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母の日用のラッピングをした【西京漬】

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3648回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

先日お話ししたように、母の日が近いこともあり、『オンラインショップ』をはじめ、SNS、直接のお電話などを通じて、

【西京漬】のご注文を頂いており、この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

また、『オンラインショップ』のページには、熨斗(のし)の有無を伺う箇所があるので、自分も色々と工夫したり、新しいものを探している次第です。

そんな昨日包装したのは、

銀鱈4枚、サーモン2枚、鯖2枚のセットでしたが、化粧箱の大きさに対して、“ありがとう”のシールでは、見た目が宜しくなかったので、「母の日 のし」で、画像検索をしたら、良さげなものが見つかり、プリントアウトして、

化粧箱に掛けると、

包装担当の女将兼真由美さんと共に、「いいじゃん!」

明くる日の今日も、

ご注文を頂き、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG9207-1.jpg

箱詰をしていると、チビふぐ達がやって来て、

「親方、おはようございます♬母の日の注文?」

「そうそう。」

「銀鱈、サーモン、鯖が2枚ずつ入っているね。」

「一番人気のセットだよ。」

「まだ母の日のプレゼントが決まっていないから、今年は、これにしようかな。」

「オンラインショップからだと、そのまま決済出来るから、便利だよ。熱烈歓迎でお待ちしております♬」

「はぁ~い。」

御中元や御歳暮の時季のように、仕込みや包装などに追われることはないものの、今日は、

銀鱈を仕込み、明日は、鯖(さば)を仕込みます。

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