沼津港の旋網船の水揚げは、110トン越え
今朝は
沼津魚市場で
漁師、仲買人から
合計3種類の青魚を
もらっちゃったのですが
そんな今朝の水揚げは
爆釣レベルでした
2025年9月26日
Vol.4721

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます
「んまそぉ~🤤

なんなの、この刺身は?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
「今日の夕飯だよ

漁師と問屋の仲買人から
貰ったんだよ

平宗田(ヒラソウダ)と

尾赤鰘(オアカムロ)で
沼津のローカルネームだと
ヒラソウダが
シブワで
オアカムロは
オアカアジだけどね」
「へぇ~
漁港がある所は
ローカルネームが多いって
よく言ってるもんね」
沼津とは
週に5回前後
通っている
沼津魚市場のことで
自分にとっては
ホームグランドでもあります
「で、どっちの魚を
どっちから
貰ったの?」
「漁師からもらったのが

ヒラソウダと

臭屋鰘(クサヤモロ)で
水揚げしたばかりで
死後硬直前だったから

速攻で
えらを抜いて
氷締めしたんだよ」
「朝獲れの
鮮度バリバリじゃん!
で、尾赤鯵が
仲買い人さん?」
「そうだよ

これなんだけどね
今更だけど
尾が赤いから
オアカアジ
刺身にしたのは
酢で締めて

これ以外のは

フライにするから
パン粉をつけておいて
明日の昼か夜の
おかずにするよ」
「刺身あり~の
フライあり~の
市場に行っていると
こんなメリットが
あるんだね」
「いやいや
そうじゃなくて
良い子にしているからに
決まっているでしょ!」
「自分で言う!?」
魚をもらった漁師は
地元の旋網船
(まきあみせん)
毘沙門丸
(びしゃもんまる)で

今朝は合計で
9トンの水揚げの
前情報でした

また、今朝は
他の旋網船の入港も
予定されていました

①長宝丸(ちょうほうまる)
18トン
②海勢丸(かいせいまる)
30トン
③大師丸(だいしまる)
50トン
④神恵丸(じんけいまる)
連絡待ちの未定
と、合計で
5隻の旋網船が
操業しており
最低でも
110トンの水揚げが
予定されていました
ここ最近
というより
自分が知る限りでは
一番です
ただ、かつての1日あたりの
水揚げが
どれくらいかは
全く知りませんが
かつてを知る人達との
普段の会話からすれば
今朝程度は
ごく当たり前の量だったのは
間違いありません
水産資源の枯渇ゆえ
このような状況です
獲り過ぎたというのも
あるかもしれません
自然環境の変化もあり
水産業を取り巻く環境は
厳しいですが
限りある資源を大切にし
魚菜食文化の
日本料理を支えてくれる
漁師の代弁者として
声を出し続けながら
日本料理の魅力を伝えるのが
自分の使命なのです

「アイス用の
シャンマスカットも
てんこ盛りだね
そんじゃ、また明日🐡」
by 熱血君
















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