二日連続で入荷したとらふぐ（天然）は、富山県氷見＆三重県熊野産
今週は、宅配便なくしては、始まらない一週間で、昨日は、
仕込みの前に、宅配便の営業所に、富山県氷見から届くとらふぐ（天然）を、取りに行きました。【佳肴 季凛】に戻り、中を開けると、
こんな感じに入っており、気分は、当然、萌え燃え・・・❤
４キロオーバーの“ジャンボちゃん”と、３キロ台の“大ちゃん”が２本でした。“ジャンボちゃん”の目方は、
６，９キロで、“大ちゃん”は、
２本で、７，７キロでした。どちらも、氷見の市場での様子です。卸し終えると、１本の“大ちゃん”には、
十分過ぎるほどに成長した白子が、入っていました。
そして、あくる日の今日の始まりも、
昨日と同じ場所からでした。今日の荷物は、
この２個でした。まぐろに、〇がされている発泡スチロールには、
和歌山県那智勝浦産の生の本鮪（天然）が入っており、東京・築地からでした。
もう１個の方の中身には、
ふぐが、てんこ盛りで、もちろん天然ですので、、萌え燃え・・・❤
今日のふぐは、
それぞれのひれが、黄色のしまふぐ（１本）、
３，６キロの“大ちゃん”（１本）、
そして、手乗りサイズの２１本の“チビとら”でした。“チビとら”の目方は、小さいもので、
３００グラムで、大きいもので、
６００グラム程度のものです。“大ちゃん”と“チビとら”を比べてみると、
これほどまでに、違います。
また、今日の“大ちゃん”にも、
こんな立派な白子が入っており、大きさは、
昨日以上でした。身（胴体）の部分は、
こんな風に、頭などのアラは、
普段なら、女将兼愛妻（！？）の真由美さんが、水洗いなどを手伝ってくれるのですが、今日は、真由美さんが、出掛けていたので、自分一人の仕事でした。
とらふぐの仕込みは、これで終わりではなく、皮の掃除がまだ残っており、粘膜の掃除、
棘取りがあるので、それを考えると、萌え燃え・・・❤というより、萎え萎え・・・(*´Д｀)！？
それでも、虜になっしまうのは、ふぐ、とりわけ天然のとらふぐが、自分にとっては、単なる食材を超えた魑魅魍魎のようなものだからなのかもしれません。
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