お歳暮には、『佳肴 季凛』の西京漬を・・・
こんばんは、真由美です。十月も、もう終わってしまいます。ということは、今年もあと2ヶ月で終わりということです。早いものですね。
そんな今日は、年末のお知らせです。年末と言えば、お歳暮です。お歳暮をはじめとする贈答用に、『佳肴 季凛』では、西京漬を御用意致しております。

中に入っているのは、“銀鱈”と“サーモン”で、各3切れずつです。この写真では、そのままですが、実際には、一つずつ真空パックされ、冷凍してあります。また、美味しく焼けるレシピも入っています。
お値段は、消費税込みで、3,600円で、クール便にての発送も承っております。
大切な方への暮れのご挨拶には、是非『佳肴 季凛』の西京漬を、ご利用下さい。
詳しいことは、お問い合わせ下さい。
最後は、合間を見ては、Twitterで、呟いている志村さんからです。
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店主 志村
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しょうさいふぐのむき身
ブログはさぼっても、Twitterをさぼることはありません。宜しかったら、お読み下さい。
今朝、沼津の魚市場の構内を歩いていると、こんな箱が目に入りました。

“ムキ身正才”と書かれています。“むきみしょうさい”と読みます。“ムキ身”とは、文字通り、皮を剥かれた状態のもので、“しょうさい”とは“しょうさいふぐ”のことです。“しょうさいふぐ”については、先日お話ししたので、こちらをお読み下さい。
箱の中を開けると、

このように、真空パックされたものが入っていました。銚子産と書かれています。
さらに、その隣にはこんなシールもありました。

“しょうさいふぐ”に限らず、下処理をされたふぐは、このようにその産地と加工地を記すだけでなく、加工者の氏名、住所、原料のふぐの名称、処理年月日も表示することが義務付けられています。
そんな“しょうさいふぐ”を見てると、市場の売り子(職員)が、自分に声を掛けてきました。
「親方、一つどうですか?どうせなら、全部どうですか?」
「いくら?」と尋ねると。
「キロ、○○円、全部なら△△円ですけど、どうですか?」
「悪いけど、勘弁してよ。自分で仕込めば、××円だぜ。それに、他人が触った魚なんて、使う気しないよ~。」
「そうでしたよね、失礼しました。今度は気に入ってもらえるようなものを、いれておきますから、お願いしますよ。」
といったやり取りをして、その場を後にしました。
先程、値段のことをお話ししましたが、具体的な値段をここで書くのは、憚られるので、あえてしましせんが、その差は約3倍です。
その差が手間賃であるのは、言うまでもありませんが、手間を惜しまない以上に、手間を掛けるのが料理人の料理人たる所以です。
それに、自分が納得した食材を仕入れ、丹精込めて仕込んだものを、お客様に召し上がってもらうのが、料理人の自分にとっての全てですから、どう転んでも出来ないのです。
実を言えば、昨日の『佳肴 季凛』の女将兼愛妻(!?)の真由美さんのブログにもあるように、今日は定休日でしたが、仲睦まじく(!?)仕込みをしていました。
立ったまま食べたお昼御飯の10分を除き、朝9時から夜の7時までです。(真由美さん、今日はどうも有難うございました。)
傍から見ればたいへんでも、やっている当の本人にとっては、時間に限りがあることだけが厄介なだけで、時間が無尽蔵にあって、休息なしで仕事が出来る不死身の身体があれば、ある種の“涅槃”の境地にいることが出来、そここそが自分にとっての極楽浄土なのです。
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店主 志村
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来週のランチの営業
こんばんは、真由美です。今週も無事終わり、明日は定休日です。
と言いたいところですが、お店の営業はなくても、先週と同じく仕込み&準備です。
また、来週のランチタイムは、団体のお客様のご予約を頂いている日が何度かあるので、営業時間を変更したり、お席をご用意出来ない日もあります。ご来店の予定のあるお客様は、予めお問い合わせ下さい。
来週もバタバタしそうですが、頑張ります!
バタバタしている『佳肴 季凛』の様子は、志村さんのTwitterを、読んで下さいね。
最後はいつも通り、志村さんからです。
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店主 志村
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カナダ産“本鮪(ほんまぐろ)”の大トロ
ブログを更新していない時は、Twitterをお読み下さい。リアルタイムの『佳肴 季凛』と自分の様子が、お分り頂けます。
先週入荷した“大間の鮪”は、しびれるほどのものでしたが、それ以上のが、今月の始めに入荷した“カナダ産の本鮪”でした。
そんな昨日入荷したのも、カナダ産の本鮪でした。

先日と同じく、延縄のものです。その塊は、こんな感じです。

この部分は、“腹ナカ”と呼ばれる部分ですので、沢山ではありませんが、大トロの柵を取ることが出来ます。

如何なものでしょう?美しいピンク色が堪りません。これぞ、大トロの真骨頂です。
ちなみに、この塊から取れた大トロは、20切れ程度でした。いつもなら、ここで写真に納め、アップするのですが、今日は残念なことに、ありません。
大トロとは言えども、いくらでも食べられる上品な脂の乗りが、“本鮪”ならではの味わいです。
今回は偶然にも、大トロの取れる部分が入荷しました。この大トロを召し上がることの出来たお客様は、かなりラッキーだったと言えます。今度は、いつ入荷するのやら・・・。
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ふぐ料理が召し上がれる冬期限定のランチ
『佳肴 季凛』の様子が気になる方は、Twitterを、お読み下さい。
日毎に、秋らしさを感じるようになり、いよいよ、冬が近づいてきました。そんな時季ということもあり、ご好評を頂いた昨年に引き続き、今年も冬期限定のランチメニューとして、ふぐ料理をお召し上がりになれるコースをご用意致しました。
ただ、こちらの不手際で、各テーブルに置くお品書きの準備が遅れてしまっていますが、お料理に関しては、全くの不備はございませんので、ご安心を。
肝心の料理は、こちらです。

『佳肴』というコースです。“ふぐの唐揚げ”と“ふぐ皮刺”付きのコースとなっております。
その内容は、先付(ふぐ皮刺ともう一品)、お凌ぎ、小鍋、刺身、ふぐの唐揚げ、煮物、食事、デザートがつき、他のランチメニュー同様、食後のお飲み物付です。
お値段は、一人前4,200円となっております。このコースで使用しているふぐは、自分が市場で吟味した御前崎をはじめとするほ静岡県産の天然の“とらふぐ”です。
お値段的に、ふぐ料理の華でもある“ふぐ刺”は、お出しすることが出来ませんが、別途ご用意致しております。

こちらは、一人前(5000円)のもので、薄造りにしたふぐの身が、24枚くらいついています。また、半分の量でもお召し上がり頂くことも出来ます。
ちなみに、一人前の“ふぐ刺”の量が、『佳肴 季凛』のふぐコースの“凛”で、半分のが、“季”のものです。
ふぐ料理は、コースだけでなく、単品でもお召し上がり頂けますので、ご来店の際には、お好きな召し上がり方で、本物の味を是非ご堪能下さい。
忘れていましたが、先程の“ふぐ刺”の器は、練り込み陶芸作家の室伏さんのものです。ふぐだけでなく、本物の器の美しさも是非ご鑑賞下さい。
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二人で仕込み
こんばんは、真由美です。
今日は定休日でしたが、明日のご予約(お弁当&ランチ)もあったので、朝から志村さんと二人で、仕込みと準備でした。
予想通り(!?)、志村さんが、いつも以上に魚を仕入れてきたので、昼過ぎまで、その手元をしていました。
それから、洗い物や揚物の仕込み。それが終われば、ご予約のお席のセット。
それが、終わったら・・・・・・、沢山あり過ぎて、もう覚えていません(!?)。
そんな感じでしたから、時間はあっという間に過ぎ、時計の針は6時を回っていました。
今日は、そのつもりでいたのでいいんですけど、さすがに疲れました。明日も、頑張らないとならないので、お休みなさい。
二人きりの仕事もいいけど、子供達がいない月曜日に、たまにはお出掛けしてみたいなぁ~。ねっ、志村さん。
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店主 志村
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吹き寄せ
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十月も半ばになると、日毎に秋の風が冷たくなります。風に吹かれた落ち葉や木の実が集められた風情をとらえたのが、“吹き寄せ”という言葉です。
この時季になると、“吹き寄せ”を日本料理の献立で目にするにも多いこともあります。そんな今日、お客様のご注文もあったので、“吹き寄せ”なるものを仕立ててみました。これが、その“吹き寄せ”です。

“吹き寄せ”とは言ったものの、簡単に言えば、“オードブル”で、この器に盛り付けられたものは、焼物と揚物です。ちなみに、以前お作りしたのが、こちらの“オードブル”です。
揚物は、こんな感じで、

“海老の真挽き(しんびき)揚げ”(白)と“烏賊の真挽き揚げ”(ピンク)です。この日は、お客様のお子様のお誕生日ということもあり、紅白に仕立てました。
焼物は三種類で、

“鶏肉の照焼”と、

“玉子焼き”、そして

日本料理の定番とも言える“西京焼”で、お祝いの席ということで、色目が綺麗な“サーモンの西京焼”にしてみました。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、“オードブル”や“吹き寄せ”は、お持ち帰り用のお料理なので、ご予約にてご用意致しております。
ご家庭でのパーティーやお誕生会などの際に、是非ご利用下さい。また、ご要望があれば、会席料理のコースでお出しすることも可能です。
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会心の大間の鮪
毎日の『佳肴 季凛』は、Twitterをご覧下さい。
さて、今日入荷した“本鮪”です。

その産地は、

天下御免の青森県・大間です。夏過ぎから、大間産の“本鮪”は何度か入荷していますが、その中でも一番とも言えるものです。それこそ、会心の一撃とも言えるほどのものです。
昨日、発注した時にも、東京・築地の鮪屋の社長も、
「季凛さん、光っています!凄いです。」と、言っていたほどでした。
ただ、自分としては、今月の初めに入荷したカナダ産の“本鮪”が、ここ最近では、一番でしたから、その“本鮪”と比較せざるを得ませんが、それに勝るとも劣らないものです。
また、今日入荷した“本鮪”の部分は、大トロの取れる腹の真ん中よりやや下部分ですから、中トロと言っても、その味わいは、深いコクあるものです。

どちらも中トロの部分ですが、手前のものは、大トロの先端の部分です。
一方、向こう側のものは、血合ぎしの部分で、“本鮪”に限らず、鮪の中でも、一番旨味の強い、美味しい部分と言われています。
そんな今日の会席料理のコースの“凛”の刺身には、どちらも、お出しすることにしました。

これに、御前崎産の“金目鯛”、九州・長崎産の“赤烏賊(いか)”、佐賀産の“小肌”を、盛り付けたのが、こちらです。

“本鮪”以外は、どれもが、沼津の魚市場で自分自身で選り抜いたものばかりです。これは、今日に限ったことではありません。もっと言えば、『佳肴 季凛』の刺身は、厳選素材の集まりなのです。
ですから、当店にいらしたら、コース料理であれ、単品を召し上がる時は、刺身の美味しさを、ご堪能下さい。
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店主 志村
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沼津の魚市場に入荷してくるふぐは・・・
『佳肴 季凛』の毎日はTwitterを、お読み下さい。
今月から、静岡県のとらふぐ漁が解禁となり、沼津の魚市場にも入荷して来ているのですが、

その産地は、

御前崎産が殆どです。ただ、ここ最近の“とらふぐ”はこんな感じのものばかりです。

元気そうに、泳いでいるようなふぐですが、

ヒレが血でにじんでいたりします。中には、

このように、皮の部分までも、赤くなっているものもいます。ひどいものになると、上を向いているものもいます。

いずれにしても、このような“とらふぐ”は、いまいちというよりも、良くないと言わざるを得ません。それだけでなく、意外と値段も高かったりするのです。
そんな時、自分は静岡の市場に行く富士市の魚屋さんに連絡を取って、ふぐを仕入れることにしています。
これまでにも、そういうことはよくあり、静岡の方が相場が安い時には、静岡の方から仕入れたりもします。そんな様子は、こちらをご覧下さい。
また、安いだけでなく、良質なふぐが多いのも事実です。というのも、静岡の市場に入荷してくるふぐの数は、沼津のそれよりもずっと多いからです。ちなみに、どちらのふぐも、御前崎付近で水揚げされたものです。
ふぐに限らず、自分で選んだものでなければ気が済まない性分ですから、気乗りしないわけではないのですが、良いものが入荷するわけですから、そこは目をつむることにしています。
そんな明日は、どこのふぐを仕入れることになるのでしょう?
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店主 志村
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見事!一番
秋風吹く今日この頃の『佳肴 季凛』の日々の様子は、Twitterを。今回のブログは、所謂普通のブログで、お父さんブログというやつです。
そんな今日は下の娘が通う富士市・伝法にある『リズム幼稚園』の運動会でした。
仕事柄、子供の行事に出席することは出来ませんが、土日の天候不順もあり、見に行くことが出来ました。

上の写真は、ラジオ体操を園児揃って行っているところです。ただ、個人的には、やはり運動会のテーマソングと言えば、何はさておき『若い力』ですし、我々の世代にとっては、運動会の“聖歌”です。
もっと言えば、この歌は“熱血料理人”を名乗る自分にとってのテーマソングの一つでもあると、思い込んでいるのです。
そんなことはともかく、プログラムが始まりました。運動会と言えば、その華は、やはり徒競走です。
練習の段階で、成績が良いのは知っていたので、親としては期待するところです。言うなれば、◎のついた本命の一番人気です。
そんな期待に心膨らませていると、どこからともなく、実況中継のアナウンスが聞こえてきました。
まもなく、年中児の徒競走が始まります。第二レースに出場する志村真萌子(まほこ)選手が待機しております。

緊張しながらも、スタート付近にお父様の姿を見つけて、心なしか落ち着いた様子が伺えます。この姿は、沼津の魚市場で狙い定めた魚を、セリ落とす姿さながらです。恐るべし、DNA。そんなお父様の様子は、こちらを。

レースは進み、いよいよ順番がやって来ました。

志村選手、余裕と自信の表情です。スタート付近に立っていたお父様は、殊更気になるようです。そうこうしているうちに、スタートは間もなくです。
ところで、この徒競走ですが、着順によって、もらえるカードの色が異なり、その着順は旗の色と同じです。

1着が赤、2着が白、3着は青で、着外はピンクです。
スタートレーンに立った志村選手、全神経をレースに傾けた気配です。いよいよ、スタートのホイッスルが鳴りました。

第一コースのゼッケンナンバー4番の志村選手、見事なスタートを切りました!















