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ひがしものこと、宮城県塩釜産の生の目鉢鮪(めばちまぐろ)

今朝は、仕込みをする前に、

宅配便の営業所に行き、

川崎北部市場から届くことになっていた生の目鉢鮪(宮城県塩釜産)を受取りに行って来ました。

『佳肴 季凛』に戻り、中を開け、取り出したのが、

こちらで、丸つまり卸す前の目方は、

66,0キロのものでした。

ちなみに、先週も、川崎北部市場から、

同じく、塩釜産の生の目鉢鮪が届きました。

一年を通じ、どこかしらで水揚げされている目鉢鮪ですが、 三陸東沖で、9月から12月にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる目鉢鮪は良質なものが多く、塩釜の仲買人の目にかない、40キロは、“ひがしもの”と呼ばれています。

ブランドにして、今が旬の魚なのが、塩釜産の生の目鉢鮪で、そんな今日は、クオリティチェックを兼ねて、

〆尾赤鯵(おあかあじ)と共に、ハーフ&ハーフ丼にし、お昼に食しました。

目鉢鮪の軽い脂の乗り具合、赤身の風味は何とも言えず、やはり時季の魚の味わいは格別であることを再認識しました。

一方の尾赤鯵は、静岡県伊東産のもので、鯵と鯖(さば)を合わせたような魚で、ランチメニューの“季”(おひとり 1,500円)の主菜として使うこともあります。

この尾赤鯵は、スーパーの鮮魚売場で買ったものですが、鮮度も良く、程よい脂の加減がなかなかで、尾赤鯵は、それほどメジャーな魚ではないものの、意外とお値打ちなのも、魅力的です。

肝心の目鉢鮪は、あと一ヶ月半くらい期待出来そうですが、今年は、日本に近付く台風が多いようなこともあり、その影響がないことを祈るばかりでなりません。

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