10月19日の【折々のことば】
昨日の『朝日新聞』の朝刊ですが、
一面の左下に、
毎日掲載されている【折々のことば】というコーナーがあります。
そこに書かれていたのが、
御覧のように、「それなしで人が生きていけないものについて考えるのが、哲学です。」という哲学者の森口美都男氏の言葉でした。
この言葉を目にした時、自称“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとって、それは、天然のとらふぐ以外の何ものでなく、
ましてや、昨日の朝、天然のとらふぐを仕入れた直後のことでしたので、脳裏をよぎったのは、当然と言えば、当然です。
ただ、あの言葉にある考えるというのは、自分にとっては少し離れているかもしれませんが、哲学と言えば、哲学なのかもしれません!?(笑)
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