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HOME ≫ ブログ ≫ カワハギの仲間も、トラフグの仲間も親戚同士

カワハギの仲間も、トラフグの仲間も親戚同士


今朝、仕入れた魚は

親戚同士でした


その魚とは・・・


2026年3月20日

Vol.4858





いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認めます




今朝、沼津魚市場で

仕入れた活魚は

以下の3種類です「👇



① 眼仁奈(メジナ)


沼津では

クシロと呼ばれています


②縞河豚(シマフグ)


③馬面剥(ウマヅラハギ)




生簀から

取り出したら


活〆にして

持ち帰って来ました


「おはよう、親方🐡

活〆の魚は

鮮度バリバリでいいね」


と、ふぐゑびすさん


「おはよう🐡

実はさぁ

ウマヅラハギとシマフグは

親戚同士なんだよ」

と、言うと


案の定の

/ /

え゛~っ!?

\ \




「ちょっと学術的話も入るけど

同じタイミングで

これらを仕入れることは

あんまり無いから

折角だから

聞いてよ」


「わぁ~い♬」



画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8604.jpg


水洗いを終えた

シマフグ(写真 上)と

ウマヅラハギ(同 下)です






「どっちも

表面の皮だけじゃなく

もう一枚

皮があるってこと?」


「そうだよ

こんな風に

皮が2枚あるのは

鱗(うろこ)が退化したり

変形したものなんだよ」




卸し身にした

ウマヅラハギと



シマフグです



「茶色っぽい部分は

なんなの?」


「鰭(ひれ)を動かす筋肉で


骨を見ると

分かりやすいかな?」



「おぉ~

こういうことね

動画で見たことあるけど

どっちの魚も

ひれをピコピコさせて

泳ぐっていうよりも

水の中を移動する感じだよね」


「ピコピコもいいけど

ヒラヒラとか

パタパタっていう方が

分かりやすいような・・・」



「間を取って

ピラピラで

いいんじゃね?」




「上手いこと言うね

ひれだけに

座布団じゃなく

ひれ酒一杯!」


「あざ~っす🍶」

「ここまでは

よく似ているけど

身の部分で違うのが


ウマヅラハギには

ろっ骨があって

シマフグには

無いんだよ


ろっ骨がないから

フグ類は

お腹を膨らませることが

出来るんだよ」



「そうだったんだぁ」


「構造でもないんだけど

フグ類の多くには

内臓に毒があることだね

まぁ、これは

エサ=食べ物

によるものだけどね」


「生まれつき

じゃないんだぁ」



ところで

シマフグは

“ふぐに魅せられし料理人”

の自分がこよなく愛する

トラフグと同じ種類で


分類としては

フグ目フグ亜目

フグ科トラフグ属です



一方のウマヅラハギは

カワハギ(皮剥)と

同じ種類で

フグ目カワハギ亜目

カワハギ科ウマヅラハギ属です



家系図的な言い方をすると


フグ目というのが

本家になります


その直系が

フグ亜目で

分家が

カワハギ亜目です


フグ目の親戚一同を

まとめたものです👇





というより

Geminiさんに

まとめてもらいました 



「ここ最近

AIの進化は凄いけど

それを子分にする親方も

凄いんじゃね?」



「いじっていれば

どうにかなるよ

でも、料理の技術を覚えるのは

時間が掛かるから

料理人は一生

勉強が続くし

そのために、市場へ通って

何か考えないとね」



「親方、ヤバっ!」


「感心するのは

結構なことだけど

魚っていう素材を

どう届けるかは

生身の人間どうしの

繋がりだからね」


「繋がりかぁ」



「繋がりって言うと

今朝は、三重のマグロ漁師が

来ていたんだよ」


「知り合いなの?」


「いや、知り合いの

知り合いだよ」


「どんな話をしたの?」



「仕込みをしなくちゃ

ならないから

続きは明日にするよ


で、前振りの写真だよ」


「気になる~っ!」



ということで

続きは、明日

乞うご期待!

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