追加で、真鰯の塩焼
今朝は、
沼津魚市場に仕入れに行き、
【鰯の丸煮】に仕込むため、真鰯(舞鶴)を仕入れましたが、真鰯以外には、
貝類の売場で、
蜆(青森)や、
牡蠣(広島)などを仕入れ、魚市場から帰ることにしました。
『佳肴 季凛』に戻ったのですが、ひととおりの準備が出来たら、
お弁当を仕上げ、余った煮物や焼物などは、
お昼の賄い行きになることが多く、今日の焼物は、
銀鱈の西京焼でした。
その後、
真鰯の頭とはらわたを取り除いたら、水洗いし、
クッキングシートを敷いた鍋に、真鰯を並べ、
落とし蓋をし、水と酢を注ぎ、超弱火で火に掛けた頃には、ランチの営業時間となっていました。
ランチの営業も終わったので、お昼を食べることにしたのですが、お弁当の余りものだけでは、おかずが少なかったので、
間引きしておいた真鰯を塩焼にしました。
さらに、煮物の余りもの、
具沢山の味噌汁も用意し、
雑穀御飯を主食にした賄いが出来上がり、
食した次第です。
自分の食生活は、マクロビオティック(玄米菜食)を基本に据えているので、白米を食べることは、殆どなく、この雑穀御飯も、玄米をベースにしたものです。
ただ、色んなおかずの中でも、焼物が一番好きなので、食べる機会も、自ずと多く、真鰯を仕入れると、その日の賄いに、真鰯を食べることは、ほぼお決まりのようなもので、そんな真鰯の賄いについては、こちらをお読みください。
明日は、【鰯の丸煮】が仕上がるので、間借りして、賄い用に鯖の煮付を仕込む予定ですが、その様子は、こちらをお読みください。
自分のような魚菜食主義者(ペスコベジタリアン)にとっては、魚のおかずが一番で、和食ならではの美味しさであるのは、相違ないはずです。
【豆苗の再生栽培は、どうなったか・・・?】
始めてから10日経った豆苗の再生栽培ですが、
順調に育っており、
どこそこに再生したものが伸びており、
購入した時と同じくらいの長さになっているものもあり、あと2,3日で収穫出来るかもしれません。
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