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もっとおいしいお話し

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2023年の口明けは、クラブツーリズム“ロイヤルグラン・ステージ 四季の華”

Vol.3890

“身体に優しい、美味しい日本料理”を

信条とする『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信です。

今日は、 クラブツーリズム

“ロイヤル・グランステージ”

ロイヤル・グランステージ

のバスツアーのお客様が

お見えになりました。

クラブツーリズムのバスでないのは

大阪から静岡まで来てから

地元のバスによる周遊のためです。

ちなみに、クラブツーリズムのバスには

ソース画像を表示

このマークが描かれており

“五人囃子”とも呼ばれています。

◆コーポレートマークの意味(以下、引用)

5人は旅仲間にして

旅で豊かになる五感であり

旅の五大要素でもある

出会い、感動、学び、健康、やすらぎ

さらには、五大陸も表しています。

「旅仲間の輪が広がり

そこから人間の普遍的な

平和と喜びに満ちた社会が

生まれていくように」と

願いを込めたマークです。

今日に限らず

バスツアーのお客様が

見える日の朝は

必ず富士山の様子を

確認するようにしています。

自分達にとって

日常の景色でも

遠方から見える方にとっては

非日常なので

料理とは別の意味で

気にせざるを得ません。

ということで

仕込みと準備のスタートです。

出汁を引き終えたら

“鰯つみれ錦糸蒸し”を

あん共に盛付けたら

温蔵庫へ。

到着時間を逆算し

2時間前を目安に

電源をONにします。

また、温かい器でお出しするため

サーモンの西京焼用の器も

一緒に温蔵庫へ。

温蔵庫チームが終わったら

冷蔵庫チームです。

デザートはアイスなので

このまま。

冷蔵庫にしまう都合上

最後にお出しするデザートから

盛付けていきます。

刺身替りの山掛け

先付の南京豆腐(かぼちゃの豆腐)

お新香の順に盛付けたら

冷蔵庫チームの終了。

最後が常温チームで

鰻(うなぎ)鍋を盛付けたら

そのまま配膳すると

ミニふぐ達が

「おはよう、親方♬」

「おはよう。」

「今年も初日が

バスのお客さんだね。」

「そうそう。

これが去年のバスで

これがその時のブログだよ。

「もう読んだよ。」

「すっげぇ~じゃん!」

「乗務員の席も

準備が出来たね。」

「ほぼ準備完了したから、

早お昼にするよ。」

「バスの時はカレーが多いけど

今日は何なの?」

「今日は

鰻鍋の切り落としだよ。」

「んまそ~。

端っこでも鰻じゃん!」

「まぁまぁ。」

その後、到着時間も近づいたので

焼台にサーモンを並べ

お新香

ご飯(昆布御飯)をセットし

バスの到着を

待つばかりとなり

スムーズに御席に着けるよう

ドアもオープン。

最後の連絡が入ったら

焼台に点火。

焼目がつき始めたところには

ホイルをかぶせ

温蔵庫から出した器に

さつま芋の蜜柑(みかん)煮を

盛付けると

裏を焼き始めました。

個室では

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと

冬休み特別出勤の次女が

外を見ていました。

外を見ているのは

バスの到着を

窓ガラスで確認するためです。

予定通り

到着すると

一気にバタバタモードがMAX。

コース仕立てではありますが

時間との戦いですので

冷蔵庫チームの料理から

お出ししたら

サラダ素麺と

鰯つみれ錦糸蒸しを

お出ししました。

その頃には

サーモンの西京焼も仕上がり

あとはデザートを残すだけです。

そして、〆の

シャインマスカットのアイス。

新幹線(新富士発)の

時間に合わせて

余裕をもっての出発となり

いつものようにお見送り👋👋👋

娘達の特別出勤のお陰で

後片付けに要した時間は

いつもの半分程度で

お疲れ様と相成りました。

なお、新年の営業は

5日(木)からですが

来週の半ばまでは

バスツアーのご予約などもあり

不規則な営業状況となります。

ですので、お手数ですが

前もってのお問い合わせを

お願い致します。

2023年の元旦出勤

Vol.3889

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

新年あけまして

もとい、萌え燃え・・・💖まして

おめでとうございます。

2023年も

【佳肴 季凛】&当ブログを

何卒よろしくお願い申し上げます。

仕込みの最中ですので

服装についてはご容赦下さいませ。

仕込みとあるように

元旦の今日は

明日のバスツアーのための

仕込みと準備をしました。

何はさておき

日本料理に欠かせない出汁を

引くことからスタート。

その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは

御席のセットをしてくれていました。

出汁を引き終えたら

御年賀用の【西京漬】の箱詰め。

御覧のように

銀鱈、サーモン、鯖が

各3枚入りの豪華版です。

「おめでとう、親方♬」と

ミニふぐ達。

「おめでとう♬

今年も宜しくね。

やることがてんこ盛りだから

下がっていてね。」

「はぁ~い。」

お客様のご要望で

御年賀の熨斗(のし)だと

堅苦しいので

こんな熨斗というか帯紙を巻き

冷凍庫へしまおうとすると

今度はふぐネット達。

「おめでとうございます、親方♬」

「おめでとう!」

「アイスを仕込んでいるけど

何のアイス?」

「シャインマスカットのだよ。

ほら。」

「果肉が入っているね。」

「そうだよ。これが最後の分。」

「この次は?」

「マスクメロンだよ。」

「どっちも、んまそう~。」

仕上がったら

ディッシャーで抜いておきました。

その後

小鍋の野菜

サラダ素麺の野菜

笹がき牛蒡(ごぼう)

さつま芋のみかん煮などを仕込みました。

ちなみに、小鍋の野菜と

サラダ素麺の野菜の内容は

以下の通りです。

◆小鍋の野菜 

 ・下仁田ねぎ ・長ねぎ

 ・玉ねぎ ・えのき

 ・人参(京人参&普通の人参)

◆サラダ素麺の野菜 

 ・長ねぎ ・みょうが ・ピーマン(赤、青)

 ・パプリカ(黄) ・紫キャベツ 

 ・レッドキャベツ 

 ・人参(京人参&普通の人参)

今度は熱血君がやって来て

「おめでとう!

今年もお願いします。」

「おめでとう。」

「なんで、みかんが入っているの?」

「甘味と酸味を加えて

さっぱりした風味にしたいからだよ。」

「へぇ~。」

「レモンやオレンジでも

美味しく出来るよ。」

「何に使うの?」

「焼物の前盛(まえもり)用。

前盛よりも、付け合わせって言うと

分かりやすいかな。」

「うんうん。」

焼物は

サーモンの西京焼で

串を打ち、冷蔵庫へ。

さらに仕込みは続き

南京豆腐(かぼちゃの豆腐)

【胡麻だれ】と続き

これら以外にも

仕込みと準備がてんこ盛りゆえ

山が見える頃には

陽も傾きかけていました。

そして

器出しをし

包丁を砥ぎ終えたら

仕込みと準備が終わり

最後に

【西京漬】を持ち込んだ頃には

富士山も夕陽に染まり

新年らしい風景です。

こんな感じたと

富士山がきれいに見えそうなので

明日のバスのお客様も

喜んで下さると思います。

何よりも料理を喜んで頂くため

力を注ぐのは、言うまでもありません。

最後になりましたが

ジャンボちゃん、ふぐ子ちゃん

ふぐりん、ふぐP 、ふぐお共々

今年も宜しくお願いします。

2022年の通常営業最終日

Vol.3887

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

今朝は、フライヤーの掃除から

一日が始まりました。

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

洗ってくれた後

自分が手直しをするので

妻ハラではありません。(!?)

かなり酷使した油は

今日でお役御免です。

掃除を終えると

熱血君がやって来て

「おはよう♬親方、真由美さん

✨✨✨になったね。」

「フライヤーの掃除が終わったから

気が楽になったよ。」

「良かったね。」

「これからかなりの

仕込みをしなくちゃならないから

始めるね。」

「はぁ~い。頑張ってね!」

そんな今日の仕込みの一つが

マスクメロンのアイスの素で

見た目は無味無臭のようですが

しっかりメロンです。

細かい仕込みが多いながらも

夜の営業となり

今年最後にご来店されたお客様は

ふぐ料理のお客様でした。

今朝のフライヤーの掃除も

功を奏し

美しかな、ふぐの唐揚。

今夜のふぐは、全て

遠州灘・舞阪産のとらふぐ(天然)です。

片付けが終わったら

お年賀用の【西京漬】

発送の準備をし

枚数の違いはありますが

どちらも

銀鱈と鯖のセットです。

送り状を貼り終えると

熱血君がやって来て

「親方、真由美さん

お疲れ様♬」

「お疲れ~。

今日も無事に終わったよ。」

「良かったね。」

「まだ明日の持ち帰り料理もあるし

正月は、バスのお客さんが来るから

それまでは気が抜けないよ。」

「あと一息、頑張ってね!」

「はいよぉ~。」

こうして、2022年の

通常営業が終わったのですが

年末年始モードは

始まったばかりです。

そんなわけですので

この辺で・・・。

銀世界に金色の平目(ひらめ)

Vol.3885

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

今朝

沼津魚市場の地物の売場は

地物の太刀魚(たちうお)が

多く水揚げされており

まさに銀世界。

これから春にかけて

このような光景を

目にすることも珍しくありません。

雪が降ることが少ない地域で

見ることが出来る銀世界です。

その後

活魚売場に行くと

平目(ひらめ)が入荷していました。

今朝の産地は三陸だけでなく

沼津近郊で、その中に

金色の平目(ひらめ)が一枚。

金色の中に本来の茶色が

混じっている斑(まだら)ですが・・・。

これまでにも何度か見たことがあり

2010050605570000.jpg

その時の様子はこちらをお読み下さい。

金でも銀でも

太刀魚も平目の

どちらも今日はパス。

魚市場での仕入れを終え

向かった食遊市場で

野菜などを仕入れ

帰る頃には

暮れということもあり

一般の方も多く来ていました。

今日から30日まで

ランチの営業をお休みさせて頂いており

ソース画像を表示

その分、仕込みに全集中。

仕込みの目途が着いたら

休憩を兼ねた昼ごはん。

今日のおかずは

銀鱈の切り落としの西京焼です。

すると、ミニふぐがやって来て

「脂乗り乗りで

んまそぉ~!」

「仕事に追われると

適当なご飯になりやすいから

こういう時ほど

ちゃんとしたものを

食べないとね。」

「そうだよね。」

「銀鱈は魚の中でも

ビタミンA が豊富だから

風邪予防にバッチリなんだよ。」

「へぇ~。今朝のタチウオの銀世界から

銀鱈に繋がっているじゃん。

しかも今朝のヒラメみたいに

黄金の味!」

「上手いこと言うね~。」

「そうかなぁ~♬」

「ってことで

ソース画像を表示

山田君、座布団持って来て~♬」

「お後が宜しいようで・・・。」

今年の止市のラス前の明日も

魚市場へ行くのですが

金銀だけでなく 

銅もあったりして・・・。

2022年最終週

Vol.3882

マクロビオティック(玄米菜食)

をベースにした

“身体に優しい、美味しい日本料理”を

信条とする『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信です。

今朝の沼津魚市場は

ガラ~ン。

クリスマス寒波による

悪天候の影響がもろに・・・。

そんな今朝の仕入れは

『西京漬』用の鯖(さば)などでした。

【佳肴 季凛】に戻ると

熱血君がやって来て

「おはようございます、親方♬

寒かったでしょ?」

「寒くて、途中で

戻って来ようかと思ったよ。」

「そんなのあり?」

「あるわけないじゃん。

でも、あまりの眠さで

サボることもあるよ。」

「え゛っ!?」

「あと、天気が悪過ぎる時も。」

「それで平気なの?」

「平気だから、サボるじゃん。」

「そりゃそうだけど・・・。」

「たまには、そういうズルもさせてよ。」

「そうだね。(笑)」

仕入れて来た鯖は

冷凍庫へ。

その後

『西京漬』に仕込むため

銀鱈(ぎんだら)の仕込み開始です。

先ず

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに

鱗取りと

金だわしで鱗を取ってもらったら

包丁を使って

自分が手直しをします。

銀鱈に限らず

魚は、鱗とぬめりが

生臭さの原因ですので

手抜きは出来ません。

腹を裂き

水洗いしたら

三枚に卸し

尾の部分と

中骨を試し焼きをしてから

切身にします。

その後、3時間程度

脱水シートに挟み、冷蔵庫へ。

試し焼きをするのは

加熱すると

身が溶ける“ジェリーミート”と

呼ばれる身質のものがあるからです。

また、切身の大きさは

真ん中の部分で

90~100グラム。

尾に近い形の悪い部分の場合

110グラムを超えるぐらいに

包丁しています。

表示では約90グラムですが

冷凍ものゆえ、水が出るので

1割程度、大きくしています。

また、当店と変わらないものを

食べて頂きたいのも

その理由の一つです。

また、試し焼きした部分や

あらの部分は

大まかにほぐし

ほぐし身は

おまけアイテムのフレークになります。

そして

有機JAS認証済の

西京味噌をベースにした

お手製の西京味噌と共に

真空パックし終えると

再び熱血君。

「お疲れ様~♬」

「座っているだけで

目が閉じるくらいだよ。

・・・・・

ZZZ・・・(-_-)」

「ねぇ、親方

寝ちゃったの?」

「はっ!あっ・・・。」

「早く休みなよ。」

「明日も、市場へ行くしね。」

「明日(26日)は

休みじゃないの?」

「営業はね。

でも、『西京漬』のサーモンを

仕込まなくちゃならないから

仕事だよ。」

「ってことは

10月からの休日出勤は

何連荘(なんれんちゃん)?」

「11のはず。」

「ひゃぁ~。」

「年明けの2日も月曜日で

バスが来るから

12連荘が決定。」

「大丈夫?」

「適当に間引きしているからね。

3日は完全にオフっていうか

仕込みが無いと思うから・・・。」

「思うって?」

「仕込みっていうか

包丁を使わなければ

休みっていう考えだからね。」

「それならいいけど・・・。」

「本当に手がなくなったら

熱血君にも頼むから

そのつもりでいてよ。」

「はぁ~い。」

そんなこんなで

2022年の最終週の始まりです。

お付き合いのほど

宜しくお願いします。

『西京漬』用の銀鱈とサーモンで仕込んだ約6キロのフレーク

Vol.3881

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

今朝

『西京漬』に仕込むため

冷凍庫から出したのが

アラスカ産の銀鱈(ぎんだら)と

ノルウェー産の鯖(さば)です。

また

昨日から解凍しておいたのが

サーモンと

銀鱈のフレークです。

卸した時の中骨と

腹骨を焼いてから

ほぐしたもので

味付けはしていません。

最終的に

フレークとして再生しました。

封を開けたら

バットに移し

スチコン(スチームコンベクション・オーブン)で

加熱したら

バットに移し

繰り返すこと

2回。

塩、ガーリックパウダー

胡椒、オニオンパウダーを加え

味付けをしたら

出来上がりです。

90グラム程度に

真空パックすると

ミニふぐ達がやって来て

「親方、沢山あるね。」

「63パックあるから

約6キロだね。」

「ひゃ~。これって

売り物なの?」

「違うよ。」

「え゛っ!?

ちゃんとしているけど・・・。」

「おまけアイテムだよ。」

「ってことは、0円?」

「イエ~ス。」

「何のおまけなの?」

「食事に来たお客さんだけでなく

通販商品を買ってくれた人に

あげているんだよ。」

「おまけの方が

価値がありそうじゃん。」

「何とも言えないけど

食べたお客さんは

喜んでくれるよ。」

「だって銀鱈とサーモンが

そのまま食べられるんだもん

当然じゃん!」

「中には

買いたいって人もいるよ。」

「分かるような気がするなぁ。

僕達も食べに来たら

もらえるかな!?(笑)」

「食べに来てくれたら

もちろん!」

「年が明けたら

食べに来ようっと・・・。」

「熱烈歓迎で

お待ちしています♬」

骨に限らず、あらの部分は

ゴミ箱行きとなりがちです。

使えるものは

どんなものでも使わないと

気が済まない性分なので

このフレークのように

再生しています。

食材の命を頂いて

料理をするのが料理人です。

ぞんざいにしたら

その食材が可哀想でなりません。

魚を獲った漁師

野菜を作った百姓の方達にしてみれば

ギリギリまで使ったら

喜んでくれるはずです。

自分の料理を残さずに

お客様が食べて下さるのと

何ら変わりありません。

フードロスなる綺麗ごとを

よく目にしますが

賞味期限が過ぎたら

廃棄するようなことを

認めてる感覚の持ち主には

自分の考えなんぞ伝わらないでしょう。

伝わらなくても、大いに結構。

命あるものを頂くのが

人間に限らず

生き物の性(さが)です。

どこまで言っても

それを忘れるわけにはいきません。

それを忘れたら

人に非ず。

ましてや、それを生業としている以上

その姿勢を貫くのが

我が道なのです。

サーモン、鯖(各2枚入)の『西京漬』

Vol.3880

マクロビオティック(玄米菜食)

をベースにした

“身体に優しい、美味しい日本料理”を

信条とする『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信です。

クリスマス寒波襲来ということで

ソース画像を表示

今朝の沼津魚市場は

風も吹き

寒いのなんの。

“ザ・暮れ”ということもあり

蟹(かに)やら

いくら等の正月食材が

山積み。

ひと山の値段を考えると

これまた寒し。

そんな今朝は

仕込みの前に『西京漬』

箱詰をしました。

御覧のように

サーモンと鯖が

各2枚入ったものです。

直接の引き渡しのため

送料を引いてあります。

このような包装で

暮れのご挨拶用のため

無地の熨斗を貼ってあります。

箱詰をしている時

熱血君がやって来て

「このクッションペーパーが

気になっていたんだけど

ちゃんと収まっていて

安心したよ。」

「当たり前じゃん。」

そして、今日の〆の『西京漬』は

銀鱈2枚、サーモン4枚、鯖2枚のセットで

明日

発送します。

直接のご注文の場合

当日のお渡しも可能です。

一方、ネット通販の場合

明くる日以降

発送するようになります。

到着日時の指定も可能ですが

カートのシステムにより

日時によっては

指定出来ない場合もあるので

ご理解のほど

宜しくお願いします。

『西京漬』と『鰯の丸煮』のセット色々 

Vol.3879

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

『西京漬

『鰯の丸煮』

鰯の丸煮

それぞれのページに

掲載されているものから

お選び頂くようになっています。

ネットでのお買い物が

不慣れな方もいらっしゃるので

直接のご注文も可能です。

今朝お電話で頂いた『西京漬』

(銀鱈、サーモン各4枚入)のように

商品のラインナップに

入っていないものも

御用意が出来ます。

また、時には

銀鱈、サーモン

鯖の『西京漬』に

『鰯の丸煮』を各2パック

詰め合わせたギフトのご注文を

頂いたこともあります。

最近では、単身の方へのギフトとして

3種類の『西京漬』に

『鰯の丸煮』を各1つずつ

詰め合わせたセットや

銀鱈

鯖の『西京漬』が

各2枚に

『鰯の丸煮』が1パックの

セットなども。

これらを見たミニふぐ達曰く

「僕達みたいに、ミニサイズだね。」

「そうだね。」

先程お話ししたように

これらのセットは

直接のご注文となります。

また、御予算に応じてのご注文など

可能な限り

対応させて頂きますので

お気軽にお問い合わせ下さい。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店のお取り寄せや

通販の商品などを

召し上がった方々が

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています。

ご興味、ご関心がある方は

是非、御覧下さい。

【西京漬】の鯖(さば)の仕込みついでに、醤油干しと煮付

Vol.3878

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

今日は

【鰯の丸煮】と

鯖の【西京漬】を仕込みました。

✖がついているものは

身割れしそうなものなので

ギフト用に出来ません。

なので、ランチメニューや

会席料理の焼物として

お出しすることになります。

身割れしそうでも

串の打ち方次第で

それを防げるのは

言うまでもありません。

今日のように

鰯の丸煮

【鰯の丸煮】

鯖の【西京漬】の仕込みが

重なる時に仕込むのが

賄い用の

煮付です。

今日のおかずとはならず

そんな今日のおかずは

醤油干しにしました。

煮付も醤油干しも

先ほどの✖同様

身割れしそうなものです。

濃口醤油と日本酒を同割にしたものに

20分ほど漬けたら

干したところ

風も吹いていたので

1時間ほどで乾きました。

食べようとすると

熱血君がやって来て

「んまそうじゃん、親方!

昨日の

真鰯の醤油干しも

んまそうだったなぁ~。」

「鯖も間違いないよ。」

「でも、冷凍なんだよね?」

「そう、冷凍のノルウェー産。

国産の生よりも

ずっと脂が乗っているんだよ。」

「え~っ、そうなの!?」

「『加熱するなら

国産よりノルウェーの方が上』

っていうのが常識だね。」

「へぇ~。」

鯖に限らず、水産業界では

国産よりも輸入の方が

多いのが実情です。

水産資源の枯渇という

問題点を抜きにしても

食料政策をないがしろに

し過ぎているのは

間違いありません。

国家の基本政策は

食料政策とエネルギー政策で

日本政府の無為無策ぶりには

辟易とします。

エネルギー政策はさておき

食料政策を含めた一次産業を

軽視し続けた結果が

今の日本の食料事情であるのは

明らかです。

一介の料理人の自分が

出来ることには限度があります。

とは言え、一次産業あっての料理人。

一次産業が隆盛すべくよう

食材を大事にし

その中でも魚の美味しさを

伝え続けます。

【西京漬】用のサーモン&【鰯の丸煮】用の真鰯(まいわし)

Vol.3877

生涯、一料理人を貫くためが想いを

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます。

沼津魚市場が休みでも

魚の仕込みで

一日が始まりまった

今日(12月20日)です。

冷蔵庫から

サーモン(ノルウェー産)を出し

卸したのち

切身にしました。

逆さになっている6枚は

正月のバスツアーの西京焼用で

枚数が多いのは

ギフト向けの

【西京漬】用です。

それぞれ

有機JAS認証済の西京味噌を

ベースにしたお手製の西京味噌と共に

真空パックしておきました。

サーモンが終わったら

鰯の丸煮

【鰯の丸煮】用の

真鰯(まいわし)の下処理で

真鰯は千葉県銚子産です。

真鰯を見た熱血君が

「冷凍だけど

どんな感じなの?」

「鮮度が良く

脂が乗っているから

バッチリだよ。」

「ふぅ~ん。マイワシって

一年中獲れるものじゃないの?」

「漁獲枠っていうものがあるから

獲ることが出来ないんだよ。」

「初耳学!」

「はっきりしたことは

分からないけど

11月過ぎからは

真鰯の入荷が

少ないような気がするね。」

「へぇ~。」

「魚そのものを

仕入れるためだけじゃなくて

魚に関する情報も

仕入れに行っているのは

確かだよ。」

「他の時季でも

冷凍を使うことがあるの?」

「もちろん。

生の入荷が無い時は

冷凍を使うよ。

でも、これまでに使った冷凍の中で

この銚子のが一番だね。」

「そうなんだぁ。」

この時季ですので

解凍出来ていないものもあり

それらは水に浸けながら

仕込みをしただけでなく

冷たいので

お湯で手を温めながら

仕込みをしました。

そうでないと、感覚が無くなり

怪我をするかもしれないからです。

いつものように

水洗いをしてくれる

女将兼愛妻(!?)の真由美さんも

同じ様に

足湯ならぬ手湯をしながら・・・。

身だけなく

頭も下処理をしておき

頭は出汁を取るため

焼いておきました。

水洗いをした身は

仕上げの水洗いをしてから

クッキングシートを敷いた鍋に

並べてから

水と酢を注ぎ

超々弱火で火に掛け

仕上がりは明日になります。

仕上げの水洗いをしたのは

中骨の残っている血痕を

落とすためです。

また、胆のうの痕を包丁した後の

腹をきれいにするためでもあります。

この水こそが、生臭さの原因で

これを取り除かないと

美味しい仕上がりにはなりません。

そんな今日の昼ごはんは

真鰯の醤油干し定食で

開いた真鰯を

濃口醤油と日本酒を

同割にしたものに

20分ほど漬け込んでから

干して、焼いたものです。

焼いた真鰯を見た熱血君は

「んまそう!」

「間違いないね。」

「いいな、いいな♬」

「魚って、色んな種類があるから

それだけで楽しめるのが

いいよね。」

「そうだね。」

「明日の昼も

魚の予定だよ。」

「いいなぁ~。」

魚の美味しさこそが

魚食文化である

日本料理の魅力です。

日本人である以上

その美味しさを知らないのでは

悲しいこと、この上ありません。

そのために自ら魚市場に通い

魚のことを学び

魚食文化の復権を目指します。

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