グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 今日の鱧は、愛媛、大分、和歌山産

今日の鱧は、愛媛、大分、和歌山産

昨日のお話しの最後でお話ししたように、今朝は、

s-P9080321

沼津の魚市場の活魚売場に行き、

s-P9080322

愛媛産の活かしの鱧を、1本仕入れたのですが、この鱧は、昨日の時点で、注文済みのものでした。

 

また、今朝は、この売場に、

s-P9080324

大分産の落ち鱧が、並んでいたので、

s-P9080325

状態が良さそうなこの2本を、

s-P9080326

仕入れることにしました。

 

そして、活かしの1本は、

s-P9080327

ブクブクをセットした発砲スチロールに、

s-P9080328

移し、

s-P9080329

持ち帰ることにし、ひと通りの仕入れも終えていたので、このまま、市場から帰ることにしたのですが、鱧を扱う問屋の売場に立ち寄りることにしました。

 

水槽を覗くと、鱧は、殆どいませんでしたが、

s-P9080316

隅の方に、

s-P9080318

自分好みのサイズの鱧を、2本見つけることが出来たので、

s-P9080314

仕入れることにし、

s-P9080319

愛媛産のもの同様、活かしたまま、持ち帰ることにしました。

 

『佳肴 季凛』に戻り、

s-P9080330

活かしの3本を取り出し、和歌山産の2本は、ザルに入れたまま、

s-P9080331

夕方卸すため、水槽に入れておきました。

 

一方の愛媛産の鱧は、

s-P9080332

明日卸すことにしたので、

s-P9080334

ザルから出して、水槽に入れておきました。

 

ご予約状況にもよりますが、鱧を卸す順番は、鱧の見た目から判断します。その基準は、傷の有無など見た目です。それについては、こちらをお読みください。

 

夕方になり、

s-P9080335

和歌山産のものを取り出し、

s-P9080336

卸したら、骨切りをし、落としに仕立てるため、包丁しておきました。

 

そして、今夜の鱧料理のお客様に、

s-P9080339

お出しし、鱧以外のものは、生の本鮪(塩釜)、新子(佐賀)、帆立(北海道)でした。

 

鱧料理のベストシーズンを過ぎたものの、仕入れている鱧の感じからして、まだまだ鱧の美味しさを堪能出来そうな感じですが、台風などの天候不順もあるので、予めお問い合わせの上、ご予約をお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る