2025年最後の可能性大の鱧(はも)
鱧(はも)の入荷が
ほぼ終わりになり
今朝の仕入れが
最後の感じです
2025年10月1日
Vol.4727

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝の沼津魚市場の
活魚売場です

生簀の鱧(はも)は
自分がキープしておいたもので
静岡県熱海市
網代(あじろ)産のものです
先週から
キープしておいたのですが

鱧料理のコースを
終了させていただいので
鱧仕舞いということで
持ち帰ることにしました

生簀から取り出し
締めたら

神経を抜き

氷入りの海水で
一気に冷やし込みました
「おはよう、親方🐡

この5本が
今シーズン最後の
ハモなんでしょ?」
と、熱血君
「おはよう🐡

一応、その予定だよ」
「一応って・・・?」
「もし、地元の定置で
デカい鱧の水揚げがあったら
骨抜きをマスターしたいから
その時だけは
仕入れるつもりだからだよ」
「そういうことかぁ」
鱧の下処理の最初は
ぬめり取りで

女将兼愛妻(!?)の
真由美さんが
始めると

「おはよう、真由美さん♬
今日がハモの仕入れの
最後みたいだよ」
「おはよう
そうなんだぁ
じゃあ
いつもより
気合入れないとね」
「頑張って~!」
自分が手直しをし
洗い上げ

卸したら

骨切りはせずに
冷蔵庫へしまいました
鱧の仕入れ納めが終わり
あとは
骨切りをするのみ
ということで
2025年の鱧納めも
間もなくです

「今日は。水カマスも
仕入れたんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店謹製の【西京漬】など
お取り寄せや
通販の商品を
召し上がった方々が
投稿して下さっています

ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
















コメントを残す