ランチタイムに、ハーレーダビッドソン
今日のお昼は、
ハーレーダビッドソンの東京のツーリンググループが、
『佳肴 季凛』に、御来店されました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、ハーレーダビッドソンは、いわゆる高級なオートバイで、自分のような門外漢が語るにはおこがましいので、詳しいことについては、こちらをお読みください。
とは言え、その凄さというかゴージャスなのは、百も承知で、
次々に到着するのを見ているだけでも、
圧巻そのもので、全部で11台のハーレーは様々で、ハーレーダビッドソンの屋外展示会としか言い様がありません。
今日いらしたツーリンググループは、ハーレーダビッドソン契約正規販売店『ハーレーダビッドソン亀戸』のオーナーが主宰するグループで、こちらのオーナーとは、Facebookを通じて知り合ったのですが、知り合ったきっかけは、共通のFacebook友達が、鮪の仕入れ先の東京・豊洲の鮪屋の社長でした。
今日は都合により来れなかったのですが、鮪屋の社長も、このグループのメンバーで、人の縁というか、繋がりは分からないものです。
ツーリンググループの方達が御来店した時は、既にランチの営業時間中ということもあり、他の御客様もいらしていたので、自分は店内に戻り、料理をお出しするための準備をし始めました。
本音を言えば、ハーレーはおろか、バイクについては殆ど知らない自分ですが、1台ずつ眺めていたい気分になるくらいで、本物というものは、素人でも、魅了させられることを感じぜにはいられませんでした。
他のお客様だけでなく、ハーレーのお客様の料理もお出し終えると、オーナーをはじめ、グループの方達にご挨拶をすると、お帰りの時間となり、
参加者11名の方達と一緒に、記念撮影をしました。
その後、エンジンをかけると、エンジン音に魅了されていると、
先ずは1台、
そして、次の1台と、
出発するハーレーダビッドソンとの別れを惜しみながら、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、
お見送りをしました。
最後の1台を見送ると、二人して、「格好いいよね~♬大人ならでは、趣味でいいよね~♬」と話し、久し振りに感動した次第です。
SNSが一つのツールとなったことで、今日のような体験が出来ましたが、どんな形にせよ、繋がった縁を大事にし、今後の仕事や人生に活かしていくよう、些細なことでも、日常の出来事を大切にしていきたいと思います。
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