お弁当のスペア的西京焼は、葉血引(ハチビキ)
お弁当用の西京焼は
注文の個数よりも
多く用意しておくのですが
今日の多めというか
サブとレギュラーの
西京焼は別々でした
2025年10月18日
Vol.4742

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方🍱
お弁当の西京焼が
3つあって
2つのと1つのが
別々じゃね?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
「おはよう🐡
そうだよ

白っぽい1つのが
鰤(ぶり)で
黒っぽい2つが
葉血引(はちびき)だよ」
「玉子焼が1つ
ってことは
1人前の注文だろうけど
・・・・・
どういうことなの?」
「どうもこうも
その通りなんだよ
お弁当の料理は
注文分よりも
余分に用意するんだけど
1個の注文だから
レギュラーの鰤が
失敗したところで
スペアの葉血引に替えても
問題ないからね」
「そうだよね
10個の注文で
1個だけ
サーモンとか
2個だけ
銀ダラじゃ
良くないもんね」
「法事のお弁当は
食事をしてくれる限定で
1個からでも
注文を受けることが出来るから
今日みたいな1個の注文は
珍しくないんだよ」
「へぇ~
今日みたいね数が少ない時の
西京焼って
どんな魚があるの?」
「お弁当用の西京焼は
仕込みの都合で
サーモンが基本なんだけど
銀鱈(ぎんだら)と
鰤(ぶり)みたいに
定番のものは
尾っぽや頭出しの部分が
あるから
それなりの数でも
対応できることもあるよ」
「なるほど~
でも、今日の
ハチビキみたいなのも
あるんでしょ?」
「あるよ
刺身で仕入れた魚のうち
それなりの脂がある魚は
サイズによっては
西京焼行きに
なることがあるよ
目鯛(メダイ)
勘八(カンパチ)
鰆(サワラ)とか・・・」
「西京漬屋だけあって
多くね?」
「西京漬屋ね
初めて聞いたよ(笑)」
「そんなら、この際
商標登録しちゃえば!?」
「あはは・・・」
こんなやり取りをしながら
仕上がったお弁当が

こちらです👆

「相変わらず
んまそぉ~🤤
なんだけど
さっきの西京焼の行先が
気になるんだけど・・・」
「休みだから
娘ランチ行

お弁当の余り物プレート
なんだけど、どう?

西京焼はこれね」
「んまそぉ~🤤
僕も休みだけど
・・・・・
無いの?」
「あっ、忘れてた」
「ありゃりゃ・・・

それはそうと
これから
法事の予約があるけど
今日の法事の料理は
どんなのだったのか
明日、話してよね」
「はいよ~♬」
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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