ふぐネットのお引越し
Vol.3939
生涯、一料理人を貫くためが想いを
『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の
志村弘信が、今日も
認(したた)めます。
「おはよう、親方♬
今日は休みだね。」と
熱血君。
「おはよう。仕込みはないけど
事務仕事があるから
休みじゃあないんだな、これが。」
「そうなんだぁ。
ところで
これは何なの?」
「ほら
これ。」
「ホワイトボードだけど・・・。
何か特別な使い道でもあるの?」
「まぁね。」
「その前に、降りてもいい?」
「どうぞ、どうぞ♬」
「わぁ~、スケートリンクみたい。」
「何んなら、羽生弦を目指してみる?(笑)」
「あはは・・・。
で、何に使うの?」
「ふぐネット達が
毎日カレンダーのマスゲームを
やっているのは
知っているよね?」
「うん。親方のInstagrama(インスタ)の
その日の最初の投稿が
カレンダーだからね。」
「よく気付いているじゃん。」
「まぁね。」
「たださぁ、『少し狭い。』って
ふぐネット達が言うから
広い所に引っ越してあげようかと
思っていったんだよ。」
「ふぐだけに
29匹もいるから
確かに窮屈かもね。
それだから、注文したんだね。」
「そうそう。」
「おぉ~い、ふぐネット達
お引越しをするんだってよ。」
「わぁ~い♬」
「イェ~イ!」
「やった~。」と、がやがや。
昨日(2月19日)は
29匹で作れたけど
2月20日となると
人数というか
匹不足になりそうなので
20とすることにしました。
これを見た熱血君が
「ふぐ子ちゃんと
ジャンボちゃんを
2の頭と最後にすれば
いいんじゃね?」
「いい感じ、いい感じ!」
ということで
“癒しのふぐギャラリー”に置いたところ
「ちょっと、殺風景じゃね?」と
熱血君。
「そうだねぇ~。
じゃあ、何か考えるとするかな・・・。」
「リフォームが済んだら
毎日、萌え燃え・・・💖だね。(笑)」
しばらくは植栽の無い新居ですが
どうぞ、お立ちより下さい。
「明日はアイスを
仕込むみたいだね。
そんじゃ、また🐡」 by ミニふぐ
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