『西京漬』のサーモンの切落しは、娘弁当のムニエル
娘弁当を作るのは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんですが
今日の娘弁当に
入っていたのは・・・
2025年5月19日
Vol.4634

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

娘弁当を作るのは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんで
今日は
このようなお弁当でした

「おはよう、親方🐡
いつものことだけど
娘ちゃん弁当は
んまそうだよね🤤」
と、熱血君
「おはよう🐡
熱血君が言う通りだよ
色々と工夫しているしね」
と、返しました
そんな娘弁当は
時々、自分が
Instagramに投稿しています

「時々、僕も見ているよ
で、今日のお弁当には
サーモンみたいな
魚が入っているけど・・・」

「サーモンみたいじゃなくて
サーモンそのもので
作ったムニエルだよ」
「ムニエルなんて
オシャレじゃん!
サーモンって言えば
佳肴季凛の場合
『西京漬』とか
西京焼だけど
真由美さんの手に掛かると
こんな風になるなんて
母の力は
偉大だねぇ~
でも、このサーモンって
このためだけに
真由美さんが
買って来たの?」
「いやいや

昨日仕入れた
『西京漬』用のサーモンの
切落としで

尾っぽの部分を
背と腹の節(ふし)に
分けてから

形を整えたんだよ

言い忘れそうになったけど
ロハじゃないよ
かなり勉強したけどね」
「ロハって・・・?」
「縦にしてごらん」
「縦って
こんな感じだけど・・・
あっ!?
只じゃないんだぁ」
「ええ
こちらも
ボランティアじゃないでね・・・」
「そうだよね~」
ちなみに、こちらが
『西京漬』です

「でさぁ

よく見ると
お弁当箱の大きさが
違うみたいだけど・・・」

「違うみたいじゃなくて
違うんだよ」
「あっ、本当だ!
でも、前の
わっぱ弁当箱は
同じ大きさだったよね?」

「2つ共
同じ大きさだったし
それだけじゃなく
前のお弁当箱の方が
大きかったよ」
「もしかして
食べ過ぎちゃうからとか・・・?」
「そうなんだよ
自分は知らなかったけど
『食べ過ぎちゃうから
小さくして欲しい』
って、二人に
言われたんだって」
「そりゃ、そうでしょ
あれこれ
色んなバリエーションがあるもんね
それだけじゃなく
親方も時々
作ってあげているもんね」
「そうだね

鶏肉の照焼丼に

天丼とか
あとは

豚カツみたいに
揚物を入れる時だね」
「親方が作るのも
捨てがたいなぁ
両親揃って
料理が作れるのは
絶対いいよね」
「まぁ、仕事だしね
そう思うと
料理を作ることを
仕事にしたお陰で
子供達にも
還元できるのは
料理そのものに
感謝だね」
「料理に感謝かぁ~
なんか深いね」
「真由美さんは
母親として
作っているけど
自分の場合
こういう料理は
普段の料理と違って
息抜きや
新しい料理を作るための
ヒントにもなるので
気楽で、楽しいんだよね」
「そうなんだぁ
どんな仕事でも
気乗りしないのは
良くないしね」
「そうだね」
料理が好きで
料理人になった以上
この道を貫くためには
一切の妥協は
要りません

「誕プレなんだって
中身が気になる~
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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