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新しいショップカードは、西京焼&とらふぐ

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3716回目の今日も認(したた)めます。

レジ前に置いてあるショップカードですが、

表と、

裏は、

それぞれ、このようなもので、このバージョンにしたのは、8年ほど前のことです。 

ところで、 【西京漬】のページ、


自分個人の名刺の両方を、

リニューアルしたので、ショップカードもリニューアルすることにしました。

そして、先日届いたショップカードの表が、

こちらで、左側に、

『佳肴 季凛』のロゴ、ふりがなを兼ねた検索バー、QR コードがあり、右側には、

【西京漬】のページの冒頭にある西京焼(銀鱈、サーモン、鯖)の盛り込み写真があります。

裏返すと、

自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんの写真があり、

手には、ふぐキャラ達。

右側には、

住所、電話番号などが印刷されていますが、前回のように地図が無いのは、QRコードを読み込むと、ホームページにつながり、様々な情報をご覧になることが出来るからです。

8年前にも、QRコードはあったのですが、現在ほどスマホが普及していなかったこともあり、載せることを考える余裕がありませんでした。

技術というものは、色んな形で進化し、生活の中に溶け込んでいることが分かり、先取をすることはしなくても、それに対してのアンテナを立てておくことは、大切なことです。

ここで終わろうとすると、ミニふぐ達がやって来て、

「親方、新しいショップカード、いいじゃん!でも、僕たちが載っていないよ~。」

「小さい君達は、写り映えしないから・・・。」

「そっか~。こればかりは、しょうがないね。」

「その代わりに、ブログやらSNSに登場しているから、勘弁してよ。」

「そうだね。あと、気付いたんだけど、表と裏とか言っていたけど、こうやって見ると、どっちも、表で通用しそうな気がするけど・・・。」

「言われてみると、そうだね。実物を見るまでは、感じなかったけど、言われてみると、そうだね。」

ちなみに、自分が持っているのが、

癒しのふぐギャラリーのボスキャラのジャンボちゃんとふぐ子ちゃんで、真由美さんが持っているのが、

ふぐりん、ふぐお、ふぐPです。

新しいショップカードの正式なデビューは、旧バージョンが終了次第ですので、これまで同様、宜しくお願いします。

急遽、休み明けのランチの準備と【西京漬】の箱詰

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3715回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

定休日の今日は、仕込みなどもなく、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと神聖なる休日を満喫とまではいかなくても、程々の気分転換を楽しんでいました。

出先からの帰り道、定連さんからの鳴り、運転中だったので、真由美さんが出てくれたのですが、運転中の携帯電話の使用は、以前よりも、反則金や違反点数も増えたので、皆様もくれぐれも、ご注意下さい。

ちなみに、自分は、1月の更新で準ゴールドとも言うべき、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG5447.jpg

5年更新の青です。 

自宅である【佳肴 季凛】に戻ったら、着替えをし、

真由美さんは、

個室に御席の準備を始めてくれ、一方の自分は、明日の仕込みの段取りと献立を確認しておきました。

その後、オンラインショップの管理画面を確認すると、

御中元の【西京漬】のご注文が頂いていたので、送り状などの準備をしている間に、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG1562.jpg

真由美さんに化粧箱を用意してもらったら、

箱詰をし、

仕上ったばかりの【西京漬】ですので、完全に凍らせるため、冷凍庫へ。

こんな様子を眺めていたふぐネット29匹衆は、「親方、真由美さん、休みなのに、お疲れ様♬」

「お疲れさん。特別な仕込みは無いし、明日の仕事を早めにすれば、平気だよ。」

「でも、休みなのに、電話も出ちゃうの?」

「掛かってくる人は、名前が分かるから出るよ。ただ、店の電話だけは、仕込みをしない定休日の時は、不通にしている。そうしておかないと、色々と厄介な部分もあるからね。」

「そうは言っても、休みじゃん。」

「確かに・・・。独り仕事っていうか、真由美さんと2個1で仕事をしているから、その辺は、何となく線引きをしているから、平気だよ。心配してくれてるの?」

「一応ね。(笑)」

「一応でも、社交辞令でも、有難う。」

「どうたしまして♬」

最後に、

器出しをし、1時間にも満たない休日出勤が終わったのでした。

先程の補足になりますが、休みの日でも、余程のことが無い限り、携帯電話は繋がりますし、SNSも同様ですので、お気遣いされることなく、ご連絡して下さい。

駐車場の草むしり

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3632回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

ここ数日、雨模様の天気でしたが、 久し振りに晴れ間も見えたので、

仕込みが済んだら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

駐車場の割れ目から生えている雑草を抜いたり、

ごみ拾いをしました。

すると、もぬけの殻となった店内から、

チビふぐ達がやって来て、「親方、真由美さん、おはようございます♪」

「おはよう。」

「親方が手伝うのは、珍しくない?」

「珍しいっていうか、どうしても仕込みの方を優先するようになっちゃうから、なかなか出来ないんだけど、今日は魚市場が休みで、仕込みも少ないから、一緒に出来るんだよ。」

「ふぅ~ん。いつも仲良し子吉で、いいね。」

「まぁ~ね。ところで、この蛙(かえる)の置物には、面白いエピソードがあるんだよ。」

「?何?何?、知りたい、知りたぁ~い。」

「下の娘が幼稚園に上がる前のことなんだけど、なかなか言うことをきかない娘に、真由美さんが『いいかげんにしなさい。嫌だったら、外にいなさい。』って言ったんだけど、どうしたと思う?」

「わかんない。」

「何を思ったのか、この蛙の背中に乗って、しばらくそのままでいたんだよ。」

「え゛っ!?マジで?」

「本当だよ。」

「ぎゃはは。でも、誰に似たのかねぇ~。」

「・・・・・。」

無事に掃除も終わり、定休日明けの一日にして、当店の一週間が始まったのでした。

東北地方の地震で、サーバー障害

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3601回目の今日も認(したた)めます。

16日の深夜に起きた東北地方の地震で、『佳肴 季凛』のある静岡県富士市も揺れ、周辺の市町村でも停電が発生したことも報じられていました。

自分自身は、揺れたのに気付いたらしいのですが、らしいというのは、酔い心地で眠りに落ちていたからで、一度は起きたものの、その記憶すらありませんでした。

深夜の地震ゆえ、明くる日(17日)の朝刊の記事には載らず、その日の夕刊には載っていたはずです。

はずとお話ししたのは、夕刊を購読していないからで、

次の日(18日)の朝刊で、その記事を目にしました。

17日にパソコンを起動すると、SNS、“ヤッホー”や“グルグル”は通常運行でしたので、メールや当店のホームページなどを確認すると、タイムアウト。

不穏な気分で、他のツールで試しても同様で、サーバーの管理会社に連絡すると、「夕べの地震の影響で、不具合が生じておりますので、しばらくお待ち下さい。」との返送でした。

その後、その会社のHPを確認し、画面には、

《平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。

現在メールサーバーの起動を確認しております。受信については順次回復の見込みとなります。

メール送信およびWeb表示の復旧までは今しばらくお時間をいただくこととなります。復旧見込みも現状は変わらず、早くて本日夕刻ごろまでの予測となっております。

明確な時間目途が判明次第、更新させていただきます。長時間に渡り、ご不便をお掛けして誠に申し訳ございません。》

という文言が続くこと、数時間にして数度。

ようやく、

《 平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。現在メールサーバーの起動を確認しております。》と、

会社のHPに公開される頃までには、メールだけでなく、ホームページに関することも、通常運行となっており、ひと安心。

不都合はあったものの、お客様にも不都合を生じず、事無きを得たのですが、新聞記事のようなインフラではなくとも、昨今では、ネット環境もインフラである以上、それに備える必要を感じました。

「備えあれば、憂い無し」とはよく言ったもので、先達の知恵をないがしろには出来ません。

今日のおまけ写真は、ふぐお、ふぐP、ふぐりんからの告知で、月曜日が定休日ですが、

21日は、ランチのみ営業しますので、御来店、熱烈歓迎♬

第一水曜日ゆえ、廃食用油の回収

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3584回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

第一水曜日の今日は、地元の小学校の廃食用油の回収日ですので、沼津魚市場から戻り、

荷物を降ろしたら、

ペットボトルに入れ替えた油(約2斗)を、

積み、

小学校へ。

以前は、ポリタンクに入れ、回収後に取りに行ってたのですが、昨年から、容器ごとの回収になったので、ペットボトルに入れています。

大きいペットボトルとなると、手に入れることが簡単ではないので、同業者の方達に協力してもらい、

取っておいてもらったものを使い、今日も調達しました。

一度使ったものでも、誰かの手に渡れば、二次利用、三次利用が可能です。

これまでにも何度か、廃食用油のことをお話ししているように、2人の娘達が通っていた頃から続けており、正確なことは覚えていませんが、5年以上10年未満のような気がします。

SDGs(持続可能な開発目標)なる言葉の下に、実現不可能とも言える綺麗事を並べるような公的な方達の姿勢を見て、見ぬ振りをし、一介の料理人として、微々たる事柄でも、続けていきたいものです。

33匹のふぐが描かれた、新しい名刺 

美味しい料理や食べ物が好きで、 料理を作ってみたら、料理が好きになり、その挙句に料理人になってしまって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3574回目の今日も認(したた)めます。

これまでの自分の名刺は、

至ってシンプルなもので、

悪く言えば、無機質にして、面白味のないものでした。

そんなこともあり、この度、名刺をリニューアルすることにし、

先日、新しいバージョンのものが届き、

表も裏も、ふぐ感溢れるものです。

表は、

自分がこよなく愛する天然のとらふぐに乗り、乗っているのは、

“ジャンボちゃん”こと、4キロオーバーの超特大サイズの天然とらふぐの設定で、言ってみれば、

『イルカにのった少年』(唄 城みちる)ならぬ、『ジャンボちゃんに乗った熱血料理人』です。

『イルカにのった少年』のことを知っている方の年齢は、推して知るべし。(笑)

右下には、

当店のホームページのQRコードを印刷してあります。

裏は、

“ふぐに魅せられし料理人”の自分の座右の銘でもある「ふぐに萌え燃え・・・ 💖 」と共に、公的な肩書。

その下には、

自分のFacebook、

Instagram、

TwitterのQRコードが印刷されており、背景の地には、これまた、ふぐが描かれており、残念ながら、ふぐならぬ29匹とはなりませんでした。

結果的に32匹で、表のジャンボちゃんと合計すると、33匹となり、33匹だけに、ふぐ燦々。

バージョンアップした名刺のデビューは、近々の予定で、人に渡す時も、萌え燃え・・・ 💖 なのは、間違いありません。

第一水曜日は、廃食用油の回収日

生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3556回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

毎月第一水曜日は、地元の小学校で廃食用油の回収日ですので、

軽トラのコンテナに、

古新聞などを敷いたら、

ペットボトルに入れ替えた廃食用油を乗せ、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと共に、 小学校へ。

着いたら、

下ろし、

撤収。

娘達が通っていた頃から、持って行っているので、かれこれ6、7年経っていると思います。

凝固剤を使って、ごみとして処分してしまうと、凝固剤代もかかるだけでなく、可燃物となり、脱炭素を目指す世界的な潮流に逆らい、地球温暖化を後押しするような形にならざるを得ません。

また、廃食用油は、用途も多いだけでなく、買い取り価格も高いこともあり、リサイクル可能な廃棄物の中では、優等生的な存在です。

一介の料理人が出来ることは限られますが、出来る限りの貢献をしていく姿勢を持ち続けたいと思います。

『西京漬』をモチーフにした注連縄(しめなわ)飾り

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3515回目の今日も認(したた)めます。

12月も半分を過ぎると、新年の準備をすること多くがなり、今年の場合、正月早々の2日と、

ロイヤル・グランステージ 四季の華ツアー・旅行

4日、8日、9日、10日と、

ロイヤルクルーザー 四季の華 豪華バスツアー・旅行

ご来店されるので、その仕入れや仕込みに追われており、今日は、

沼津魚市場で、

2本のサーモン(ノルウェー産)を仕入れ、

ギフト用の『西京漬』だけでなく、

正月のバスツアーの会席料理の焼物用に仕込み、

あと少しで、その仕込みが終わりになります。

ところで、『西京漬』と言えば、先月の終わりに、リニューアルした『西京漬』のページを公開し、夏から進めていた事案でしたので、当店の今年の10大ニュースの1位であるのは、間違いありません。

そんなこともあり、新年を迎えるべく注連縄(しめなわ)飾りも、

『西京漬』にちなんだものにしてもらいました。

してもらったとあるように、オリジナルのもので、作って下さったのは、 静岡市清水区蒲原にある『Flower Design Sweet』のフラワーデザイナーの村松広美さん です。

作ってもらうのは、今年で4回目になり、

昨年(令和3年)、

一昨年(令和2年)、

3年前(平成31年にして、令和元年)と、その年によって、様々な意味合いが込められており、オリジナルゆえの感慨深さがあります。

肝心の今年の注連縄飾りですが、真ん中の大きなオレンジ色の花は、

菊の一種のアナスタシアで で、サーモンのオレンジをモチーフにし、 縁起を担いで、初日の出の意味を込めてもらいました。

また、サーモンの色はオレンジですが、サーモンピンクという色もあるので、

紅白の桜もあしらってあります。

金色の葉は、

南天の葉で、千客万来、商売繁盛の金運上昇を意味しているのは、言うまでもありません。

飾るのは、もう少し先ですが、先日もらった“ふぐとら”なる歳神様もいるので

当店の二枚看板とも言うべき天然のとらふぐと『西京漬』で、新しい年を迎えることになります。

魚料理が中心にして、食事、デザート無しの会席料理

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

生涯一料理人を貫くためが想いを、3503回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

当店のお品書きを開き、

コース料理のページを見ると、

食事、デザート無しの“季”(おひとり 3,300円)というコースがあり、基本的な内容は、先付2品、小鍋、刺身、揚物もしくは焼物、蒸物、酢の物の7品です。

食事、デザート無しということもあり、酒の肴という要素がありますが、食事、デザート付の“凛”(おひとり 4,400円)よりも、質が劣るのは否めませんし、食事とデザートが無いだけで、1,000円という差では、内容の差が付かないからです。

ところで、今夜の御予約のお客様は、酒の肴としての魚料理を御要望でしたので、“季”をバージョンアップしてものを御用意しました。

前置が長くなりましたが、今回のお話しは、そのコース料理についてです。

予め御席には、

小鍋を用意しておき、小鍋は、

鰻鍋で、鰻の蒲焼を笹がき牛蒡(ささがきごぼう)をはじめ、長葱などの野菜や具材と共に小鍋に入れ、薄めのかけそばの出汁が入っています。

お客様が御席に着いたら、火を点け、

南京豆腐(南瓜の豆腐)と、

白魚をお出しし、お出しする時には、ぽん酢を掛けました。

生ビールやハイボールを飲まれているので、

揚物のさばふぐの唐揚げをお出しし、炭酸系の冷たいアルコールと揚物の相性は捨てがたいものがあり、会席料理の本来の順番である焼物の次というスタイルから見ると、邪道です。

とは言え、お客様が召し上がってこその料理ですし、酒呑みの自分好みの仕立て方とも言えるかもしれません。

蛇の道は蛇とは、よく言ったものです。

酒の肴というか、箸休めとして、

お新香をお出しし、内容は、浅漬、糠漬(胡瓜、大根、人参)、キムチ、浅漬には、キャベツ、人参、サラダ大根、大葉が入っています。

お新香にも、基本的な盛付け方があり、葉もの、実野菜、根菜の三種類を使うことです。

和食の魚料理と言えば、刺身がメインで、その第一弾として、

ふぐ刺をお出し、ふぐは遠州灘・舞阪産の天然とらふぐで、刺身の第二弾が、

生の目鉢鮪(塩釜)、蛸(神奈川・佐島)、帆立(北海道)、〆鯵(島根)、湯葉の五種盛りです。

そして、最後が、

銀鱈の西京焼でした。

これまでにも、お話しているように、料理に関しては、ご予算、ご要望に応じて、可能な限り対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ラジオエフ最終出演

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

生涯一料理人を貫くべく想いを、3494回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

第一木曜日の今日は、

富士市のローカルFM局ラジオエフの電話インタビューの日で、インタビューの内容は、旬の魚というより、海産物です。

このスケジュールがお決まりになって、丸6年が経ち、これまでにお話しした海産物は72種類ということになりますが、時には、お知らせ、告知のようなものもあり、それらは3回でした。

また、鮭は2ヵ月連続でお話ししたので、取り上げた海産物は、68種類になり、その殆どが魚で、海老、蟹の甲殻類が数度、貝類もほぼ同じで、海藻類は2、3度です。

誰でも知っているような魚から、魚マニアでないと、知らないような魚まで、お話ししましたが、週に何度か沼津魚市場で通っている身の自分でも、そろそろネタが尽きつつあったので、今回を最後にさせて頂きました。

そんな今回は、3回の告知のうちのひとつで、

先日リニューアルした『西京漬』のページと、

『季凛オンラインショップ』でした。

パーソナリティの方も6年間、同じだったこともあり、この2、3年は、やり取りがスムーズになり、“習うより慣れろ”とは、よく言ったものです。

慣れとは見事なもので、テレビ出演の依頼が来ても、動じることなく、テレビ局の方にも、「随分と慣れていますが、何か理由でもあるのですか?」と訊かれることも、しばしばでした。

それに対して、「月1で地元のFM局の電話インタビューを受けているからですかな~。」と答えると、納得の表情。

また、リスナーの方に分りやすく伝えるため、自分自身もかなり調べるので、ある食材について知らなかったことも知ることが出来、“教えることによって、学ぶ”ということも、再認識した次第です。

ローカルFM局ということもあり、機会があれば、色んな形で協力させて頂く旨を伝え、充実した6年間の第一木曜日のルーチンが終わったのでした。

最後になりましたが、お聴きになって下さったリスナーの方達だけでなく、ラジオエフのスタッフの方達にも、改めて感謝を申し上げさせて頂きます。

★☆★ 大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★

当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

fukuhauchi.jpg

ふぐ刺、ふぐちり(野菜および具材・特製ぽん酢・薬味・ひれ酒用のひれ)の二人前のセットで、17,600円(税込)となっております。皆様のご注文、お待ちしております。

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