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語呂が、ふぐ日和

定休日明けの火曜日、

明くる日の水曜日、

昨日の木曜日、

そして、

今日と、4日連続で沼津魚市場に仕入れに行って来ました。

ほぼ同じ場所から撮った写真ですが、その時の状況により、水揚げ、入荷状況が異なるのが魚市場で、改めて見ると、天然素材の難しさを感じざるを得ません。

昨日の時点で、週末用の仕入れの目途をつけていたので、今朝の鮮魚、つまり生ものの仕入れは、

愛知産の浅蜊(あさり)と、

茨城県霞ヶ浦産の白魚だけでした。

また、お歳暮のご注文やお問い合わせを頂き始めているだけでなく、冷凍庫の在庫も少なくなったので、

【西京漬】用の銀鱈を仕入れたら、

今日の仕入れが終わり、

向かった先は、

魚市場から車で15分程度の駿東郡清水町にある『食遊市場』でした。

『食遊市場』での仕入れは野菜、調味料なのですが、今日は、仕入れるべきものが多かったので、

カートを使うことにし、手にしたカートの番号が、

29!

29の語呂は、ふぐで、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、象徴的な数字、番号で、朝から心地良い気分に浸り、

八百屋で買物をし、

支払いをすると、1,492円。

1492という数字は、現在行われているアメリカ大統領選に縁があり、コロンブスが新大陸のアメリカを発見した年ですが、逆から読むと、その語呂は、ふぐ(29)良い(41)となり、再びニンマリ♬

その後、

業務用の食材店で、追加を含め、二回買物をし、

4,061円と3,131円を合算すると、7,192円にして、先程同様、逆さの2917の語呂は、ふぐ(29)、いいな(17)となり、合わせ技とは言え、3度目!

ひととおりの買物を終え、

荷物を積み、

カートを返しに行くと、

自分のカートの29番の前にあったのは、

129のいいふぐにして、4度目!

天然のとらふぐを仕入れなかったので、合言葉の「萌え燃え・・・❤」はないものの、伝票がふぐならば、それもまた宜し。

そんな宜しき心持ちのまま、

『佳肴 季凛』に戻り、仕込みを始めたのでした。

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