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『西京漬』のページのリニューアル用の写真(仕入れ&仕込み編)

日本料理店【佳肴 季凛】の看板の一つでもある『西京漬』ですが、

この度、お買い求めしやすくするため、リニューアルをすることにし、そのための写真が必要ですので、今朝は、沼津魚市場に行って来ました。

撮影をするため、普段よりも30分程度早めに着き、向かったのが、

サーモン(ノルウェー産)を仕入れる問屋の売場で、予め、今日のことを伝えておいたので、

首尾よく、

段取りをしてくれると、

カメラマンが登場し、

写真を撮り始め、普段の仕入とは違う流れで、カメラマンの指示どおりに動き、サーモンを仕入れたのですが、素人とは言え、普段の写真撮影はセルフですので、仕上がりの写真が楽しみでならず、リニューアルまでお待ち下さい。

また、カメラマンは、普段から付き合いのある富士市の広告代理店『コンテクチュアリー・コンテンツ・スタジオ』の社員で、同行したのは、そちらの社長で、

主たる撮影が終わったら、魚市場構内を歩くと、「ブログやSNSで見ていた場所ですね。」にはじまり、「この魚は、何て名前ですか?」や、「売場によって、買い方が違うんですか?」など、色々と訊かれ、二人して、富士山だけでなく、色々と写真を撮ったりと、それこそ社会科見学で、むしろ、そちらがメインのような・・・!?(笑)

ひととおりの仕入れを終えたら、二人と別れ、魚市場から帰ることにし、今度は、『佳肴 季凛』で、第2ステージ。 

約束の時間通りに来てくれた二人は、

準備を始め、

準備が整ったら、

サーモンをまな板に乗せ、

鱗を取ることにし、サーモンは鱗が細かいので、包丁を使うすき引きという方法で、鱗を取り除きます。

自分としては、ホームページに載せる写真ゆえ、失敗は許されないので、いつも以上に緊張して、仕事をしていると、魚市場の時のように、「実際に見ると、こうなっているんですね~」と、

二人は声を揃えていました。

鱗を取り、頭を落としたら、

新しいまな板に乗せ、 切身にしたサーモンと、

有機JAS認証済の西京味噌をベースにした西京味噌の写真を撮り終えたら、

二人は撤収。

二人とは付き合いが長いだけでなく、同世代ゆえの友達感覚にして、想定内ですので、お二人の今日の最終的な感想は、「貴重な体験、有難うございました。」とのことでした。

その後、西京味噌と共に専用の袋に入れたら、

まな板周りと、

カウンター内の掃除をし、

合間を見て、真空パックし、冷凍庫から、

明日、サーモン同様、『西京漬』に仕込む銀鱈(カナダ産)を冷凍庫から出しておきました。

そして、今度の月曜日は、仕上がった『西京漬』を焼いた西京焼の写真を撮ることなっており、その様子は、改めてお話しします。

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