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2020年12月の鮪(まぐろ)コレクション&2020年の鮪(まぐろ)の年間ランキング

月1恒例の鮪コレクションが、今回のお話しですが、12月に仕入れた鮪はなく、仕入れたのは、当ブログの【鮪(まぐろ)】のカテゴリーでは、オープン参加とも言うべき真梶木(まかじき)だけで、その時の真梶木は、

川崎北部市場から入荷した葉県銚子産のもので、頗る良質のものでした。

真梶木がオープン参加なのは、真梶木に限らず、カジキ類は、水産業界では、大物や太物(ふともの)と呼ばれ、鮪屋が扱う魚だからなのです。

ちなみに、カジキマグロと言われますが、カジキとマグロは全くの別物で、そのような呼び方は、そもそも間違っているというよりも、あり得ない造語そのもので、スーパーの売場やちらしなどを目にすると、訂正を願いたいものでなりません。

ところで、タイトルにもあるように、今回は、鮪の年間ランキングも併せてお話しさせて頂くことにし、言わば合併号ということになります。

というのも、かの疫病故、魚の仕入れ方にも変化があり、鮪を仕入れる機会も減ったからですが、仕入れ方を変えたことで、これまでに知ってはいても、使ったことがない魚を仕入れることも出来たので、そういう点では、勉強になりました。

少ないながらも、年間ランキングをお話しするにあたり、遡(さかのぼ)ったところ、1位は、

8月に入荷した青森県大間産の生の本鮪で、その時の様子については、こちらをお読み下さい。

2位は、

アメリカ・ボストン産のもので、仕入れた回数も少なかったので、3位以下のランキングは、該当なしとします。

ただ、鮪の年間ランキングには、オープン参加ゆえ、ランクインしませんが

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG6603.jpg

冒頭の真梶木が、昨年仕入れた魚の中では、1位ということになり、2位は、

5月に仕入れた沼津産の鰹で、刺身というより、ありとあらゆる食べ物の中で、もっとも好きなのが鰹で、自分の鰹への想いについては、こちらをお読み下さい。

ちなみに、自分の好きな食べ物の御三家が、鰹にはじまり、

ふぐちり、

海老フライです。

かの疫病の影響は、まだまだ続くでしょうが、WITHなどではなく、AGAINSTの気持ちで、自らの道を粛々と歩き続けます。

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当店のお取り寄せ商品などを召し上がった方々が、

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