『西京漬』用のサーモンはじめ、色々
定休日でしたが、御歳暮の『西京漬』の仕込みもあるので、
昨日お話ししたように、今朝は、沼津魚市場に仕入れに行って来ました。
構内を歩いていると、
伊豆七島の神津島産の葉血引(はちびき)が、
入荷しており、2本入れだったのですが、
知り合いの居酒屋さんと1本ずつ分けることにしました。
次に向かったのが、
今日のメインたる仕入れの『西京漬』用のサーモン(ノルウェー産)を扱う売場で、
5,5キロのものを2本仕入れることにし、サーモンの目回りは、5~6キロが殆どで、0、5キロ違っても、取れる切身には、さほど差がなく、1本で30切というのが、自分の目安です。
さらに、別の売場で、
佐賀産の小肌(こはだ)などを仕入れ、今朝の仕入れは終わり、
『佳肴 季凛』に戻ると、女将兼真由美さんが待ち構えており、
荷物を下ろしたら、
軽トラの掃除を始めてくれ、そんな様子を尻目に、
小肌、
サーモンの仕込みに、
取り掛かり、
最後が葉血引で、
半身だけ卸したら、脱水シート下ろし、刺身に使うため、冷蔵庫へ。
葉血引を終えたら、
サーモンを卸し、
切身にしたら、魚の仕込みが終わったので、
まな板周り、
床、側溝の掃除をしてもらい、自分は、
先付の南京豆腐(南瓜で作った豆腐)を仕込んだり、
米を研ぎ終えた頃には、お昼の時間となったのですが、
営業日でないこともあり、やるべきことも多いので、滅多に食べることのない面々が、今日のお昼でした。
そうこうしていると、
宅配便のドライバーが集荷に来てくれ、
サーモンの真空パックも終わり、
全ての片付が終わったのは、
2時半前でした。
明日は休市日ですが、魚の仕入れは無いものの、
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