グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 『いいふぐの日』つれづれ

『いいふぐの日』つれづれ

今日は、

s-PB290472

11月29日で、この日めくりには、

s-PB290471

その語呂にちなんだらしく、『いい服の日』とありましたが、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、独断と偏見、そして萌え燃え・・・の想いで、『いいふぐの日』とさせてもらっています。

 

そんな『いいふぐの日』の始まりは、

s-PB290430

ひれ酒にする天然のとらふぐのひれを、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、

s-PB290431

貼り付けてもらいました。

 

『いいふぐの日』の霊験あらたかなのか、今夜は、

s-PB290458

ふぐ料理をメインにした【特別会席】のご予約を頂きました。 【特別会席】は、お客様と料理内容を、相談の上で決めさせて頂くコースで、色んな献立があり、それについては、こちらをご覧下さい。

 

ふぐ刺とふぐちりを盛り付け終えた頃、真由美さんは、

s-PB290459

真由美さんは、昨日卸した9本の天然のとらふぐの皮の掃除をしてくれていました。

 

その後、お客様がお見えになり、お料理をお出ししたのですが、ふぐ料理がメインということもあり、揚物は、

s-PB290462

ふぐの唐揚げをお出ししましたが、今日のふぐは、“ジャンボちゃん”と呼んでいる4キロUPの愛知県産の天然のとらふぐでしたが、部位は、その頰で、筋肉質ゆえ、加熱すると、そのプリプリ感が何とも言えません。

 

また、他のお客様の料理をお出ししながら、自分は、

s-PB290467

真由美さんが掃除してくれた皮のとげを取り除きました。

 

そんな流れで、夜の営業が終わったのですが、『いいふぐの日』の“お疲れちゃん♪”こと、晩酌は、

s-PB290473

熱燗を、焼津産の天然とらふぐの刺身と共に・・・。

 

“ふぐに魅せられし料理人”ゆえ、熱燗ではなく、ひれ酒ではないのかと、疑問に思うかもしれませんが、ひれ酒の香りがダメであるだけでなく、一年365日、熱燗派ですので、こういう感じになるのです。

 

かくして、『いいふぐの日』は、無事に終わったのでした。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 鰯の丸煮 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

s-s-P2240075

5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

 

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る