クラブツーリズムの豪華バスツアーの西京焼は、銀鱈(ぎんだら)
今日は
豪華バスツアーの
西京焼用の
銀鱈を仕込みました
2025年3月25日
Vol.4596

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
ここんとこ
銀鱈の仕込み、多くね?」
と、熱血君が
訊いてきました
銀鱈の仕込みとは

ランチや会席料理の
西京焼に仕込むことです
「おはよう🐡
よく気付いたじゃん
今度のバスツアーの
西京焼に出すからだよ」
と、答えると
「銀鱈の西京焼を
用意するってことは
それなりの金額なの?」
と、再び
訊いてきました
「ランチメニューでも
お値段変更なしの鯖(さば)を
銀鱈に変えれば
それだけで
1,210円アップだからね
ただ、今度のバスツアーは
クラツーの
募集型ツアーの企画は
参加するお客さんが
年配だから
質重視の献立にするからだよ」
クラツーとは
大手旅行代理店の
クラブツーリズムのことです
「どんな風に
質重視にするの?」
「ランチメニューの
“季”のコースの
お凌ぎ=サラダきしめんを
蒸し物に変えて

あと、西京焼の鯖(さば)を
銀鱈に変えるんだよ」
「そうなんだぁ
バスのお客さんの時は
揚物にすることが
多いよね?」
「そうだね
バスの食事は
人数が多いし
時間が限られていて
スピード重視になるから
揚物にするんだよ

だから、👆」
「これって
バスツアーのお客さんのことを
言ってたんだぁ」
「実は、そうなんだよ」
「そう言えば
あとさぁ
今回のクラツー企画は
全部で3回あるって
ブログに書いてあったような・・・」
「そうだよ

これね👆」
「大人数なの?」
「そうでもないよ
バスそのものが
約20人乗りだからね」
「大型バスなのに!?」
「そうだよ
何度も来てくれているから
今じゃ
そんなには驚かなけど
最初はビビったもん」
「慣れって
恐ろしいね www」
その後
鱗(うろこ)を取り

水洗いし

三枚に卸したら

切身にする前に

尾の部分と

中骨を
試し焼きしました
試し焼きをするのは
加熱すると
身が溶けてしまう身質の
魚がいるからで
こういう身質のことを
ジェリーミートと
呼んでいます
問題なかったので
切身にしていると

熱血君が
やって来ました

「形がきれいな切身が
バス用なの?」
「そうだよ
ギフト用の約90グラムに比べて
10グラムくらい
小さいけど
自分が焼いて
出す以上
準一品の扱いだからね」
「そうすると
変な形の切身が
沢山残るんじゃないの?」
「そんなことないし
ギフトの場合
他の魚の
きれいな切身と組めば
全く問題ないからね」
「そこまで
考えているなんて
さすが、西京焼オタク!」
「オタクでも
マニアでも
いいんだけど
どんなものでも
ちゃんと仕込んで
仕上げてこその
職人だからね」
「おぉ~
さすが、親方!」

3、4時間程度
脱水シートに挟んだら

有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌共に
真空パックしておきました

銀鱈の場合
1本の魚から取れる
準一品的な切身には
限度があります
具体的には
1本が10枚の切身で
そのうち3~4枚が
目安です
バスツアーの人数は
多くはないものの
合間を見ながら
仕込んでいくことになります

「今日は
市場が休みだったんだね
そ明日は何を
仕入れて来るのかなぁ🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています

ご興味
ご関心のある方は
御覧下さい
お取り寄せのサーモンの切落しの『西京漬』(数量限定)の発送の準備
定休日の今日は
お取り寄せの
サーモンの切落しの
『西京漬』の発送の
準備をしました
2025年3月24日
Vol.4595

いらっしゃいませ
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「親方、定休日なのに
何をしているの?」
と、ふぐとらちゃんが
やって来ました
「明日発送する
『西京漬』の準備を
しているんだよ」
と、自分
「それはいいんだけど
化粧箱じゃないじゃん」
「そうだよ

切落しだからだよ
👆のブログにも
書いてあるように
化粧箱と熨斗(のし)の
対応はしていないからね」
「そうだったよね
でも、化粧箱じゃないけど
ちゃんとした箱じゃね?」
「そうだよ
サンプルで取り寄せたものとか
仕入れ先の業者から
もらったものだからね」
「そうなんだぁ
それはそれとして
もう注文が
入って来たの?」
「今日のは
オンラインショップ
経由の注文だけど
直接、来店して
買ってくれた
お客さんもいるよ」
「ってことは
ブログを読んでくれたの?」
「そうみたいだよ
来店したお客さんは
富士市 ギフト
とか
富士市 ふるさと納税
で検索して
探っていたら
うちのホームページに
辿り着いて

『西京漬』のページが
終点だったみたい
で、さっきのブログを
読んでくれたみたいだよ」
「かなり複雑じゃね?」
「タップしたり
クリックするのは
サイトをいじる時には
普通のことだから
それほどでもないはずだよ」
「そっかぁ
言葉にすると
長ったらしいけど
やっていることは
簡単だもんね
で、どんな風に
詰めたの?」
「今日のは
全部サーモンだったんだけど

冷凍庫から出したら

切身の時みたいに
ラベルを貼って

裏に

原材料とか
賞味期限のラベルを
貼ったんだよ

ただ、厳密に言えば
1切じゃないんだけどね」
「そこまで
チェックする人
っている?」
「それは分かんないけど
こういうことは
ちゃんとしておかないとね」
「それは
言えるかもね」
「で、クッション用の
紙を詰めたら

リーフレットを入れて

封をして
送り状を貼ったのが

これだよ」
「自宅で食べる感じだから
これで十分じゃん♬」
「そうなんだけど
今になって
ちょっとしたミスに
気付いたんだよ」
「それって
何なの?」
「百聞は一見に如かず
ってことで
別の機会に話すよ」
「はぁ~い♬
それはいいんだけど
すぐに買えるページを
教えてくれる?」
「営業してくれて
あざ~っす!


鰤(ぶり)がこれね」
なお、直接ご来店されて
ご購入される場合
送料(1.001円)を
引かせて頂いております
「こうしておけば
注文、爆上がり
間違いないんじゃね」
「そうなるよう
祈っておいてよ」
「そうだね
で、お疲れ様~♬」

その後
冷凍庫にしまうついでに

明日、『西京漬』に
仕込む銀鱈(ぎんだら)を
出しておきました

「明日は
フライヤーの掃除を
するんだね
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が
投稿して下さっています

ご興味
ご関心のある方は
御覧下さい
朝から夜まで、鰤(ぶり)の西京焼三昧
今日は
鰤(ぶり)の西京焼が
中心の一日でした
2025年3月23日
Vol.4594

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝は
沼津魚市場で

愛媛県産の鰤(ぶり)を
仕入れて来ました

御覧のように
5,0キロです
ご存じのように


ランチメニューをはじめ
コース料理の西京焼用に
仕込みます

仕入れを終え
『佳肴 季凛』に戻ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方🐡
ここんとこ
連続でブリを
仕入れてんじゃね?」
「おはよう🐡
そうだね
鰤は養殖だから
入荷する日は
日、水、金って
決まっているんだよ」
と、自分
「魚って
毎日、新しいのが
届くんじゃないの!?」
「必ずしも
そうじゃないんだよね

「こんなことまで
書いているなんて
西京焼マニアって
言ってもいいんじゃね」
「西京焼とか
西京漬の前に
ともかく
魚菜食文化の日本料理の
メイン食材の魚のことを
大勢の人に
知って欲しいっていうか
伝えるのが
自分の使命だと
思っているから
魚のことなら
何でも知っておかないと
気が済まないんだよ」
「おっ、おっ・・・
恐れ入ったよ」
「それはそれとして
鰤って言えば
これが、今日の西京焼

ランチも夜も
鰤だよ」
「朝から夜まで
オール鰤じゃん
ヤバっ!」
「お昼は法事で
夜は会席のコースだよ」
「こんなに
鰤は人気あるの?」
「そうだね
今日はお任せだけど
法事の方は
お客さんが
鰤を選んだんだよ」
「鰤照(ぶりてり)なんて
略すくらいだから
人気があるのは
分かるけど
ここまでとは
思わなかったよ」
「そうだね
そんなことより
鰤を仕込む前に
普段の仕込みをしたら
盛付けをしなきゃならないから
どんどん始めるよ」
「親方、ファイト!」
「ほいよ~」
お席の準備が整い
お客様のご来店を
待つばかりとなりました
「ホールも

個室も
用意が出来たけど

今日の小鍋は?」

「ひじきと野菜の
小鍋仕立てだよ」
その後

お新香と

御飯(昆布御飯)を
セットし

西京焼の器も
焼台の前に
置いておきました

「どうして
焼台のそばに
置くの?」
「こうしておけば
器も冷たくないし
出来立てのあったかい
西京焼が
より美味しく感じるでしょ?」
「そうだよね~
器が冷たいと
せっかくの西京焼が
台無しだよね」
「それこそ
こういうのが
本当の意味で
おもてなしだからね」
「👏👏👏」
幸いなことに
ご予約時間も
30分程度
ずれていましたが
重なることなく
お客様が
ご来店してくれ
とりあえずは
ひと安心
それでも
最初の西京焼を
お出しするまでは
気が気でありません

最初の鰤の西京焼です

「んまそう🤤
とりあえず
重ならないで
良かったじゃん!」
「そうだね」
ホール席の方が
デザート待ちの状態になる頃
個室のお客様が
ご来店され
次々と料理をお出しし

第二陣の鰤の西京焼が
仕上がりました
こちらも
デザート待ちの状態に
なったら

/ /
親方~
真由美さん達は
お客さんとこにいるから
洗い物をやっちゃいなよ
\ \
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです
洗い物をしていると
ホール席の
お客様がお帰りになったので

鰤の仕込みを
始めることにしました

鱗(うろこ)を取り
頭を落とし
内臓を抜き
水洗いをしたら

三枚に卸し

切身にしたら

有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックしました

「複数枚入りを
仕込んだってことは
コース用の西京焼
ってこと?」
「そうだよ
今度の金曜日のバスの
お客さんに出すんだよ」
「またまた
ブリじゃん」
「しかも、その日は
バスのお客さんが
2組だよ」
「すっげぇ~じゃん!
Wバスで
W鰤の西京焼
ってこと?」
「いや、片方のお客さんは
銀鱈の西京焼だよ」
「銀ダラなんて
贅沢じゃん!
どっちにしようか
迷っちゃうよ」
「やや、君達が迷う
必要は無いんだけど・・・」
「あはは
確かに、そうだよね
季凛の西京焼が
SNSとかに
アップされているのを
見ているだけで
御飯をよそりたくなるからね」
「先ずは
目で食べさせないとね」
「あぁ~
西京焼、食べたぁい🤤」
「熱烈歓迎で
お待ちしています!」

そして、夜の
鰤の西京焼が
仕上がり
鰤デーの一日が
終わったのでした

「サーモンの切落しの
『西京漬』の注文が
入ったのかなぁ?
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
週の真ん中に、無意味にして、春休み的な沼津魚市場の連休
年末年始
ゴールデンウイーク
お盆休みなどの
大型連休以外で
沼津魚市場が
週の真ん中に
連休するのは
滅多にありませんが
今日、明日は
何故か連休です
2025年3月18日
Vol.4594

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
今日と明日は
魚市場が連休だけど
どういうこと?」
と、ふぐとらちゃんが
訊いてきたので
「おはよう🐡
どうもこうも
勘弁して欲しよ」
と、返しました
「こういう連休って
あるの?」
「大型連休が絡んでの
ウィークデーが
連休っていうのは
あるけどね
こういう休みだと
かなり厄介だよ

ほら」
「18日と19日が
ピンクで
19日と20日は
〇になっているけど
どういうことなの?」
「ピンクが沼津の休みで
〇が豊洲の休みだよ

豊洲っていうか
全国的に
殆どの市場が
休みなんだけどね」
「もしかして
お彼岸の連休
ってことは
春休みとか・・・」
「誰も得しない
春休みだよ
沼津の場合
20日、21日の二日間
開くけど
20日は
豊洲が休みで
そういう時は
殆どの運送会社も
休むから
他所からの荷物が
無いんだよ
だから、21日だけ
開くのと同じなんだよ」
「実質一日開いて
休みじゃ
厄介じゃん!」
「そうだよ
問屋も余分に取って
残したくないからね」
「こういう休みの作り方って
もしかして
働き方改革・・・!?」
「いやいや
怠け方改革だよ
こういうのを決めた
センセイを見れば
分かるだろうけど
真っ当に仕事をしているように
見える?」
「居眠りをしたり
雑談したりしているのを
よく見るよ」
「その程度なんだよ」
「でもさぁ
二日も休んじゃうと
魚の仕入れは
大丈夫なの?」
「まったく
困らないよ
こういうくだらない政策に
抗(あらが)う手を
打っているからね
魚よりも野菜の方が
厄介だね
基本的に
野菜は冷凍できなからね」
「そっか~」
「あとさぁ
昨日は定休日だったから
結果的に
三日続けて
早起きをしないのは
いいんだけど
かえって
仕事のリズムが
悪くなるかもね」
「それって
ショートスリーパー泣かせ
ってこと?」
「それに近いかもね
寝不足も厄介だけど
寝過ぎの方が
厄介だよ」
「慣れって
不思議なもんなんだね」
「まぁね
っていうか
人間も動物だし
動く物なわけだから
動かないとね」
「そっか~
休んで
調子が悪くならないようにね」
「はいよ~」
そんな今朝は
6時半起きで
魚市場に行く時よりも
3時間以上
遅く起きました
楽なのは確かですが
案の定
気分が乗りません
魚市場へ行く時とまでは
いかなくても
明日は
もう少し早く
起きないと・・・
自分にとっての
働き方改革は
常に動き続けることで
傍(はた)つまり
人だけでなく
周りのものも
良くすることなのです
それこそが
働くことの本来の意味で
そのためには
適度に少ない睡眠時間が
いいのかもしれません

「ローストビーフを
仕込むんだね
そんじゃ、また明日」
by 熱血君
人生50年にして、生まれて初めて見た雛飾り
人生50年超にして
初めて見た
お雛飾りは
圧巻にして
壮観そのものでした
2025年3月17日
Vol.4593

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「ねぇ、親方
これ、ヤバくね!?」
と、ミニふぐちゃん

「見ての通り
お雛さん
っていうか
雛飾りだね」
と、返すと
「そんなの分かっているよ
そうじゃなくて
ここがどこで
どうして
こんなに沢山の
お雛さんがあるか
ってことだよ」
と、訊いてきました
「内船の内船寺(ないせんじ)に
飾ってあったんだよ」
内船とは
山梨県南巨摩郡
南部町の地名です
また、内船寺については

「お彼岸にお寺
ってことは
お墓参りに
行って来たの?」
「そうだよ
真由美さんちの
お墓だよ」
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことで
彼女の父方の
ご先祖様のお墓参りに
今日、行って来たのです
「お雛さんを飾るのって
3月3日までじゃね?」
「普通はね
ただ、お盆みたいに
旧暦で祝う
地域もあるんだよ」
「そうなんだぁ」
「4月にやるのは
農作業が盛んな地域が
多いんだって」
「さすが、親方
よく知っているね~」
「いや、訊かれても
平気なように
調べたんだよ」
「やっぱ、さすがだわ」
「あざ~っす!
季凛のある富士市も
旧暦だし
実家のある富士宮市も
旧暦なんだけど
男の子のお祝の
端午の節句は
新暦の5月5日だよ」
「そうなんだぁ
お墓参りって
言ってたけど
先週は、親方の方に
行ったんだよね」
「そうだよ
ご先祖さんがいてこそ
今の自分がいるわけだから
タイミングが合えば
行くようにしているよ
だから、お彼岸とか
何だとかは
ぜ~んぜん
関係ないし
行きたくなったら
行ける時に
行くだけだよ
人生はタイミングが
肝心だからね」
「👏👏👏
でも、このお寺で
お雛さんを
飾っているのは
知っていたの?」
「今日初めて
知ったんだよ」
「真由美さんも?」
「そうだよ」
「それなら
詳しく説明してよ」
「休みなんだから
ゆるめの軽~いネタで
済ませたかったのに・・・」
「たまには
料理以外の話題も
いいんじゃね?」
「そうだね
じゃあ、雛レポ
始めるよ~」
「わぁ~い🎎」

お墓参りを終え
帰ろうとすると

ひな飾り展
と書かれたPOPが
目に留まりました

中を覗くと
昔ながらの土間があり
なんちゃってカフェが
ありました
何度か来たことが
あるので
入ったことはありませんが
何となくは知っています
/ /
ごめんください~
\ \
と、声を掛け
中に進むと
こちらの奥さんが
出て来て下さり
奥に通されると

15畳ほどの部屋に
雛、ひな、ヒナ、HINA!
改めて見ても
圧巻のONLYお雛様
靴を脱ぎ
畳に上がろうとすると
なかなかの高さで

通常の階段の
三段以上のはずです
色んな種類の
雛飾りがあり

こちらは
御殿雛(ごてんひな)とか
御殿飾りなる
雛飾りと
奥さんが教えてくれ
元々の持ち主は
奥さんです
その他にも
色々とありましたが

それぞれの名前を
教えてもらったのですが

如何せん
雛飾りは
どれも同じものと
思っていたので

名前を聞いたものの
記憶にございません・・・

奥さんによれば
ここ以外にも
お雛様があり
それらは
地元の小学校に
飾っているとのことでした
また、これらの
ひな人形は
檀家さんや知人から
譲り受けたもので
修繕し、丹精していくと
その人達が
その姿を改めて見ると
愛(いと)おしくなり
持ち帰ることも
珍しくないとのことでした
霊的、スピリチュアルな
意味ではなく
どんなものでも
大切にしなくては
なりません
お雛様ではありませんが
掛け時計も
かなりの年季ものです

残念ながら
動いていません
壮観なまでの
お雛様を楽しんだ後
奥さんが
色んなお話しを
して下さいました
その中で
印象的だったのが
次のことです
お寺と言うと
どうしても
お葬式やお墓とか
死をイメージするものですが
本来は、生つまり
生きるための場所
ということでした
実はこのことは
真言宗の開祖である
弘法大師こと
空海も言っているだけでなく
宗旨を問わない
普遍的は教えなのです
おめでたい時に
菩提寺に参拝し
お墓参りをすることを
伝えると
非常に喜んで下さいました
実際、自分達の結婚式は
菩提寺で挙げていますし
娘達の七五三
長女の成人式も
お世話になっています
折角なので
色々と写真を
撮って来たので
御覧下さい
◆山門

◆本堂

急遽、お墓参りに
行ったことで
色々尊いお話しを
聞くことが出来ました
これも、ご先祖様の
ご加護かもしれません
そのご加護に感謝しながら
自分のすべき道を
邁進することを
再確認した
お彼岸の入りの一日でした

「明日、明後日
魚市場は連休じゃん!
そんじゃ、また🐡」
by ふぐとらちゃん
全国各地から、沼津魚市場に入荷した天然の鰤(ぶり)
寒鰤(かんぶり)という
言葉があるように
冬が旬の鰤ですが
これから、GW前ぐらいまでは
全国各地の定置網で
天然の鰤が水揚げされます
今朝の沼津魚市場には
各地から
入荷していました
2025年3月14日
Vol.4592

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝、沼津魚市場で仕入れた
愛媛県産の鰤(ぶり)です

ご存じのように
コース料理の西京焼と

に仕込みます

【佳肴 季凛】に戻ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました
「おはよう、親方🐡

ブリって言えばさぁ
こんな記事を見たんだけど
“春ブリ”なんて
呼び方があるんだね」
「あるって言えば
あるんだけど
何だかんだ言っても
寒鰤(かんぶり)の方が
有名だけどね」
「そうだよね」
「春ブリなんて呼び方は
どうでもいいけど
毎年、3月になると
どこそこの定置網で
鰤の水揚げがあるんだよ」
「そうなの!?」
「どこそこだから
爆入荷状態なんてことも
珍しくないよ」
「ってことは
今朝仕入れた鰤も
爆入荷のうちの
1本だったの?」
「いや、これは
養殖だから
爆入荷とは関係無いよ
逆に、天然が増えると
養殖の入荷は
少なくなるんだよ」

で、これが
今朝の売場だよ」
「10本も無いじゃん!」
「前注文の分は
ここには無いけど
この倍くらいしか
問屋も取らなかったんだって」
「へぇ~
さっき爆入荷って
言ったけど
そうなると
かなりのお値打りになるの?」
「なるよ」
「じゃあ、天然を
仕入れた方が
いいんじゃね?」
「そうなんだけど
天然は常に
あるわけじゃないし
うちの【西京漬】みたいに
ラインナップに並んでいると
在庫を切らすわけには
いかないから
天気次第の天然は
あえてパスするんだよ」
「へぇ~」
「それに、天然は
卸してみないと
脂の有る無しが分からないし
値段だけで仕入れちゃうと
ババを引く場合もあるから
あえて養殖に
しているんだよ
あと、獲れ過ぎちゃって
浜(産地)で
出荷しないことも
よくあるからね」
「魚って
獲れたら
即出荷じゃないんだぁ」
「そうだよ」
「で、今朝は
天然のブリの入荷は
どうだったの?」
「数はそれほどでもないけど
産地は色々で
こんな感じだったよ👇」
①高知産


②長崎産


③韓国産

韓国産とは言っても
漁場は玄界灘です
④大分県佐伯(さいき)産

⑤静岡県熱海市
網代(あじろ)産

鰤の写真が無いのは
入荷して来るのが
6時過ぎだったからです
「今朝だけで
5か所から
入荷があったんだね」
「そうだね

番外になるけど
鰤より小さい
ワラサ、イナダサイズも
入荷していたよ

これらは
由比のだよ」
由比(ゆい)とは
県中部の漁港で
静岡市にあり
桜海老(サクラエビ)の産地として
有名です
その後、仕入れた鰤は

鱗を取り、水洗いし

三枚に卸したら

切身にしました

そして
有機JAS認証済の西京味噌を
ベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックし
冷蔵庫へ

「複数枚入り
ってことは

コース用が殆どじゃん!」
「そうだよ
夜のコースだけじゃなく
ランチメニューの西京焼が
鰤にバージョンアップする
予約が多いからね」
「そうなんだぁ」
「西京焼じゃないけど
鰤の照焼は
人気があるからね」
「ブリ照り
って言うもんね」
「それもだけど
スーパーの魚売場に行くと
鰤の照焼のたれも
売っているよ」
「そんなのもあるの!?」
「照焼のたれなんだけど
ムニエルみたいにして
最後に、たれを絡める
感じなんだけどね」
「それって
焼くんじゃなくて
炒めるんじゃね?」
「正確にはね
そうは言っても
和食の料理人としては
魚を家で料理してくれるのは
和食の料理人としては
嬉しいことだから
とりあえず
良しにしておくよ」
「そうだね
そういう仕草が出来るだけ
親方も成長したんじゃね?」
「そうだね・・・
何じゃそりゃ~!(笑)」
「でも、本当に美味しい
西京焼を食べたくなったら
季凛に来れば
いいんだよね?」
「そうだよ
そういう宣伝をしても
何にも出ないよ」
「出してくれなくても
いいから

この間の常連さんみたいに
お値段据え置きで

ランチの西京焼を
鰤の切落しに
バージョンアップしてくれれば
十分だよ」
「かしこまりました
しっかし
よく見ているね~」
「えへへ・・・♬」
ちなみに、こちらが

3月に入ってから
雪が降ったりと
冬に逆戻りしたような日も
ありますが
各地の鰤が入荷してくると
春は間もなくです

「明日は
銀鱈を【西京漬】に
仕込むんだね
そんじゃ、また🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
お試しに最適! リーズナブルな【西京漬】(数量限定)の切落し
これまで
当店謹製【西京漬】は
切身のみでしたが
この度、切落としを
商品化しました
2025年3月13日
Vol.4591

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「ねぇ、親方
【西京漬】の切落しが
オンラインショップに
載っているけど
商品化したの?」
と、熱血君が
訊いてきました
こちらが

「そうだよ

サーモンと

鰤(ぶり)だけどね」
と、自分

切落しとは言っても
原材料は
全く同じものです

「見た感じ
結構な量が
入っているけど・・・」
「カマとかアラの部分だけど
目方としては
250グラムぐらいだから
普通の切身の2倍以上
3倍未満だよ」
「ってことは
値段は、最低でも
2倍なの?」
「いやいや
サーモンは1,2倍で
鰤は1,5倍だね」
「2枚分で
それなら
お得じゃん!
それなら爆買いする人も
いるんじゃね?」
「お得かどうかは
お客さん次第だけど
ギフトじゃなく
自宅で食べるなら
これで十分だと思うよ」
「それにさぁ
お試ししたい人にも
いいよね」
「お試しとして
実際に自宅で
焼いた人達の投稿だよ

これこれ👆」
「おぉ~
投稿したのは
フードコーディネーターみたいな
プロの人達なの?」
「普通の主婦とか
一般の人のはずだよ
リーフレットを読むだけでも
ちゃんと焼けるはずだけど
もっと上手に焼いてみたければ
リーフレットに載っている
QRコードを読み込んで

レビューみたいに
焼けるはずだよ」
「それこそ
おうちで季凛の西京焼が
食べられるじゃん

それはそうと
236人の人達が
自宅で焼いて
食べたってことなの?」
「そうだね」

「しかも
⭐4,82って
超ヤバくね!?」
「単純計算して
10人中8人が
⭐⭐⭐⭐⭐(星5つ)
ってことになるね」
「その割には
当たり前みたいな顔を
しているけど・・・」
「そうかなぁ

気になるなら
もっと見てみれば👆
そんなことよりも
焼く時は
グリル一択!」
「フライパンとか
レンチンじゃだめなの?」
「ダメダメ
ぜ~ったいNG!
そもそも
フライパンは炒める調理器具だし
レンジは温めるだけのものだからね
そんな風に焼かれると
それこそ
自分の身を切られるくらいに
悲しいよ」
「親方が沼津の魚市場で
選び抜いた
サーモンとか鰤で
仕込んでいるんだもん
そうだよねぇ」
「たださぁ
まだ公式ホームページの
【西京漬】のページには
切落しは載っていないよ」
「じゃ、どうやって
注文すれば
いいの?」
「ネットの場合


それぞれの写真を
タップかクリックすれば
カートのページに移るよ」
「今、ネットの場合
って言ったけど
直接お店でも買えるの?」
「もちろんだよ
店だと切身も
一枚から
売っているし

買ってくれるお客さんは
自宅用が殆どだから
そういう人に勧めたら
もう買ってくれたよ」
「早っ!

いつもながら
この子は
よく似ているよねぇ www」
オンラインショップのお値段は
送料込みですが
直接のお買い求めの場合は
送料(1,001円)を
引かせて頂きます
なお、切り落としですので
1本の魚から
仕込む分量も限りがあります
また、熨斗(のし)の対応や
化粧箱の御用意は
出来ませんので
ご了承下さい
ホームページや
店内のメニューも
随時、リニューアル致しますので
チェックのほど
くれぐれも宜しく
お願いします

「今夜のおかずは
天ぷらがてんこ盛りじゃん!
んまそぉ🤤
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
月末と月初は、クラブツーリズムの豪華バスツアーのお花見ランチ
今日は、バスツアーの
お客様が見えたのですが
今月末と来月末には
お花見ツアーのご予約も
頂いております
2025年3月12日
Vol.4590

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「今日のバスは
中型なんだね」
と、ミニふぐちゃん
「そうだよ
よく分かったじゃん!」
と、返しました
「こんだけ
色んなバスが来ていれば
それくらい
すぐに分かるよ
でも、バス男の
親方にはかなわないけどね(笑)」
「まぁね」
「バスって言えば
お花見ツアーみたいので
季凛に立ち寄ることはないの?」
「あるよ
季凛から車で
10分ぐらいの所に
龍巌渕(りゅうがんぶち)
って所があるんだけど
毎年、大勢の人が
桜と富士山を見に来るんだよ」
「大勢って
そんなに有名なの?」
「全国各地から
来るんだよ
そこで桜を見た後
食事に来る
バスツアーのお客さんが
毎年、何組かいるよ」
「ついに、全国区じゃん!」

「ほら、一昨年の
Yahoo!のニュースにもあるけど
全国1位になっているんだよ」
「ヤバっ!
ってことは
日本一の桜を見た後
季凛で和食ランチを食べたら
日本一の和食ランチに
なるんじゃね?」
「・・・・・
確かに
そうかもしれないけどね」
「で、今年は
バスツアーのお客さんは
季凛に来るの?」
「クラツーが来るよ」
「クラツーって
クラブツーリズムでしょ?」
「そうだよ
さっき言ったように
お花見ツアーなんだけど


これこれ👆」

ロイヤルクルーザーとは
20人弱定員の豪華バスで
こちらを
もちろん
【佳肴 季凛】にも
何度か来たことがあります
「さっきの
クラブツーリズムの
ホームページを見たら
3回来るじゃん」
「3月28日
4月1日
4日の3回だよ」
「いいなぁ~
豪華バスで
日本料理のランチかぁ
お花見をするのは
いいんだけど
あそこって
お土産屋さんとかは
無いの?」
「なぁ~んにも無いから
ただ、車を停めて
見るだけなんだよ」
「え゛~っ
それって
行政の怠慢そのものじゃん」
「間違いないね
それでいて
富士市に観光客を
呼ぼうなんて
言っているけど
無為無策の極まりだね
何とかの一つ覚えで
なんでもかんでも
富士山を付ければ
万事解決と思っているから
お花見以上に
おめでたいよ」
「頭の中が
花満開なんて
ウケる~🤣 」
「龍巌渕の周りは
普通の民家が多いから
オーバーツーリズム的な問題も
あるんだよ」
「あちゃ~
また、行政の怠慢が
バレちゃった・・・」
「あの人達は
どんなことでも
事業というより
企画だから
見ていても
やることに想いが
無いんだよね」
「確かに、そうだよ
ただ、盛り上がれば
いいだけって感じだしね」
「まぁ、少なくとも
自分は他所から来た人達が
季凛みたいな
本物志向の日本料理店が
地方にもあることを知って
そこから、日本の食文化を
立て直す気概を
感じて欲しいんだよ」
「親方だけ
季節が春を飛ばして
夏になっているけど・・・」
「そう?
今回の献立に
必ずしも入るわけじゃないけど
普段から
沼津の魚市場で
地元の魚を仕入れて
料理すれば
地方ならではの日本料理を
知ってもらえるじゃん
そうすれば
もっと沢山の人に
魚の美味しさを
知ってもらえるし
その魚が
沼津産なら
本当の意味で
地方創生にもなるからね
富士市だけのことしか
考えない
器の小さい漢には
なりたくないしね」
「この際
議員になっちゃえば?」
「それだけは
勘弁だね
ともかく
地方ならではの
日本料理の良さを伝えることしか
頭にないよ」
「それなら
自己保身の塊の人達とは
一緒にはなれないよね
やっぱ、親方は
夏真っ盛りだ・・・」
そうこうしていると
バスの出発時間となり

いつものように
お見送り👋👋👋

\\ 👋👋 ありがとうございます 👋👋 //

また、今日のお客様は
ノリも良かったので
最後の最後まで
こちらに
手を振って下さいました
魚菜食文化である
日本料理を支えてくれる
漁師の代弁者として
これからも
その魅力を伝え続けます

「今日はフリーの
お客さんも見えたから
結構ハードだったよね
お疲れ様~🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
2本入りの鰆(さわら)を、1本ずつシェア
ケース売りが
基本の魚市場ですが
今日のように
シャアすることが出来ると
お互いにとって
好都合です
2025年3月7日
Vol.4585

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝、沼津魚市場に行くと
三重県産の鰆(さわら)が
入荷していました

刺身用にする場合は
1,5キロ~2キロ程度のサイズが
使い勝手が良いのですが
全て2本入りでした
その時の入荷次第で
2本入りのものを
分けてくれることも
あるのですが
そうでないこともあり
そのためには
要交渉です
ただ、ケース売りが基本の
魚市場ですので
時には
交渉が難航することも
珍しくありません
問屋も商売ですので
それこそ
「そうは問屋が卸さない」
のです
今日の場合
1本だけ仕入れたかったのですが
他の魚の入荷が
少なかったこともあり
懇意にしている
沼津市の居酒屋『きえい』の
ご主人に声を掛けると
即OKの返事でした

ということで
交渉することなく
3,4キロ入のものをGET

ほぼ同じサイズですが

秤にかけた1本を
『きえい』さんに渡しました

ということで
こちらが
自分の鰆です

「こういうわけで
2本って書いてあったけど
1本しか
入っていなかったんだね」

「そうなんだよ
これまでにも
『きえい』さんとは
色んな魚を分けたことがあるよ」
「例えば?」
「最近だと
真鰯(まいわし)を
よく分けるよ
真鰯は1ケースが
4とか5キロ入だから
うちみたいに
『鰯の丸煮』をやっていると
いくらあっても
困らないし
時には刺身用に
酢で締めて使ったりするから
使い勝手がいいんだよ」
「4キロって
それなりの数でしょ?」
「1本が100グラム程度だから
40本とか
入っているよ」
「その数だと
普通のお店で使うのには
不都合じゃね?」
「殆どの場合
そうだろうね
でも、『きえい』さんとは
付き合って10年くらいになるし
色んな話も出来るから
お互い頼まれれば
良い意味で
NOとは言えない関係だからね」
「へぇ~
でも、かなりの歳の差が
あるんだよね」
「20近いから
それこそ、親子並みだね」
「へぇ~
そんなに離れていても
友達感覚なのは
いいよね」
「お互いオーナーシェフだから
悩む所は
ほぼほぼ同じだし
同じ和食なのも
都合がいいんだよね」
「そういうのって
いいよね」
「共通点はあっても
違う場所で
商売しているから
変な妬みとか
やっかみも無いのも
いいんだよね」
「いいじゃん、いいじゃん!」
「自分で言うのも
なんだけど
同じ人と
10年も付き合えるのは
お互いが
悪いことをしないからだからだよ」
「良いことじゃなくて?」
「良いことは
無理する可能性があるけど
悪いことをしない
っていうのは
普通にしていることだからこそ
かえって難しいと思うよ」
「確かに
そうかもね」
「そういうのも
年上の『きえい』さんが
一枚も二枚も上だから
感謝だよ」
「親方も『きえい』さんも
素晴らしい👏👏👏」

鰆は三枚に卸し

キッチンペーパーに挟み
冷蔵庫にしまっておきました

刺身に仕立てる場合は
皮目をバーナーで炙って
切り付けます

「サワラの炙りかぁ
んまそぉ🤤」
今朝みたいな仕入れが
出来る関係は
非常に有難いものです
ということで
/ /
改めてだけど
『きえい』さん
これからも宜しくお願いします
\ \

「おまけアイテムの
フレークじゃん
オンザライスが
たまんないんだよねぇ~🤤
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
鰤尽くしのコースの揚物は、鰤(ぶり)カツ
フライと言うと
おかずっぽいイメージが
ありますが
仕立て方によっては
会席料理の一品としても
ありです
そんなことで
夕べの鰤(ぶり)尽くしの
コースの揚物は
鰤カツでした
2025年3月6日
Vol.4584

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「ねぇ、親方
これって
ブリだよね?」
と、熱血君が
訊いてきました
「そうだよ
どうかしたの?」
と、答えると
「お弁当用の西京焼には
大きいし
コース料理の西京焼とか
ギフト用の『西京漬』には
小さいし
鰤しゃぶ用にしては
不揃いだし
何にするの?」
と、さらに訊いてきました
「鰤カツだよ」
「ブリカツ
ってことは
ぶりフライなの?」
「そうだよ
パン粉をつけるから
不揃いでも
そんなに問題ないしね」
「そうなんだぁ」
「今夜の鰤尽くしの
揚物に使うんだよ

ほら」
「本当だ

献立を見ると
鰤尽くしのコースじゃん
他には
『特別会席』の予約も

普通の会席の予約も
入っているじゃん」
「だから
今夜は結構
ハードなんだよ」
「気合入れないとね!」
「了解!」
鰤カツこと
鰤フライは
そのままの料理です
切身に
塩、胡椒をしたら

小麦粉をつけ

バッター液にくぐらせ
パン粉をつければ

下拵えが終わりました
バッター液とは
卵、水、小麦粉を
合わせたものです

「仕込みは
ごくごく普通だね
たださぁ
鰤の数が
お客さんの数よりも
ちょっと多くね?」
「多いよ・・・😎」
「不敵な笑いっていうか
😎が気になるんだけど・・・」
「まぁまぁ・・・
とりあえず
やんなきゃならない仕込みが
終わったから
お昼にするよ」

この数分後
鰤カツが揚がりました

「あの不敵な😎は
やっぱり
こういうことだったんだね
でも、でも、でも
んまそぉ~🤤
早く食レポしてよ」
「脂が乗っているから
衣のサクサク感と
身のフワフワ感が
たまんないんだよね」
「フワフワのサクサク
・・・🤤」
「この食感が
魚のフライの醍醐味なんだよ
ぅう~っ
思い出すだけでも
たまらん・・・」
「はぁ・・・🤤
でも、油で揚げるから
身の脂なんて
関係ないんじゃね?」
「そうじゃないんだよ
衣がに包まれていて
蒸すようなものだから
余分な水分が抜けて
フワフワになるんだよ
脂の無い魚を焼いたのと
同じような理屈かな」
「そっかぁ」
「どんな魚でも
加熱する時は
脂の有る無しが
美味しさの決め手だからね」
「そうなんだぁ
でもさぁ、日本料理店で
フライっていうのも
違和感があるような・・・」
「そりゃ、超高級の日本料理店や
料亭みたいなところなら
そうかもしれないけど
中レベル以上の食材を
フライみたいな
分かりやすい料理に仕立てるのが
うちみたいな地方の日本料理店には
あってもいいんじゃないのかなぁ」
「う~ん、確かに
そうかも
日本料理っていうと
どうしても
敷居が高い感じがするし・・・」
「そうなっちゃうと
日本料理が
絶滅危惧種になるし
最後には
化石だからね
いたずらな高級志向は
自滅するだろうから
避けないようにしないとね」
「そうなんだぁ」
そして
お客様にお出しした
鰤カツがこちらです

「こういう盛付けなら
日本料理っぽいし
器一つで
惣菜みたいな料理が
お料理屋さんの揚物に
なるんだね」
「そうだよ
『料理は器の着物』
っていうくらいの言葉が
あるからね」
「そうなんだぁ
で、誰が
そんな事を言ったの?」
「北大路魯山人だよ」
「きた だい みち ろ やま ひと
・・・・・
どこで区切って
どう読んだら
いいの?」
「きたおおじ ろさんじん
って読むんだよ
大正から昭和にかけて
活躍した芸術家で
美食家としても
知られているよ」
「へぇ~」
先程もお話ししたように
日本料理は
敷居が高いと
思われがちですが
その高さゆえに
今の時代の感覚から
遠ざかることなく
日本人の食生活の
1カテゴリーとして
後世に受け継がれるためにも
声を出し続けるのが
自分の使命なのです

「今度は
桃のアイスを仕込むんだって
んまそぉ~♬
そんじゃ、また🍑」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

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