グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 生垣の撤去

生垣の撤去

『佳肴 季凛』の駐車場に、ベニカナメモチの生垣があるのですが、

s-P5270045

そろそろ寿命らしく、

s-P5270044

病気に罹っているので、撤去することにし、今日は、その作業をやってもらいました。

 

ベニカナメモチは、漢字で書くと、紅要黐で、まるで中国人の名前のような感じです。また、レッドロビンという似た品種もあるとのことで、言うまでもありませんが、ベニカナメモチという名前は、今日の今日まで知らず、どちらも、植木屋さんに教えてもらい、今日までの呼び方は、“駐車場の植木”でした。無知というものは、こんなものです。

 

撤去作業は、もちろん植木屋さんに、

s-P5270048

お任せし、さすがに、その道の専門家ですので、

s-P5270050

手際良く、仕事をこなしていきます。

 

どの職種について言えることですが、プロは腕は良いところだけでなく、道具も良いものを使うので、嫌が応でも、仕事がはかどります。「餅は餅屋」とは、よく言ったものです。

 

引き抜いたものは、

s-P5270046

トラックに乗せるのが、普通なのですが、

s-P5270047

細い枝を切り落として、

s-P5270049

冬季に使う薪ストーブ用の燃し木にしてもらいました。

 

薪ストーブユーザーの多くは、割り箸であれ、流木であれ、木という木を見ると、何でもかんでも、燃し木にしたがる“薪ストーブ症候群”という不治の病に、罹っているというのが、業界筋での噂で、自分も、御多分にもれず、8年来の患者です。

 

また、手の力で抜けないようなものは

s-P5270060

ユニックと呼ばれる小型のクレーンで、

s-P5270063

引き抜いていました。繰り返しになりますが、さすがにプロの仕事は、違います。

 

こんなことを眺めていると、ランチの開店時間となったのですが、営業が終わった頃には、

s-P5270065

完全に撤去されており、

s-P5270068

燃し木用に、

s-P5270070

チェーンソーで、小さくしてくれ、幸か不幸か、降り始めた雨の中、

s-P5270073

自分、女将兼愛妻(!?)の真由美さん、アルバイトの3人で、

s-P5270078

運んだのですが、軒下は一杯なので、このように、置いておきました。

 

そして、撤去したところには、

s-P5270074

このように、パイロンが立てられ、後日、フェンスの工事をしてもらうまでは、のっぺらぼう状態です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る