの赤いシリーズを思わせるような内容で、16世紀頃の朝鮮王朝を舞台としていることもあり、現在の日本で放映されているドラマとは、全くの別物でした。

赤いシリーズは、恋人が実の兄妹や姉弟だったとか、里子に出されたとか、ともかく複雑というか、曰く付の血縁が背景にあることを、50代以上の方は、覚えられていると思います。

さらに言うと、韓国社会というか、韓国人の民族性というものを象徴とするシーンが枚挙にいとま無く、一朝一夕に変わらないのが民族性で、DNAを無視できないことも感じました。

また、Twitterで#オクニョと検索すると、色んなツイートも御覧になれるので、宜しければ、覗いてみて下さい。

十人十色、千差万別とはよく言ったもので、このドラマを観ていた者にとっては、これまた面白いものです。

ドラマの内容とは関係ないのですが、NHKということもあり、コマーシャルが無く、テレビの前を離れることも出来ないのも厄介でした。

「それなら、録画すればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、志村家のテレビ権というか録画権は、二人の娘に握られているので、録画するのは難儀なこと、この上ないのです。

何はともあれ、これで日曜日の夜11時から解放されることになりましたが、またどこかで、第1回目の放映のドラマに出くわしたら、今回のようになるのは確実で、目下のところが、

関連画像

NHKの大河ドラマ『いだてん』と、

テレビ朝日系列の『やすらぎの刻~道』で、それぞれの放映時間が、日曜日の夜8時と、月曜日から金曜日の昼12時半からですので、どちらも録画して観ています。

また、どちらも、1年間にわたって放映されるので、向こう1年間、これまでと同じ状況となっている今日この頃です。

望月接骨院の内覧会

今日は、

富士市伝法に移転することになった【望月接骨院】の内覧会に行って来ました。

こちらの院長は、自分の中学、高校でもある【静岡聖光学院】の大先輩にあたり、

柔和な表情が特徴的な方で、院長は4期生で、自分が15期生ですので、自分なんぞは、ペーペーもペーペーです。

院内には、

院長の同級生の方達から送られた胡蝶蘭があり、

先輩達の傍に、

自分も、お花(プリザーブドフラワー)を置かせて頂くことにしました。

内覧会ですので、院内を拝見させて頂くことにし、

足湯や、

ウォーターベッド型のマッサージ器があり、院長に促され、

体験させてもらったところ、心地よさのあまり、寝てしまいそうでした。

院内には、

リハビリ室があり、中では、

院長の奥さんの指導の下、 セラサイズと呼ばれるエクササイズの体験レッスンが行われていました。

ところで、母校である【静岡聖光学院】についてというか、1つ上の先輩達が来て下さった時にもお話ししたように、というより、全くのコピペとなってしましまいますが、おぼっちゃん学校などと言われ、在校時代、そして卒業後の長い間、校名を誇りをもって言うようなことはありませんでした。

しかしながら、近くの先輩が新しいことにチャレンジすることは、後輩としては励みであるだけでなく、自らを奮い立たせてくれることにもなります。

ましてや、接骨院だけに、心が折れたり、挫けることがあっても、困難に立ち向かうべき姿勢を失うわけにはいきません。

先輩の頑張りを改めて感じ、自分が未熟で、さらに精進し、後輩にその道を示さなければならないことを、再認識しました。

特に、 今年は創立50周年ということもあり、 母校の伝統と名を、汚(けが)すことなく、真摯に生きなくてはならないことを誓い、明日からも、自らの道を歩き続けます。

久々に、宇野昌磨のコーチ

後片付けの合間に、テレビを観たら、世界フィギュアスケート選手権の中継が行われており、演技を行っていたのは、昨年の平昌オリンピックの銀メダリストの宇野晶磨選手でした。

自分は、彼のファンというより、彼のコーチのファンで、

写真に収め、facebookに投稿したところ、ちょっとばかり盛り上がり、所謂“facebook”友達でなくても、御覧になれるので、興味のある方は、こちらを・・・。

また、昨年のオリンピックで宇野選手が銀メダルを獲得した時には、ブログにも書いた次第で、熱烈までとはいかなくても、フィギュアスケートの大会が行われると、コーチが登場するのを期待しています。

いずれ、宇野選手は引退するのですが、その後も、誰かというより、有望な選手のコーチでいて欲しい限りでなりません。

とはいうものの、自分にとっての一番は、

天然のとらふぐですが、やはり、一番なのは、

日々、陰日向となり、仕事をしてくれる女将兼愛妻(!?)の真由美さんということにしておきましょう!?(笑)

おニャン子クラブの解散理由

仕事柄、テレビを観る機会が少ないのですが、たまたま観ていた番組宣伝で、紅顔の美少年(!?)だった頃、はまりにはまりまくったアイドルグループのおニャン子クラブの解散理由が、昨日放送されることを知り、録画をしました。

 

どれくらいはまったかと言うと、小遣いの殆どを、レコードやCD、写真集、雑誌、ビデオなどに費やしたのですが、グループ自体も好きだったのは勿論のこと、個人では、

国生さゆりで、コンサートに行っただけでなく、ファンクラブにも入っており、さらに言うと、その名残で、今現在、国生さゆりのTwitterもフォローしています。

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、おニャン子クラブは、テレビ番組【夕やけニャンニャン】に出演しており、放送時は、それこそテレビに釘付けでした。

 

さて、録画した番組を観始めると、お目当てのおニャン子クラブのコーナーまでは、

全て飛ばし、

幾つかの理由が流れてきました。

 

先ずは、

【夕やけニャンニャン】の終了により、

結果的に、

解散となったことです。

 

また、別の理由は、

番組終了後のメンバーの処遇というか、

所属の問題で、

自ずと、解散ということになったことでした。

 

そして、グループ内には、芸能プロダクションと契約していた所謂芸能人もいれば、

ごく普通の女子高生もいたように、複雑な環境によることも、解散理由とのことでした。

 

解散理由以外には、

楽屋内のエピソードもありましたが、泣いていたのは、グループ内のいじめによるものではなく、通っている高校で、同級生などにいじめられていたこよるとのことで、これには少し驚きました。

 

こんな流れで、解散理由について知ることが出来たのですが、番組を録画したように、おニャン子クラブの名前を聞くと、心踊ってしまいます。

 

ただ、あれから30年以上も経ち、平成の前の昭和でしたので、それこそ隔世の感がありますし、今となっては、多くの芸能人の顔と名前が一致しないことを思うと、いかに自分が歳を取ったのかと思わざるを得ません。

 

あぁ~、歳は取りたくないものです。でも、自称“永遠の28歳”ですので、良しとしておきます。

今月2回目のお誕生会

一昨日の25日は、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんの誕生日ということもあり、

夕飯を終えた後、

お誕生日会をしました。

 

我が家では、こういう時でも、ホールのケーキではなく、良さげなものを見繕うのが殆どで、この方が、切り分ける手間もなく、皆で色んな味を楽しめるからです。

 

蝋燭の火を消したら、

家族4人めいめいが、好きなものを選ぶと、二人の娘達が、

プレゼントを、

渡していました。

 

ちなみに、この日の夕飯は、

近所の中華料理店で、特別なものではありませんでした。

 

また、次女の誕生日も2月で、ちょうど二週間前の11日で、どちらも定休日の月曜日と重なり、

この日は、娘の希望で、ミニオンのアイスケーキで御祝いをしました。

 

自分以外、皆女性ということもあり、“志村家の女三羽烏”と呼んでいるのですが、三羽烏あっての部分が多分にあり、これからもその協力無しには成り立たないので、先程同様、この場を借りて、改めてお願いを申し上げさせて頂きます。

家庭科の授業で、鰯(いわし)の手開きをする訳とは・・・

明日、次女が通う中学校の家庭科の授業で、

鰯の手開きの試験があるので、今夜は、

その最終チェックをしてあげることにしました。

 

鰯は、『鰯の丸煮』に使うもので、この課題を知った時に、何本か冷凍しておいた真鰯です。

 

頭を取り、

水洗いをしてから、

開くのですが、

今日で3回目ということで、

開き終えた鰯は、このような状態で、何点もらえるのやら・・・。

 

ところで、この課題を知った時、自分が思ったのは、「何故、家庭科の授業で、鰯の手開きをするのか?」ということでした。

 

娘の教科書を開くと、

鰯を使った料理として、

かば焼きと、

つみれ汁が載っており、これらの下に、

手開きの方法が載っていました。

 

実を言うと、自分は、娘に教えるまで、手開きをしたことがありませんし、これまで、その必要性がなかったというのが、正確かもしれません。

 

なぜなら、包丁を使った方が早いし、きれいに仕上がるからです。

 

手開きをしても、腹骨を取るには、包丁でなければ、出来ないことを考えると、手開きは、無意味な仕事でしかありません。

 

さらに言うと、人間の体温で、鰯を持てば、鮮度は否が応でも、落ちるわけで、その点でも、無意味です。

 

また、料理の基本は、包丁を使うことですから、それなくして、手開きをするのも、無意味です。

 

包丁の使い方を覚えるのに、基本が何なのかは言えませんが、キャベツの千切り、葱の小口切りなどが、それにあたり、これらが出来れば、一般の方なら十分と言えます。

 

最近では、スーパーの鮮魚売場では、魚を卸してくれるので、その方が、片付けの点でも、ずっと効率的です。

 

魚を卸すには、出刃包丁が必要ですし、それを使う頻度を考えると、家庭で魚を卸すことほど、非効率であるのは、言うまでもありません。

 

家庭科の担当の先生というより、教科書の著者である方達は、何をもって、鰯の手開きを教科書に載せたのでしょう?

 

これら以外にも、鰯を扱うことへの疑問があります。

 

料理が出来ない中学生に、鰯の手開きをさせ、ボロボロにしてしまうことは、或る意味、食材への冒涜としか思えません。

 

少なくとも、娘が開いたボロボロの身を見て、

料理をする気にはなれません。

 

また、鰯を手に入れるには、漁師の人達が獲ってくれるからで、時化の時などは、命がけで漁をしているのです。

 

彼らが、そんな鰯を見たら、どう思うのか、想像に難くありませんし、自ら魚市場に通い、懇意にしている漁師の方も何人かいて、それを思うと、気の毒でなりません。

 

少なくとも、自分の作った料理が、残されたり、ぞんざいに扱われたら、嘆かわしいのは、言うまでもありません。

 

どんな食材でも、一次産業である水産業、農業、畜産業などの産物である以上、粗末に扱うことだけは、料理人として、許すことが出来ないのです。

 

さらに言えば、一次産業なくして、食というものはあり得ないのです。

 

命ある鰯が、ボロボロにされ、美味しく食べてもらえなければ、鰯も浮かばれません。

 

ご存じのように、人間は、他の命を頂いて、自らの命を成り立たせる罪深い生き物で、そうである以上、食材を粗末にすることは、許されることではないのです。

 

命を頂くからこそ、食事の前に、「いただきます。」と言うのであって、作ってもらった人や、もてなしてくれる人への言葉ではありません。

 

家庭科という授業が、どのような意図があるのかは、全く分かりませんが、少なくとも、実生活に役立てるようなことを取り上げて欲しい限りで、授業のための授業でなくなって欲しい限りです。

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