さばふぐの西京焼
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3573回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日は、法事用のお弁当の御注文を頂いており、

このように仕上がり、

天紙(てんし)、

掛け紐、

風呂敷も、法事用です。
法事用というより、この折で御用意するお弁当の揚物の2種のうち1つは、

さばふぐの唐揚で、その時によって、魚は異なりますが、焼物は西京焼で、

今日は、サーモンの西京焼でした。
ところで、さばふぐと西京焼と言えば、

先日、《さばふぐの西京漬》についてお話し、その時の最後にお話しした西京焼が、今回のお話しですので、先ずは、上のリンクか写真をクリックして、復習をお願いします。
さばふぐの西京漬に限らず、漬魚(つけうお)を調理する時は、

封を開けたら、

漬床(つけどこ)の西京味噌を洗い流さなくてはなりません。
漬床を洗い流すと、味が抜けてしまうように思われるかもしれませんが、既製品でも、そのようなことはなく、こうしないと、仕上がりも良くないのです。
結果として、漬床が焦げてしまい、見た目も悪いので、漬魚は美味しくないと思われてしまい、西京漬に限らず、漬魚こそ、焼物の真髄と思っている自分としては、悲しい限りでなりません。
そんなこともあり、以前、【『佳肴 季凛』 謹製 『西京漬』に限らず、市販の西京漬けや粕漬けの美味しい焼き方】というお話しをしただけでなく、

それを、QRコード化したこともお話ししました。
西京味噌を洗い流したのち、

水気を拭き取ったら、

串を打ち、

皮目と、

身を焼いたら、照りをつけるため、味醂を塗りながら焼くこと3回、

このように仕上りました。
当店謹製」の『西京漬』の銀鱈、サーモン、鯖のように、

脂こそありませんが、ふぐ特有の淡白な味わいに、有機JAS認証済みの西京味噌をベースにしたお手製の西京味噌の風味が加わり、新しい味を見つけることが出来ました。
商品化するには、西京味噌の具合、さばふぐの大きさや水揚げなど、定番の三種にはない難しさもあるので、試行錯誤の必要性を感じた次第です。
料理の道に転がり、3分の1世紀が経ちましたが、まだまだ知らないことばかりで、日々是精進を忘れることなく、厨房に立ち続けます。
午前はお弁当、午後は海老フライと鶏肉の照焼
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3569回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日は、沼津魚市場が休みということもあり、

娘達のお弁当用の鶏の唐揚げから、一日が始まりました。
娘達のお弁当を作るのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、魚市場に行かない時に、

自分のInstagramに投稿しているので、覗いてみて下さい。
そんな今日の娘達のお弁当は、

鶏から弁当で、娘達のお気に入りのお弁当のひとつでもあります。
その後、出汁を引くなど、段取りを済ましたら、本業のお弁当の料理に取り掛かり、揚物も、

鶏の唐揚げで、その“連れ”は、鯵の新挽(しんびき)揚げで、銀鱈の西京焼や玉子焼、

煮物(人参、牛蒡、つくね、白滝)などを仕上げたら、真由美さんが盛付けてくれ、

このように仕上り、ランチの営業時間前にお客様に、取りに見えました。
ランチの営業が終わり、ひと段落したら、お持ち帰り(テイクアウト)の海老フライと鶏肉の照焼を仕上げることにし、

どちらも、使い捨ての容器です。
鶏肉の照焼をスチコン(スチームコンべクションオーブン)で加熱している間に、

海老フライを揚げたら、先程の容器に、

生野菜(キャベツ、人参、レッドキャベツ、ラレシ)と、

フリルレタス、そして、

油切をし、粗熱が取れた海老フライを盛付けたら、

ミニトマトとレモンをあしらい、

仕上がりました。
海老フライの後は、

鶏肉の照焼で、先程お話ししたように、鶏肉の照焼はスチコンを使っており、仕上るまでに、1時間半近くかかり、鶏肉の照焼の作り方については、こちらをお読み下さい。
海老フライと同じ容器に、

白菜、もやし、水菜、人参を茹でたものと、

フリルレタスを盛付けたら、

包丁した鶏肉の照焼を盛付けます。
あしらいは、

素揚げして、照焼のたれにくぐらせ、バーナーで炙った獅子唐と赤ピーマンで、

これらを盛付けたら、鶏肉にたれを軽く塗り、

仕上ったら、

どちらも蓋をし、

お客様が取りに見えるのを待つばかりとなりました。
当店では、お持ち帰り用のお品書きを御用意しておらず、ブログのカテゴリーの【お持ち帰り(テイクアウト)】が、お品書きに類するものです。
このところの食材の値上げもあるので、お弁当のような料理には定価があり、今朝のお弁当は、2,160円(税込)でした。
また、今日の海老フライや鶏肉の照焼は、お客様の御注文の個数、枚数によって、変更があるだけでなく、ご要望に応じて、色々と御用意しておりますので、詳細については、お手数ですが、直接お問い合せ下さい。
2022.2.15|お持ち帰り(テイクアウト) お弁当 |permalink|コメントはまだありません
休日出勤は、ふぐRUSH&お弁当の準備
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3568回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
月曜日の今日は、定休日でしたが、明日は沼津魚市場が休みということもあり、仕入れに行って来ました。
正確に言うと、仕入れるべきというか、受け取るべき魚で、

その魚とは、

遠州灘・舞阪産の天然のとらふぐ(14本)です。
魚市場に着き、荷受の問屋の駐車場に行くと、

延着することなく、届いていました。
活きたまま送られてきても、万事休すということもあるので、

魚市場構内のバックヤードに行き、

中を確認すると、

3本が、

万事休す。
とは言え、14本もあれば、萌え燃え・・・ 💖
しかも、一度に10本以上卸す“ふぐRUSH”ですので、さらに萌え燃え・・・
💖
落ちて(死んで)しまっていましたが、とりあえず、血抜きだけはしておき、他の11本も締めたら、

血抜きのため、

海水に入れ、程なくしたら、

車に積み込みました。
他の仕入れを終え、【佳肴 季凛】に戻り、

まな板に移すと、

萌えモードから、燃えモードとなり、卸し始めました。
その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

軽トラの掃除をしてくれ、

その後、

卸し終えたらとらふぐの水洗いを、

始めてくれました。
とらふぐを卸し終えた自分は、

水洗いの手直しに取り掛かり、

洗い上げたら、

真由美さんが、

拭いてくれました。
14本もあるので、

胴体、

白子、

頭、

嘴(くちばし)と、

うぐいすに分けておき、うぐいすとは、ひれを動かすための筋肉で、鳥のうぐいすに似ているから、そのように呼ばれており、うぐいすとは呼ばずに、鳥と呼ぶ人もいます。
3本の落ちふぐは、刺身に仕立てるには、不向きゆえ、唐揚や鍋材料にすることにしました。
ただ、このようになった場合、善処してくれるので、特に心配はありません。
とらふぐの仕込みが終わったら、

お弁当の仕込みや準備に取り掛かり、

焼物(銀鱈の西京焼)に串を打ち、

一方の真由美さんは、

揚物の打粉をしたり、

折の準備をしてくれました。
そして、

包丁を砥ぎ、

米を研いだりし、

昼過ぎまでには、休日出勤を終えたのでした。
法事用のお弁当の日の仕入れは、鯵(アジ)のみ
料理の道に転がり込んで、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3567回目の今日も認(したた)めます。
今朝は、沼津魚市場に行く前に、

スチコン(スチームコンベクションオーブン)の電源を入れてから、出掛けたのですが、庫内に入っているのは、

煮物と鶏肉の照焼で、加熱し始めるのは、魚市場を出る時で、スタートボタンを押してくれるのは、この時点では、寝ている女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
鶏肉の照焼は70度で1時間10分加熱し、片道40分程度かかるので、時間を節約することが出来、鶏肉の照焼については、こちらをお読み下さい。
魚市場に着き、

向かったのは、

鯵(アジ)などを扱う売場で、

島根県産の鯵を1ケース(3キロ入)を仕入れ、

今朝の仕入れを終え、スチコンのスタートボタンを押すように、真由美さんに連絡し、魚市場から帰ることにしました。
【佳肴 季凛】に戻ると、

仕上るまで、

30分弱と、予定通りで、

煮物(人参、牛蒡、つくね、白滝)、

銀鱈の西京焼、玉子焼、

揚物(さばふぐの唐揚げ、鯵のしんびき揚げ)などを仕上げ、鯵は、今朝のものではありません。

いつものように、真由美さんで、

お弁当は、このように仕上りました。
一方の自分は、

鯵の下処理を始め、程なくすると、真由美さんが、

参戦。
慌ただしいながらも、無事に仕込みをこなし、ランチの営業時間となったのでした。
明日と火曜日のお弁当用の煮物の仕込み
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3566回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
明日(日曜日)と来週の火曜日に、お弁当のご注文を頂いているので、今日は、煮物の仕込みをしました。
基本的に、お弁当の仕込みは、前日か前々日にするのですが、煮物は、当日に煮上げるので、今日のように、ご注文が重なっている時は、3日前にすることもあります。
お弁当用の煮物は、人参、牛蒡(ごぼう)がお決まりで、他は、その時の仕入れ、ご注文の数によって様々ですが、色取りの野菜を含め、全部で5種類です。
お弁当用の煮物の野菜を仕込む時、先ずは人参からで、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが剥いてくれた人参を、

自分が、

包丁していきます。
一年を通じて流通する人参ですが、本来の旬は冬で、晩秋から早春にかけて出回るのが多く、そんな人参のひとつが、正月料理に顔を出す京人参(金時人参)です。
そんなこともあり、この時季は、オレンジ色の人参だけでなく、仕入れによっては、黄色の人参を使うことも珍しくなく、こうすることによって、彩も鮮やかになるのは、言うまでもありません。
皮を剥き終えた真由美さんは、

牛蒡の皮を剥いてくれました。
煮物に使う野菜の多くは根菜で、根菜を下茹でする時は、水から茹でていきます。
その理由は、茹でるのに時間が掛かるという理由で、そもそも料理という熟語は理屈をはかるので、それこそ、理にかなったものなのです。
もっとも、意味合いこそ同じでも、料理の料は、変換しても出て来ませんので、ご理解のほど、宜しくお願いします。
包丁し終えた人参は、

下茹でをし、

空のざるがあるのは、その中で、

牛蒡と、

白滝の下茹でをするからです。
このようにするのは、1つの鍋で仕込みをすれば、洗い物も、使うガス台も1つで、全てが一つで済みます。
遅れて下茹でしても、

牛蒡の方が早く茹で上がり、今日も然りでした。
人参のざるに入っているのはつくねで、つくねを使わない時は、さつま揚げが殆どです。
その後、

一番出汁、てんさい糖、日本酒、薄口醤油、赤酒、塩を入れ、煮含め、頃合いを見て、火を止め、粗熱が取れたら、

数えながら、

バットに、

移しました。
また、片方の数を揃えたら、

もう片方は、ダイレクトで、鍋からバットに。
ちなみに、明日の分も、

火曜日の分も、

全く同じ数で、色取り用のモロッコ隠元(いんげん)は、

明日の分だけ、包丁しておき、冷蔵庫へ。
焼物や揚物など、他のお弁当の仕込みは、昨日の時点で済ましておいたので、今日のお弁当の仕込みは煮物だけでした。
また、皮、切り落としなどの部分は、

きれいに洗って、包丁したら、

賄い用のカレーに入れ、賄い用のカレーは、おまけアイテムの一つで、一度に50~100人前、仕込んでいます。
そして、夜の営業が終わったら、

玉子焼用の鍋などの道具を準備しておきました。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
2022.2.12|お弁当 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
土日は、法事用のお弁当&昼ふぐ
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3560回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日は、早い時間の仕上がりでお弁当のご注文を頂いていたので、

5時前から、仕事を始めました。
この時季ですので、スチコン(スチームコンベクションオーブン)の電源を入れると、

庫内は、7度。
どうりで、寒いわけです。
スチコンで調理するのは、

鶏肉の照焼で、70度で1時間10分かかるので、ついでに、煮物も温めておき、途中で取り出してから、煮上げます。
鶏肉の照焼の仕上るまでに、

揚物(さなふぐの唐揚げ、鯵のしんびき揚げ)、

サーモンの西京焼、玉子焼なども仕上げ、

このようなお弁当が出来上がり、

法事用ですので、

法事用の風呂敷に包み、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。
その後、

“昼ふぐ”の御予約を頂いていたので、その準備をしたのですが、ふぐ料理に限らず、夜のコース料理は、お昼に召し上がることが可能です。
また、昨日も、

“昼ふぐ”の御予約を頂いただけでなく、

5時スタートではなかったものの、

法事用のお弁当のご注文を頂き、

今週末は似たり寄ったりの二日間だったのでした。
クラブツーリズムの“ロイヤルクルーザー 四季の華”の三連荘(中日編)
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3532回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
クラブツーリズムの“ロイヤルクルーザー 四季の華”の三連荘の中日の今日は、

お祝いのお弁当の仕上げから、

一日が始まり、仕上った料理を盛付けてくれるのは、

いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。
お弁当は、

このように仕上がり、

お祝い用ですので、紐は紅白のものです。
また、日曜日ということもあり、娘達の昼ごはんの用立てをしなくてはならず、志村家の場合、昼夜問わず、娘達の食事は、手が空いている方が準備をするのが不文律で、今日は自分が用意し、

鶏肉の照焼をメインにしたお弁当の余り物丼にしました。
今回のバスツアーは、4日、昨日と続いているので、時間の配分は100%に近い状態で把握しているだけでなく、早い始動だったので、ある程度の盛付けを済ましたら、

所謂(いわゆる)ブランチを食べることにし、夕方までの腹持ちを考え、牡蠣フライ付のカレーにし、マクロビオティック(玄米菜食)を基本にしていることもあり、御飯は玄米ベースの雑穀御飯です。
食べ終えたら、

ふぐ刺を引き、今日のふぐは、遠州灘舞阪産の天然のとらふぐです。
いたずらな地元産はそりに合わないものの、看板料理の一つですので、こういう時は、静岡産のものをお出しするように努めるのは、言うまでもありません。
全ての料理が整うと、添乗員から連絡が入り、予定通り、

到着。
3回目にして、二日連続ですので、ルーチン化する流れで、デザートをお出しするまでになったら、

外に出て、

ロイヤルクルーザーをチェックすると、クラブツーリズムのロゴが五色で、昨日までの2回分は、

金の一色でした。
色が違うのは、いくつかの理由があるのですが、そのことをドライバー、ガイト、添乗員の3人の乗務員に訊くと、「親方、よく気付きましたね。もしかして、バス男ですか?」との切り返し。
「いやいや、これだけ沢山のバスがいらっしゃっているので、素通り出来ないんです。」と伝え、これまでご来店されたバスの写真を見せたり、好みのバスを伝えると、「やっぱり、バス男?」と、話に華が咲きました。
お客様より早く食事を終えた乗務員が出発の準備をしていると、御予約に見えた定連さんが、「ブログやSNSに出て来る例のバスね。」と言ってきたので、「折角だから、見せてもらいます?」と尋ねると、「え゛っ!?」
その様子を見ていた乗務員が、「見るだけなら、どうぞどうぞ・・・♬」ということで、

車内見学。
定連さん曰く、「凄い、凄い!皆で、泊まりで行こうよ。季凛に迎えに来てもらって、どこか遠くにね。」
「いいね~。」
そんなやり取りを見ていた乗務員の方は、「是非、ご利用下さい♬」
出発時間にも余裕があったので、洗い上げた器を仕舞わず、

明日の段取りを取っていると、出発の準備も整い、

いつものように、

皆で、

お見送り。
店内に戻ったら、

片付をし、

掃除が終わったら、

個室、ホール席共に、三連荘の千秋楽の御席の準備、

器出しをし、器が異なるのは、グループごとによって、器が揃わない場合もあるからです。
他の仕込みや準備が終わり、一日が終わりました。
このような状況ゆえ、明日までは完全予約営業となっており、明後日の11日から13日まではお休みさせて頂きます。
通常モードに戻るのは、14日からですので、くれぐれも宜しくお願いします。
クラブツーリズムの“ロイヤルクルーザー 四季の華”の三連荘(初日編)
美味しい料理や食べ物が好きで、 料理を作ってみたら、料理好きになり、その挙句に料理人になってしまって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3531回目の今日も認(したた)めます。
2日のクラブツーリズムの“ロイヤル・グランステージ 四季の華”と、

4日の“ロイヤルクルーザー 四季の華” のバスツアーの御席で、

新年が始まり、中三日の今日から、

4日と同じ“ロイヤルクルーザー 四季の華”の三連荘が始まり、 献立は、4日のものと全く同じです。
一般的に、バス旅行で欠かせないのがドライバーで、その時にもよりますが、ガイド、添乗員も同行しています。
ロイヤルクルーザー 四季の華” の旅の場合、添乗員は、お客様アンケートの中から高評価がつけられた添乗員です。
ドライバーやバスガイドは専属制をとっているので、添乗員同様、お客様からの評価も高いとされており、添乗員と乗務員の説明は、ホームページに書かれているのものを、コピペしました。
今日の場合、同行した添乗員自ら、

手書きのツアー日程を書いて、お客様に渡したそうです。
余分に作ったものを頂いたので、お話しすることにします。
A3サイズの紙に、

昨日、今日の日付が書かれてあり、

ツアー名にもあるように、富士山を愛(め)でる企画でした。
昨日、

東京を出発し、

清水港でフェリーに乗り、海からの富士山を眺め、【日本平ホテル】で宿泊し、

明くる日の今日、

【久能山東照宮】でロープウェイに乗り、空からの富士山を堪能したのち、

陸からの富士山を楽しんだ後の昼食が、

当店でした。
お客様の中には、このパンフレットに今日の献立をメモ書きされた方がいらっしゃり、お帰りの際に、それを見せて下さったのですが、このような経験は初めてでしたので、小躍りしたくなった次第です。
明日も同じような状況ゆえ、全ての料理を出し終えたので、下がった器を洗い上げたら、

仕舞わずにおき、様子を見ながら、明日の準備や仕込みの準備を始めました。
お食事を終え、出発時間となり、

お見送りをし、

当店から20分ほどにある【富士山世界遺産センター】と【浅間大社】を最後の立寄り場所にし、

帰路に就いたようです。
お見送りを終えたら、片付などは女将兼愛妻(!?)の真由美さん達にしてもらい、自分は、

先付の南京豆腐(南瓜の豆腐)などの仕込みや、

明日のお弁当の準備を始めました。
そして、

明日のお弁当の道具と、

折や、

紐などを用意したら、本日打ち止め。
以前からお話ししているように、このような状況ゆえ、三連休ながらも、明後日の10日までは完全予約とさせて頂いております。
また、11日から13日まで、お休みさせて頂きますので、宜しくお願いします。
お弁当の合間に、すっぽんの仕込み
美味しい料理や食べ物が好きで、 料理を作ってみたくなったら、料理好きになり、その挙句に料理人になってしまって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3529回目の今日も認(したた)めます。
夕べ、ご家族に不幸があった常連さんから、今日の夕方のお引き渡しで、お弁当のご注文を急遽頂いたのですが、年明けということもあり、折の手持ちが無かっく、昨日の時点で、ご注文は一時保留とさせて頂くことにしました。
沼津魚市場で仕入れを済ましたら、

近隣にある包装資材店に立ち寄り、無事にご注文を受けることが出来、ひと安心し、【佳肴 季凛】に戻りました。
ここ最近、お話ししているように、10日まで断続的にバスツアーの御予約を頂いているので、その準備や仕込みをしなくてはならないので、完全予約の営業とさせて頂いております。
そんなこともあり、 休業日の今日は、出汁を引くなどの段取りを済ましたら、お弁当の仕込みに取り掛かることにしました。
先ずは煮物からで、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに人参の皮を剥いてもらうことにし、黄色の人参と、

普通の人参と組み、

包丁したら、

水から火に掛け、ざるの中に入っているのは、白滝です。
根菜は火が通るのに時間が掛かるので、水から火に掛け、葉物や実の野菜、つまり地面の上に出ているものは、熱湯で湯がくのが、一部の例外はあるものの、野菜の下拵えでは、基本となっています。
人参を下茹でしている間に、

牛蒡(ごぼう)を包丁したら、

白滝の入ったざるに入れます。
牛蒡の方が、火の通りが早いので、

鍋から先に出し、人参も火が入ったら、

つくね、さつま揚げと共に、味を含めます。
さつま揚げは今日のお弁当用で、つくねは日曜日用で、使い分けるのに、特段の理由はありません。
粗熱が取れたら、

日曜日の分を、

バットに入れ、今日の分は、

そのまま、鍋に入れておき、このことを、鍋止めと呼んでいます。
その後、

照焼用の鶏肉の仕込みをしたり、

銀鱈の西京漬に串を打ち、同時に、

明後日のバスツアー用のサーモンの西京漬にも、串を打っておきました。
そして、お弁当用のさばふぐの唐揚、

鯵の新挽(しんびき)揚げの仕込みと同時に、

明日の夜の御予約の揚物にも打粉をしたりと、その他全ての仕込みが整いました。
普段なら、お弁当用の料理に取り掛かるのですが、すっぽんを卸すことにし、

卸し終えたら、霜降りをし、薄皮や汚れを取り除き、

すっぽんの仕込みが終わりました。
すっぽんは、今朝、

沼津魚市場で、

広島県産のもので、

2,04キロでした。
いわゆる四つ脚ゆえ、すっぽんを卸した後の画像は、

投稿するには抵抗があるほどですので、割愛し、

掃除をしている間に、

煮物を煮上げたり、

銀鱈の西京焼や玉子焼を仕上げたら、

真由美さんが盛付けてくれ、

このように仕上がり、仏事用ゆえ、

天紙(てんし)や、

紐も、それ用であるのに対し、日曜日のお弁当は慶事用ですので、天紙は通常のものですが、

紅白の紐です。
とりあえず、10日まで終われば、その後の11日から13日まではお休みさせて頂き、連続一ヶ月勤務から解放されるので、気を引き締めて、明日からの4日間を乗り越えます。
朝食も昼食も、お弁当の余りもの
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3510回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日は、

お弁当の仕上げから、一日が始まりました。
煮物にはじまり、

サーモンの西京焼、

揚物(さばふぐの唐揚げ、鯵のしんびき揚げ)などを仕上げたら、

いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが盛付けてくれ、

このように仕上りました。
ただ、料理内容は、全く同じなのですが、

2つだけ、折が上下二段のもので、

一段の御膳で、このようになったのは、理由があります。
その理由とは、以前は、上下二段のものだったのですが、秋頃、その値段が上がって、折を変更することにしたからです。
その時、それまでに使っていた上下二段のものが残っており、使う機会に恵まれなかったものの、今回のご注文は、常連さんにして、同時に会食しないとのことでしたので、違った形の折を使わせてもらいまいした。
盛付け終わったら、

箱に入れ、

お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。
スタート時間が早かったこともあり、朝ごはんを食べることが少ない自分ですが、お腹も空いたので、

お弁当の余りもの丼にし、昼ごはんも、余り物に、

鰆(さわら)切り落としの西京焼を追加し、お弁当尽くしに近い半日が終わったのでした。















