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梅のアイス(自家製)用のピューレ

昨日、アイスに仕込む梅のお話ししましたが、今日は、その仕込みをすることにし、

下処理をした梅を、

水をはった鍋に入れ、

火にかけたのですが、先に水を鍋に入れるのは、水が入っていれば、多かれ少なかれ、乱雑に扱っても、梅が痛むことがないからです。

もちろん、素材によっては、その反対もあり、料理というものは、茹でるという作業を一つとっても、一筋縄ではいきません。

程なくすると、

あくが浮いて来るので、丁寧にすくい、頃合いを見て、火を止め、

水に晒し、

粗熱が取れたら、

ざるに上げ、

果肉と種に分け、

種は使い道が無いので、お役御免となり、果肉は、

フードプロセッサーに掛けたのですが、その都度、

サワー用のシロップ、

蜂蜜、

甜菜糖(てんさいとう)を加え、

梅のピューレとなるのですが、甜菜糖を使うのは、マクロビオティック(玄米債菜食)が自分の料理の基本スタイルだからで、自分のマクロビオティックについての考え方については、こちらをお読み下さい。

ピューレが出来上がったら、

1キロ程度に分けてから、

真空パックし、冷凍庫へ。

所謂(いわゆる)旬の食材ゆえ、すぐにでもアイスに仕立てたいのですが、目下のところ、デザートでお出ししているのが、

林檎(りんご)のアイスで、この後、梅のアイスが日の目を見ることになりますので、しばしお待ち下さいませ。

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当店のお取り寄せ商品などを召し上がった方々が、

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