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同じ末日

今日は、お弁当の仕上げと盛り付けから、

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一日が、始まりました。

 

今日は、揚物ではなく、

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鶏肉の照焼にし、御飯も、

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松前御飯にしました。

 

今更ですが、盛り付けるのは、いつものように、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。

 

そして、今日のお弁当の煮物と御飯は、

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このように仕上がりました。

 

その後、ランチの営業前に、ふぐ皮の仕込みをすることにし、自分は、

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さめ皮とも呼ばれる、表面の部分を包丁したのですが、これ以外の部分は、

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真由美さんに、

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包丁してもらいました。包丁し終え、全てを合わせたのが、

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こちらです。

 

また、夜の営業時間の合間を見ながら、火曜日に仕入れた静岡県焼津産と富山県氷見産のとらふぐ(天然)の皮と、

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水曜日に仕入れた愛知県一色産のとらふぐ(天然)の皮の粘膜を、

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真由美さんと、

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取りました。とらふぐの仕込みの中でも、この粘膜の掃除が、厄介なものの一つです。

 

ところで、先月の末日の29日も、今日のように、お弁当の盛り付けとふぐ皮の仕込みをしました。ただ、その日は、定休日で、今日は、

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ふぐ料理をはじめ、お客様に料理をお出ししながらの営業日でした。

 

来月(4月)の末日は、“二度あることは三度ある”の諺のようになるのでしょうか、それとも・・・・・。

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