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定休日明けは、ふぐRUSH

休み明けの今日は、

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宅配便の営業所に、荷物を取りに行きました。既に、

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荷物は届いており、富山県氷見と三重県熊野からでした。中身は、天然のとらふぐです。【佳肴 季凛】に戻り、

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中を開けると、このように、入っていました。奥が、

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富山県・氷見産のもので、手前が、

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三重県・熊野産のものです。その数、合計で、25本で、“ふぐRUSH”の決定です。もちろん、気分は、萌え燃え・・・

 

ここからは、萌えから、燃えて、卸し始めました。今日は、先週の土曜日とは違い、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、いつものように、水洗いをしてくれましたが、途中、ランチの営業時間が近づいてきたので、

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ユニフォームに着替えてからの仕事に、なりました。卸し終えたら、洗い上げたものを、自分が手直しをし、真由美さんが、

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拭き上げてくれ、ランチの営業までには、どうにか終わらせることが出来ました。拭き上げた身、

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かまの部分、

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その他のあらの部分は、

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このような感じで、三重の1本には、

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十分に成長した白子が、入っていました。

 

そうこうしていると、ランチの営業が始まり、合間を見ながら、

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真由美さんとホールのアルバイトが、皮の掃除をしてくれました。

 

お昼の仕込みは、ここまでにして、夜の営業時間中、自分が、手直しをし、

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ふぐ皮の仕込みの“第1ステージ”を終わらせることが、出来ました。明日以降、“第2ステージ”が、待っています。

 

それを考えると、“ふぐに魅せられし料理人”の自分と言えど、萎え萎え・・・(;´Д`)!?

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