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もっとおいしいお話し

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バスツアーの日の鱧(はも)

今朝は、沼津魚市場に仕入れに行って来たのですが、お昼にバスツアーの団体のお客様がお見えになるので、

普段よりも、30分早めに着きました。

30分早めということは、3時半過ぎにアラームをセットし、起きたわけで、いつも以上に、眠かったのは言うまでもありません。

最初に向かった活魚売場では、

鱧の仕分けをしている最中で、昨日の注文を再確認し、別の売場に行くことにしました。

バスのお客様がお見えになるので、別の売場での仕入れを最低限にとどめ、活魚売場に戻ると、

落ち鱧と呼ばれ、輸送中に死んでしまった鱧が5本と、

活かしの鱧が2本用意されており、今日の鱧は全て大分県産で、【47ー9】というのは、魚市場での自分の買い番です。

活かしの鱧が2本では、

心許なかったので、

0,5キロのもの追加し、

持ち帰ることにし、

発泡スチロールに移しました。

そして、『佳肴 季凛』に戻ったら、

3本のうち2本は、

そのまま水槽に入れ、もう1本は、夕方卸すので、

ざるに入れたまま、水槽に入れておき、ひととおりの段取りを終えたら、バスツアーのお客様だけでなく、夜の御予約の料理を盛り付けたら、

小肌(佐賀産)の仕込みから始めることにし、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、

ぬめりを取ってもらい、

はらわたを抜き、水洗いをしたら、とりあえず冷蔵庫へ。

そうこうしていると、

バスが到着し、

御食事を終えたお客様をお見送りしたら、

鱧を卸し、

昨日卸した2本の鱧(大分産)と共に、

骨切りをし、

串を打ったり、揚物用に包丁しておき、鱧の仕込みが終わり、とりあえず休憩を取ることにしました。

そして、休憩後に、

水槽の鱧を取り出し、締めてから卸し、

本日8本目の骨切りをすることにしたのですが、活かしの鱧は、鱧料理の定番である落としとか、湯引きに呼ばれる料理に仕立てるので、

それ用に包丁しておき、お客様がお見えになったら、落としに仕立て、

生の本鮪(秋田産)、小肌、湯葉と共に盛り付け、

お出ししました。

明日は、水槽に入っている2本の鱧を卸すことになるのですが、今日はハードな一日でしたので、この辺りで、失礼させて頂きます。

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な『西京漬』をご用意いたしております。

zoutousaikyou.jpg


銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。




今日と明後日は、バスツアー

今日は、バスツアーの団体の御客様がお見えになるので、

7時前から、仕事を始め、出汁を引くなどの普段の段取りを終えたら、盛り付けを始めました。

盛り付ける順番は、

最後にお出しするデザートからで、今日のデザートは、ココナッツミルクのムースでした。

そのようにするのは、冷蔵庫にしまう都合によるもので、デザートの後は、

刺身替りの山掛けで、

その後に、先付のもろこし豆腐(とうもろこしで作った豆腐)とお新香を盛り付け終えたら、大体の盛り付けは終わったようなものです。

写真手前のお新香の器が違うのは、人数も多かったこともあり、御座敷とテーブルに分けて、御席を用意したからです。

冷蔵庫にしまう料理の後は、

小鍋を盛り付け、

御席にセットしておきました。

ただ、今日は、何人かいるホールスタッフのバイトが来れなかったこともあり、気を揉みながらの仕事になったのですが、

万全の準備をし、最後に打ち水をし、バスの到着を待つばかりとなったのですが、今日の揚物は、鯵の新挽(しんびき)揚げと鶏の唐揚げの二種盛りとうこともあり、

鶏の唐揚げだけは揚げておき、冷めないように温蔵庫に。

そうこうしていると、バスが到着し、

バタバタモードは一気にMAXに達し、盛り付けておいた料理だけでなく、サラダ素麺と揚物、そしてデザートと、滞りなく、順番に料理をお出しすることが出来ました。

そして、御食事を終え、バスに乗り込んだ御客様をお見送りしたのですが、こんな状況だったこともあり、普段、洗い場兼雑用の義母も、今日は、ホールの手伝いをしてくれたので、

一緒にお見送りをした後は、片付けのバタバタモードに突入。

仕込みも無かったこともあり、

ゴム前掛けをし、長靴に履き替えたら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

洗い物をし、全ての洗い物が終わったら、

明日のランチと、

明後日のバスツアーのお客様用の器出しをすることにしました。

器出しをする時は、

番重に、

料理名を書いた付箋を貼っておくのですが、

2組以上の器出しをする時は、

混同しないように、色違いの付箋を貼っておき、今日も然りでした。

お見送りの写真にもあるように、今日は、真由美さんと義母の3人で仕事をこなし、諸々の雑用もあったので、急遽、夜の営業をお休みさせて頂き、お断りをしてしまったお客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。

お断りとお話ししたように、今日のお昼も、フリーのお客様をお断りしてしまい、併せてお詫びさせて頂きますが、御来店の際には、当日でも、予めお問い合せ頂けると、幸いです。

お手数をお掛けしますが、くれぐれも宜しくお願い致します。

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バスツアーの日の仕込みは、鱧しんじょう蒸しとお弁当

昨日お話ししたように、今日もバスツアーのお客様がお見えになるので、

7時前から、

仕事を始めました。

ひととおりの準備が出来たら、

合間を見ながら、明後日のお弁当の仕込みも始め、

先ずは、焼物のサーモンの【西京漬】に串を打ち、冷蔵庫へ。

また、今日のように、天気が悪い週末のバスのお客様は、御来店時間も早まることが多いのですが、御予約時間まで十分な時間もあったので、

鱧しんじょう蒸しの仕込みをしました。

ただ、案の定、今日も然りで、当初よりも30分以上も早く、御来店することになり、

鱧しんじょう蒸しの仕込みはここまでにし、バスの御客様のご来店を待つばかりとなり、

バスが到着。

多少はバタバタしたものの、いつもの流れで、

お見送りをし、仕込みを再開する前に、

ゴム前掛けをし、長靴に履き替え、先ずは洗い物をし、片付けの目途がついたら、

仕込み再開ということで、

鱧しんじょう蒸しを仕込んだら、

今朝のサーモン同様、お弁当用の煮物などの仕込みをし、バスツアーの御予約はあったものの、予定通りの仕込みが出来ました。

明日は定休日ですが、お弁当の準備をはじめ、他の仕込みは勿論のこと、火曜日に魚市場へ行かないので、休日出勤ですが、午前中には終わる予定で、予定が決定になるような仕入れをしないと・・・。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、7月4日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

土日は、バスツアー

今日は、バスツアーの御予約があったので、

仕事を始めたのは、7時過ぎだったこともあり、6時半過ぎに起きたのでした。

ただ、水、木、金と3日連続で魚市場に行くため、早起きをしたことを考えれば、寝坊したような錯覚になり、慣れとは恐ろしいものですが、寝不足だけは慣れないのは、致し方がありません。

ひととおりの準備が整い、

御予約時間まで余裕があったのですが、添乗員から御来店時間を早めて欲しいとの連絡があり、御来店前にしてバタバタモードとなり、そんなこともあり、

出汁を取るため、昨日仕入れた鱧のあらを焼いていたのですが、うっかりしてしまい、こんがりを過ぎ、焦がしてしまいました。

また、今日は、ホールスタッフの都合もつかず、気を揉んでいたのですが、土曜日ということもあり、次女が手伝ってくれたので、

事なきを得、ひととおりの段取りを、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに指示してもらい、程なくすると、

バスが到着。

テーブル席での御食事だっただけでなく、次女のお手伝いもあり、滞りなく料理をお出しすることが出来、お帰りの際には、

お見送り。

お客様がお帰りになったら、後片付けが待っているのは常のことで、

明日もバスのお客様もお見えになるだけでなく、献立も全く一緒なので、器も仕舞いませんでした。

そして、夜の営業の準備が終わったら、

器出しをし、心置きなく夜の営業をこなし、明日に備えたのでした。

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バスツアーの日の鱧(はも)

普段、沼津魚市場に仕入れに行く時は、4時過ぎに起きるのですが、今朝は、3時半に起きたこともあり、

着いたのは、4時半過ぎでした。

普段よりも早かったのは、

西伊豆・仁科の漁師さんが、

鰤(ぶり)の若魚であるわらさをくれることになっていたことも一つの理由でした。

わらさをもらうことになっていたので、自分は、

お返しに、賄い用のカレーなどを色々と渡したのですが、「もらう喜びとくれる喜び」という言葉があり、こういうお付き合いが出来るのは、非常に有難いことで、この漁師さんから、これまでにも、色んな魚をもらったことがあります。

そもそも、この漁師さんとお付き合いさせて頂くことの始まりは、奥さんとFacebookで知り合いになったことで、世の中、色んな縁があり、「縁は異なもの、味なもの」とはよく言ったものです。

ちなみに、この諺は元々、男女の仲のことを言ったものですが、最近では、色んな意味で使われることが多くなっているのは、ご存じかもしれません。

また、3時半起きのもう一つの理由は、今日は、団体のバスツアーのお客様が来ることになっていたからですが、こういう時は、余程のことが無い限り、仕入れに来ることはありません。

そんな状況で仕入れに来たのは、明日、鱧料理の御予約を頂き、そのために、鱧の仕入れをしなくてはならなかったからです。

漁師さんと別れたら、

活魚売場に行き、

2本の和歌山産と、

地物の1本の鱧を仕入れたのですが、これらは、落ち鱧と呼ばれ、途中で死んでしまったものです。

しばらくすると、他の陸送便で送られてきた鱧の中に、

選別をしていると、

落ち鱧がいたので、

山口産の2本と、

大分産の4本も仕入れ、先程の3本と合わせると、合計9本の鱧を仕入れることになりました。

先程お話ししたように、バスツアーのお客様の御予約があるので、

注文しておいた小肌(佐賀産)だけを仕入れ、魚市場から帰ることにしました。

【佳肴 季凛】に戻り、仕事を始めたのは、

6時過ぎで、出汁を引くなどのひととおりの仕込みをしたら、

バスツアーのお客様の料理の盛り付けをし、

刺身を最後に盛り付けたら、

小肌の仕込みをすることにし、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

小鍋を盛り付け、

お座敷にセットしてくれました。

その後、真由美さんは、

鱧のぬめりを取ってくれたら、自分がはらわたを抜き、

手直しをしたら、鱧の仕込みは水入りとなり、バスツアーのお客様のご来店時間も近づいていたので、

打ち水をし、程なくすると、

お見えになり、御食事をされました。

そして、御食事を終えると、

皆でお見送りをしたのですが、今日は、第一木曜日ということもあり、旬の魚というか、魚介類についてお話しする電話インタビューの日で、

朝からのバタバタからシフト。

打ち合わせ通り、無事にこなしたのですが、今日お話ししたのは、海鞘(ほや)でした。

その後、中断していた鱧の仕込みの再開となり、

卸し終えたら、

鱧の下拵えには不可欠な骨切りをし、

明日の鱧料理でお出しするため、天ぷらや鱧しゃぶ用に包丁したり、

お茶漬にする照焼用の鱧に串を打っておき、

頭などのあらの部分は、焼いてから出しを取るため、掃除しておきました。

鱧以外にも、様々な仕込みや準備に追われ、夜の営業も出来ず、お断りしまったお客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。

明日も、魚市場に行くので、この辺りで失礼させて頂きますが、魚市場3連荘ゆえ、いつも以上に、アラームをセットしておきます。

バスツアーの日の仕入れは、鱧(はも)と小肌(こはだ)

今日のように、バスツアーの団体のお客様がお見えになる時は、余程のことがない限り、魚市場に仕入れに来ることはないのですが、

明日、明後日の御予約の都合で、 昨日に引き続き、仕入れに来ました。

最初に、活魚売場に行くと、

落ち鱧と呼ばれ、

輸送中に死んでしまった鱧があり、その中から良さげなものを選り、

山口県産の2本と、

大分県産の4本の合計6本を仕入れることにし、

予め注文しておいた小肌(佐賀産)も受取り、他の仕入れはせずに、

魚市場から帰ることにしました。

そして、【佳肴 季凛】に戻ったら、ルーチンの段取りを終えたら、

バスのお客様の料理の盛り付け に取り掛かったのですが、

今日は、

テーブル、カウンターだけでなく、

御座敷での御用意ということもあり、準備をする前から、

玄関先に、お詫びを掲げておきました。

そして、料理の盛り付けの目途がつき、小鍋の盛り付けを女将兼愛妻(!?)の真由美さんに任せたら、

小肌の仕込みをすることにしました。

そうこうしていると、小鍋の盛り付け、御席に配膳した真由美さんは、

鱧のぬめり取りをしてくれ、

自分が卸し、

骨切りまでしたかったものの、御予約時間も迫っていたので、とりあえず冷蔵庫へ。

全ての準備が整い、添乗員から連絡が入ったら、

打ち水をし、程なくすると、

バスが、

到着すると、晴天ながらも、店内には嵐が吹き荒れたものの、滞りなく料理をお出しし、お帰りの際には、

いつものように、お見送り・・・♬

お帰りになられたら、再び嵐が訪れたのですが、中学が半ドンだったこともあり、

二週間ぶりに、次女が参戦してくれ、

大助かり。

そんなこともあり、自分は仕込みに専念することが出来、

先付のうすい豆腐(グリンピースで作った豆腐)や、デザートの苺のムースと、中断していた鱧の仕込みをしました。

鱧は骨切りをし終えたら、

明日の『特別会席』にお出しするため、串を打っておき、その頃、真由美さんは、

小鍋用の野菜の仕込みをしていました。

こんな状況ゆえ、仕込みが終わらず、夜の営業を急遽お休みさせて頂き、お断りしてしまったお客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。

仕込み、片付け、明日の器出しと、全ての仕事も無事終わったのですが、明日も市場へ行かなくてはならず、しかも三連荘。

絶対に起きなくてはならないので、起きられることを祈りつつ、この辺りで・・・。

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

s-s-P2240075


5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

明日のバスツアーのお客様に備えて・・・

明日は、バスツアーの団体のお客様がお見えになるので、その仕込みに追われており、その殆どが、野菜中心の仕込みでした。

先ずは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

小鍋用の野菜の仕込みを始めてくれ、

この中には、玉葱、長葱、えのき、しめじ、人参が入っています。

一方の自分は、

サラダ素麺の野菜と、

刺身のつまを仕込みました。

サラダ素麺の野菜には、長葱、茗荷、茗荷竹、アーリーレッド、ピーマン(赤、緑)、人参、レッドキャベツ、パプリカ(黄)が入っており、刺身のつまには、大根、人参、胡瓜、アーリーレッドが入っています。

小鍋の野菜を仕込み終えた真由美さんに、

デザートの苺のムースにする苺の掃除をしてもらったら、その苺を、

フードプロセッサーにかけたのですが、

週末にも仕込むため、半分に分けておき、

その頃までに、

マスカットのアイスの仕込みも始めました。

その後、真由美さんは、

揚物用の鯵に打粉をしてくれ、終える頃には、ランチの営業時間も近づいて来たので、仕込みは一時中断。

そして、ランチの営業が終わったら、

うすい豆腐(グリンピースで作った豆腐)と苺のムースを仕込んだのですが、明日のバスツアーのお客様は、約40名ということもあり、

テーブル席と、

御座敷に御席のセットをしたことともあり、夜の営業をお休みさせて頂いただけでなく、このような状況ゆえ、

この時点で、メニュースタンドにお詫びを掲げておき、

器出しをし、今日の仕事が終わりました。

ただ、明日は、こんな状況ながらも、沼津魚市場に仕入れに行かなくてはならず、週末の仕込みも重なり、ハードな一日を覚悟しています。

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一週間の〆は、法事とバスツアー

今日は、法事とバスツアーの御席があったので、

7時前から、仕事を始めました。

出汁を引くなどのひととおりの段取りを終えたら、

蒸物の盛り付けから始めたのですが、バスツアーのお客様の蒸物は、鰯つみれ錦糸蒸し(写真 左)で、法事のお客様の方は、

昨日仕込んだ鱧しんじょう蒸しでした。

どちらも、熱々をお出しするため、あんをはり、蓋をしたら、

温蔵庫にしまっておくのですが、御来店時間の2時間半前を目安に、電源を入れます。

蒸物の後、

デザートの苺のムースを盛り付けたのですが、こちらの器の方は、バスツアーのお客様のもので、法事のお客様とは違う器で、違うのは、

法事のお客様の酢の物(ずわい蟹の辛子酢掛け)で、青の高台の器を使うからでした。

その後、刺身を盛り付けることにしたのですが、刺身を御用意するのは、法事のお客様だけで、今日は、

宮崎県油津産の生の本鮪の中とろの部分を、

御用意し、

帆立(北海道)、小肌(佐賀)、湯葉と共に盛り付け、冷蔵庫へしまっておいたのですが、山葵がついていないのは、お出しする時に、卸したての本山葵を添えるからです。

バスのお客様には、刺身ではなく、刺身替りとして、

山掛けを御用意したのですが、こちらの鮪は、

既製品のねぎとろで、すでに山葵が盛り付けてあるのは、本山葵と練り山葵を混ぜたもので、本山葵のように風味や辛味がなくならないからです。

このような違いがあるのは、ご予算によるもので、デザートのように、料理が重なる部分もありますが、

法事のお客様の献立と、

バスツアーのお客様の献立とは、このような違いがありました。

献立にもあるように、法事の御席を座敷、

バスツアーの御席をテーブルに、

御用意したのですが、全ての準備が整ったら、

バス用の駐車スペースを確保し、

打ち水をし、お客様の御来店を待つばかりとなったのですが、御来店時間も若干ずれていたことも幸いし、重なることなく、料理をお出しすることが出来ました。

そして、御食事を終えたバスツアーのお客様が出発することになったので、

お見送りをし、程なくすると、法事のお客様もお帰りになったら、

片付けを始めたのですが、定休日前ということもあり、仕込みが無い自分は、

長靴に履き替え、

ゴム前掛けをし、洗い物を始めました。

ようやく全ての片付けが終わり、

お昼御飯は、こういう時の定番のカレーで、火曜日もバスツアーのお客様がお見えになったので、

カレーで、

明くる日の水曜日も、

カレーで、

実は、今週は3回カレーを食べたことになったのです。

今お話ししたように、バスツアーで始まった一週間で、〆もバスツアーで、こうして一週間が終わり、〆の〆は、

熱燗で、“お疲れちゃん♬”と相成り、明日は、仕込みも無い完全オフです。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、6月6日(木)の予定です。

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s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

バスツアーで、四世代総動員

昨日に引き続き、今日もバスツアーの御予約があり、

7時前から、仕事を始めました。

出汁を引くなど、普段の段取りを終えたら、

盛り付けをしたのですが、

約40人の御席ということもあり、

テーブル、

御座敷での御用意で、写真の料理は、刺身替りの山掛けです。

今日のように人数が多いと、御席を分けて座って頂くことがあるのですが、今日は、それ以上の難題があり、未体験のことで、仕事をする前から、かなり緊張していました。

というのも、数人いるホールスタッフのバイトが誰も出勤出来ないという未曾有の事態が起ってしまったからです。

どんなに人数が多くても、法事であれ、バスツアーであれ、準備をするのは、自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、たまに、普段洗い場や雑用をしてくれる義母でこなしています。

義母は、毎日出勤しているのですが、ホールの仕事に関しては、全く出来ないので、約40人の御席を2人でこなすには、かなり頭をひねっていました。

ただ、片付けに関しては、授業が午前中で終わる次女(中2)と、実母が手伝ってくれることになっていましたし、どんな状況であれ、片付けはどうすることも出来るので、半分無視していました。

そんな状況とは言え、

御座敷、

テーブル、

カウンターと、全てのセットが整い、

打ち水をし、御来店時間が刻々と近づいていました。

また、今日は、添乗員もバスガイドもいないので、運転手が、途中で連絡をくれなかったら、大パニックになることが必至でしたが、途中と最後の見学場所で、忘れずに連絡をくれただけでなく、最終見学地が、【佳肴 季凛】から、車で10分程度のところの【富士山かぐや姫ミュージアム】でしたので、到着時間も大体の予想がつき、バタバタしたものの、全ての料理をお出しすることが出来ました。

そして、外に出ると、

バスのフロントガラスには、

出発時間が貼ってあったのですが、その頃、バタバタモードとなりつつあった洗い場では、

次女(写真 左)、実母(同 真ん中)、そして、卆寿の祖母(同 右)が、洗い物をしてくれており、実母と祖母は、今だ現役で、富士宮市で食堂をやっているので、勝手は違えど、ある程度のことは出来るのです。

そして、予定通り、

出発し、真由美さんとお見送りをした後は、

お片付け、

お片付け~、

さぁさ、

皆で、お片付け・・・♬

先程、義母とお話ししましたが、この写真の左に写っているのが、義母で、実母と同じ、昭和23年1月生まれにして、B型で、何の因果か、この二人は、食べ物の好みや性格など、かなりの点で似ているのです。

そして、洗い物の目途がついたら、次女と祖母は、

今夜の御席の準備や、

テーブルの掃除をしてくれており、そんな様子を尻目に、洗い物を終えた自分は、

仕込みを始めた頃には、全ての片付けが終わり、

お昼を食べることにし、昨日同様、カレーだったのですが、このカレーはFacebookで知り合いになった女性から貰ったものです。

また、この女性とは実際に会ったこともあるのですが、何故か真由美さんとも馬が合い、SNSが取り持つ不思議な縁というか繋がりとしか、言い様がありません。

縁と繋がりと言えば、今日は、祖母、実母と義母、自分と真由美さん、そして次女と、四世代が集結し、仕事をこなしたことで、家族の繋がりを再確認することが出来ました。

何はともあれ、体力よりも、神経を使った一日で、無事に終えることが出来たのが何よりで、経験こそ、財産ということを改めて知ることが出来、料理の道は、まだまだ深く、日々の精進を欠かすわけにはいかないのです。

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次回は、6月日(木)の予定です。

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今日もバス、明日もバス

今日は、バスツアーの団体のお客様がお見えになるので、ひととおりの準備を終えたら、盛り付けをすることにしました。

最初に、

蒸物(鰯つみれ錦糸蒸し)を盛り付けたら、

温蔵庫にしまったのですが、この時点では、電源は入っておらず、熱々をお出しするため、御来店時間に合わせて電源を入れます。

その後、冷蔵庫にしまう料理を盛り付けることにし、冷蔵庫にしまう都合で、最後にお出しするデザート(苺のムース)から、

刺身替り(山掛け)、

先付(うすい豆腐)と盛り付けたのですが、

うすい豆腐がグリンピースで作った豆腐で、グリンピースのことをうすい豆と呼ぶことに因んでいます。

また、今日のバスのお客様は、人数が多かったこともあり、テーブル席と御座敷に御席を御用意したので、

スムーズにお出し出来るように、付箋を貼っておきました。

そして、最後に小鍋を盛り付けたのですが、

今日の小鍋は、

ひじきと野菜の小鍋仕立てで、小鍋には、雑穀(玄米、押麦、黒米、もち麦、はと麦、小豆、あわ、ひえ、きび)、玉葱、長葱、もやし、水菜、牛蒡、人参、ひじき、豆腐、葛切り、庄内麩、大豆が入っています。

また、小鍋はマクロビオティック(玄米菜食)を基本に据え、“身体に優しい、美味しい日本料理”をお出ししている【佳肴 季凛】のマストアイテムでもあり、出汁は、様々な魚のあらを焼いたものと、一番出汁を取った後の鰹節、宗田節、椎茸の足、昆布、野菜の皮などと共に、弱火で長時間煮出し、それに味をつけたものです。

小鍋を、

御座敷とテーブルに配膳したら、腹が減っては何とかということで、

早お昼ということで、かき揚げ入りのカレーうどんを食し、来たるべき“決戦”に備えることにしました。

全ての準備が整い、バスガイドの方から連絡が入ると、

戦闘モードに入る準備をし、程なくすると、

バスの到着と共に、一気に戦闘モードに。

戦闘モードと言っても、バスの御席は短期決戦ですので、全ての料理をお出ししたら、合間を見ながら、洗い物をするのですが、明日もバスツアーのお客様がお見えになるので、

洗い上げた器のうち、明日も使うものは、そのままにしておきました。

そうこうしていると、出発時間となったら、

雨降りだったこともあり、玄関先でお見送りした後は、再び戦闘モードということで、

お片付け~、

お片付け~、

さぁさ、皆でお片付け・・・♬

先程お話ししたように、明日もバスのお客様がお見えになるだけでなく、今日以上の人数ですので、この後、

テーブル席だけでなく、

御座敷のセットをしてもらっている間、自分は、

諸々の仕込みに追われ、

仕込みが終わったら、

器出しをし、

このような状況ゆえ、今夜の営業は、お休みさせて頂きました。

得てして、こういう時ほど、前もっての問い合わせや、当日の御予約を頂くもので、今日も然りで、お断りをしてしまった御客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。

明日は、今日以上の戦闘モードを覚悟して、仕事に臨むので、これにて・・・。

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