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もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

バージョンアップした法要料理 

Vol.4050

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし


天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(6月11日)のように


ランチタイムというか、お昼に

法事などの大人数のご予約を

頂いている時は




人数、お時間にもよりますが

御席のご用意が出来ないことも

あります。


そんな今日も然りで


「折角なのに

ごめんなさい🙇」と

ふぐとらちゃん達も一緒に

お詫びしてくれました。 


また、こういう時は

早めにお昼を食べるのですが


今日のお昼は

冷やし天ぷらそばでした。


「親方、んまそう♬

何の天ぷら?」

と、ふぐとらちゃん。 


「鱧(はも)、ズッキーニ、大葉だよ。」

「どれもこれも、夏が時季のものじゃね?」

「そうだよ。

ズッキーニも大葉も

露地物だから

それこそ旬。」

「ハモ、ズッキーニってことは

法事のお客さんにも

出すの?」

「鋭い!」

「で、写真は?」

「後で・・・。

鱧の天ぷらは軽いから

いくらでもいけちゃうよ。」

「そんなことより

後でってことは

今日の法事の料理のことを

話してくれるの?」

「そうだよ。

今日の献立は

鱧あり、ふぐあり

もちろん西京焼も。」

「いいじゃん、いいじゃん。」

「前置きが長くなったけど

始めるけど

とりあえず、全部の献立を書くから

気になったら

最後に質問してね」

「はぁ~い♬」


◆先付(さきづけ)

 もろこし豆腐

 ※枸杞(くこ)の実を

  天にあしらっています 


◆刺身①

 ふぐ刺

 ※福島産とらふぐ(天然)


◆揚物

 鱧(はも)とズッキーニの天ぷら

 ※塩を添えてあります 


◆小鍋 

 浅蜊(あさり)と野菜の小鍋仕立て



◆食事

 昆布御飯


食事と香の物(おしんこう)は

 予めセットしておきます。 


◆刺身②

 三種盛

 ※目鯛(めだい)・〆鰯(しめいわし)・湯葉


◆焼物

 鰤(ぶり)の西京焼

 ※前盛は、はじかみ、お多福豆です



◆蒸し物

 鱧しんじょう蒸し



◆デザート 

 苺のアイス

 

「こんな感じのコースだったけど

感想、質問は?」

「特にはないけど

ふぐ刺が入ると

見た目が全然違うよね。」

「そうだね。」

「そうそう

刺身をふぐ刺だけにすることも

出来るの?」

「もちろん。

ある程度の予算なら

ふぐ刺が付くよ。」

「個人的には

今日みたいに

三種盛もあると嬉しいけど・・・。」

「そんなことを言ってるってことは

特別な食事でもする予定があるの?」

「そういうことじゃないんだけどね。

色々と訊いてみたくなるじゃん。」

「そうだね。」


法要料理プランや

法事会席プランのようなコースを

ご用意していないのですが


基本としているのが

通常の会席料理の“凛”というコースです。


また、法事の御席は

ご年配の方が出席されることも多いので

最近では

量より質を求める方も増えています。


詳細については

お気軽にお問い合わせ下さい。 


「明日は定休日だね。

それじゃ、また🐡」 by 熱血君 

『炙りひれ』の撮影

Vol.4026

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(5月18日)のお話しは

『炙りひれ』の写真撮影の様子

についてお話しします。


それじゃ、始めるよ~🐡 

先ずは、昨日のお話し

お読み下さい。


プラスチック製のボトルに

炙ったとらふぐのひれを

入れたら

蓋をすると

このようになりました。


実際に販売する時は

蓋の周りに

テープを貼るのですが

商品撮影のため

このままです。


テープを貼ると

そこは目立ってしまい

商品自体に

目が行かなくなってしまうからです。


その頃、カメラマンが

テーブル席の壁に

模造紙を貼り

ロールスクリーンを下げ

光の加減を調整していました。


この様子を見ていたミニふぐが

「こんな風にして

撮るんだね。

親方、知ってた?」


「知るわけないじゃん。

たださぁ、プロの仕事って

素人が考えれているものとは

別物なんだよね。」

「うん、分かるよ。

親方の仕事を見ていても

野菜を茹でるような簡単なことでも

素人がやるのとは

違うもんね。」

「しかも、プロって

腕が良いところにきて

道具も良いから

出来上がったものは

自然と良いものになるんだよね。」

「餅は餅屋って言うしね。」

「気の利いたこと

知っているじゃん。」

「えへへ・・・♬」 


商品撮影が済むと

ミニふぐが近づき


「目一杯入っているね~。」と。

「そうだよ。

一杯にしないと

入っている感がしないから

撮影のために

こうしているんだよ。」

「そうなんだぁ。」

「ここまで詰めちゃうと

取り出す時に

ひれが崩れちゃうしね。」

「ふ~ん。」

「実際には

クッションを兼ねた

乾燥剤を入れるよ。」

「クッションって

緩衝材でしょ。

乾燥剤と緩衝材かぁ。

何だか間違えそうだよ。」

「あ゛~っ!?」

「面白くないかな、やっぱり・・・。」


今度は

器にてんこ盛りにした

『炙りひれ』の撮影です。



「リーフレットみたいに

僕達の出番は無いの?」

「無いけど

もしかして、写りたかった?」

「そんなことないけど・・・。」

「その口ぶりは

どうなのかね~。(笑)」


とりあえず、今日の撮影で

一連の仕事が終わりました。 


あとは、ホームページの

リニューアル箇所の確認です。

この作業は

ホームページの制作会社に依頼します。 

「そうなの!?

ホームページの手直しも

ブログみたいに

親方がやるんじゃないんだぁ~。」

「それが出来るなら

料理人辞めているよ。

ホームページのデザインとか

原案は自分の考えを伝えるけど

その後は、無理だしね。」

「そっかぁ~。

さっき言ったように

餅は餅屋なんだね。」

「でも、自分の考えや想いを

しっかり伝えているから

大丈夫だよ。」

「へぇ~。

出来上がりが楽しみだね。」

「仕上がった暁には

ご注文、お待ちしています♬」

「『炙りひれ』はお酒用だけど

未成年でも買えるの?」

「買えるよ。

お酒じゃなくて

食品になるから

平気平気。」

「ってことは

消費税は8%だね。」

「そうだよ。

分からない消費税制度も

困ったちゃんだね。

単純明快、これが一番だよ。」

「そうだね。

親方みたいに

まっすぐなのが一番!」

「褒められているのか

貶(けな)されているのか・・・。」

「褒めているに決まっているじゃん!

親方万歳\(^o^)/」


先程お話ししたように

ホームページのリニューアルが済むまでは

オンラインショップでの

お買い物は出来ませんが

直接お買い求め頂くことも可能ですので

お気軽にお問い合わせ下さい。

ちなみに

20グラム入りで

2,160円(税込)です。

宅配便での発送も可能ですので

合わせて

宜しくお願いします。 


「それじゃ

また明日🐡」  by 熱血君 

『炙りひれ』のラベル&リーフレット

Vol.4025

いらっしゃいませ


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志村弘信です。


今日(5月17日)は

お取り寄せ商品の

ルーキーの『炙りひれ』について

お話しします。 


それじゃ、始めるよ~🐡 


今日の午後のことです。


地元の広告代理店から届いたのが

【炙りひれ】のラベルと

リーフレットです。


【炙りひれ】とは


“ふぐに魅せられし料理人”の自分が

卸した天然のとらふぐのひれを

天日で干してから

こんがり炙ったものです。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが

ひれは、ひれ酒にするためのもので

この度、ご自宅用や

ちょっとしたプレゼント用に

商品化しました。

リーフレットにも書いてあるように

熱燗と

説明がありません

冷酒のどちらでも

味わうことが出来ます。


ラベルとリーフレットを見ると


「やっと届いたね。」

と、ミニふぐ。


「そうなんだよ。

っていうか、諸々の原案

デザインを考える自分が

他の仕込みに手が取られると

どうしても

後回しになっちゃうからね。」

「一人仕事だから

どうしてもねぇ・・・・。」


「👆おっ、僕達も写っているじゃん👆」

「そうだよ。

撮る時に言わなかったかなぁ?」

「いやいや

[最新] ダチョウ倶楽部 聞いてないよ 画像 296146-ダチョウ倶楽部 聞いてないよ 画像 - Jozpictsi3oeu

聞いていたら

もう少し、オシャレしたのに~。」

「まぁ、メインはひれだからね。」

「そうだけど・・・。

これもオンラインショップで

売るんでしょ?」

「そうだよ。」

「そうすれば

僕達も芸能プロダクションから

メジャーデビューのオファーが

来たかもしれないのに・・・。

あ゛ぁ~っ、残念!」

「そっちかい!?(笑)」


肝心のリーフレットが

こちらです👇

両面に印刷されたものを


折ると

このようになります。

一方、ラベルがこちらです👇


「おっ

炙りひれって

親方が書いたじゃん。」

「チッチッチッ

チッチッチッ shake one finger | 自由に♪素敵に♪笑顔で生きる♪生粋京女♪

違うんだなぁ。」

「え゛っ?」

「書いたんじゃなくて

認(したた)めたんだよ。」

「失礼しました🙇」


このラベルを

ボトルに貼ってくれるのが

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。


貼り方にも

コツがあるので

真由美さんが

しっかりとチェックしていました。

コツとは言ったものの

コツというよりも

大事なのが

台紙の切き込みで

ここを最初に貼ると

固定できるので

上手く貼ることが出来るのです。

「そうなんだぁ~。

これって、親方と真由美さんは

知っていたの?」

「いや、人に教わったんだよ。」

「簡単なものでも

ポイントってあるんだね。」

「そうだよ。」

先程、ミニふぐが言っていたように

オンラインショップでも

購入可能ですが

ホームページや

カートのページのリニューアルは

もう少し先になりそうです。

直接のご注文でしたら

購入が可能ですので

ご興味、ご関心がある方は

直接お問い合わせ下さい。


「この後、撮影もしたんだけど

その様子は、また明日🐡」

定休日前に、さばふぐ&【西京漬】用の鰤(ぶり)

Vol.4022

いらっしゃいませ


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“身体に優しい美味しい日本料理”

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天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

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志村弘信です。


今日(5月14日)は

定休日前の様子について

お話しします。


それじゃ、始めるよ~🐡 


今朝の沼津魚市場は

どこそこ

良い感じの入荷状況でした。


①伊豆方面中心の売場

※ブルーシートは

この後の水揚げ、入荷用


②陸送便の売場

※全国各地から

送られて来た魚いろいろ


③地物の売場

※沼津近郊の魚中心

④トロール漁(底引き網漁)の売場

※初秋から初夏まで

沼津市戸田(へだ)で

操業されており

間もなく終漁


⑤活魚売場

※4ブロック8マス

満席御礼


このような混雑の中

セリの準備をしていました。


そんな今朝

自分が仕入れた魚は

京都・舞鶴産の鰤(ぶり)と

静岡県由比産のさばふぐの2種類。


鰤はコース料理の西京焼だけでなく

佳肴 季凛 謹製 西京漬け

間もなく【西京漬】用の

新メンバーとなります。

今朝入荷していた鰤の産地は👇

◆京都・舞鶴産



◆島根産



◆長崎産



これらの中から

選(よ)ったのが

舞鶴産の8,3キロで

仕入れた売場は②です。


一方のさばふぐは

①の売場で

由比産は“しずまえ”ブランドの

漁港の一つでもあります。

他の漁港は

用宗(もちむね)と清水です。


さばふぐは

お弁当などの唐揚に使います。


『佳肴 季凛』に戻ると


「親方、おはよう🐡

早起き&仕入れ

お疲れ様~。」

と、熱血君。

「おはよう🐡

ちょっと待ってて。」

「・・・・・。」

そして、冷凍庫から出したのが

鰤同様

【西京漬】に仕込む鯖(さば)です。

鯖を見た熱血君

「定休日前に

がっちり仕込むじゃん。

それこそ

がっちりマンデー!!|TBSテレビ

がっちりマンデー!!」

「あはは・・・。」


先ずはさばふぐの下処理から。

さばふぐは

背びれと尻びれを包丁し


頭の付根に

包丁を入れたら

下処理の第1ステージ終了。


その頃、厨房では

フライヤーの油を濾した後

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

フライヤーの掃除中。


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8669.jpg



//

フレ~ フレ~

真由美さん
\\

と、熱血君からのエール。


真由美さんが洗った後に

自分が最終チェックをしたら


洗い流すと

フライヤーは✨ ✨ ✨

フライヤーの掃除とセットなのが

側溝の掃除。


一方の自分は

鰤の仕込みの開始。


鰤の鱗(うろこ)は細かいので

包丁を使う“すき引き”という方法で

鱗を取ります。

「親方、失敗することないの?」

「あるもないも

画像 「ドクターX」初SPも“失敗しないので”高視聴率記録!(2/2) | WEBザテレビジョン

って言いたいけど

たまには・・・。(笑)」

「やっぱりね

弘信だけに

弘法も筆の誤り!?」

「でも

今日はセーフ。」

「親方

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8683.jpg

グッジョブ!」

その頃までに

鯖に包丁が入るようになったので

腹骨を欠き

上(かみ)と下(しも)に

包丁したら

脱水シートに挟み

冷蔵庫へ。


「ねぇ、どうして

腹骨を取るの?」

「胆のうの痕が残っていると

食べた時に

味覚の表情のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

苦ってなるからだよ。」

「そりゃ、良くないよね。」


鯖が終わったら

再び、鰤。

三枚に卸したら

切身にし

西京味噌と共に

専用の袋に入れ

冷蔵庫へ。


隣では

真由美さんが

さばふぐの頭と皮の

第2ステージのぐる剥き中。 


剥き終えたら

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8701.jpg

二人で水洗いしていると

//

フレッ フレッ

親方&真由美さん

\\


水洗いをしたら

拭き上げ

最終ステージ=仕込み終了。


そして

カウンター周りの掃除をし

ランチの営業に備えました。 


ランチの営業終了後

さばふぐを唐揚用に包丁したら

鯖と共に

真空パックし

今日の魚の仕込みがFINISH!


「お疲れ様~

親方も真由美さんも・・・♬」

「お疲れさん。」

すべき魚の仕込みは終わったものの

定休日明けの火曜日が

休市日なので

明日も市場に行って来ます。

ただ、明日の仕入れは

細かい仕込みが必要な魚を

仕入れることはしません。

それ用のストックが

がっちり冷凍庫にあるので。

これも、がっりちりマンデー!!

がっちりマンデー!!|TBSテレビ

だったりして・・・!?


「明日は、早めに終われるといいね。

そんじゃ、また🐡」 by ミニふぐ

ふぐのぼりと熱血君 

Vol.4013

いらっしゃいませ


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志村弘信です。


今日(5月5日)は


こどもの日ということで

うちの“子供”について

お話しします。


それじゃ、始めるよ~🐡


こどもの日の娘弁当が

こちらでした。

娘弁当を作るのは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんです。

娘弁当を見ると


「親方、おはよう🐡

こどもの日らしい

お弁当だねぇ。」

と、熱血君。

「おはよう、そうだね🐡」

「ねぇ、親方

こどもの日らしい写真を

撮ってくれる?」

「こんな感じでいいかい?」


「いいじゃん、いいじゃん。」

ということで

鯉のぼりならぬ

ふぐ幟(のぼり)の前にて。


ふぐ幟を作ってくれたのは

PLUSROSEさん

ゆるキャラ達の

お母さんでもあります。

そんな今朝

PLUSROSE (本名:深沢ひろみ) さん

がFacebookに

雲の画像のようです

こんな投稿をしていました。

この投稿に

と、自分がコメントすると

こんな返信。


閃いたときの電球のイラスト | フリー素材 イラストミント

豆電球がピカッとしたので


玄関で

お出迎えをしてもらうことに。



ご来店されたお客様の中には

「あら、鯉のぼり🎏」の声も。

「いえいえ

ふぐのぼり🐡ですよ。」

と言うと

「あらぁ、そうですよね。」

と、和やかなやり取り。


ところで

以前、👇のようなことがありました。

電話が鳴り、出ると

「ブログとかに出て来る

ふぐのぬいぐるみって

そちらで販売されているんですか?」

のお問い合わせ。

「いえ、非売品ですので

残念ですが・・・。

っていうか、うちの子ですので

どこにも行かせられないんですよ。(笑)」

と、返答しました。

そして、やり取りは

さらに続きます。

「あまりにも

可愛かったので

訊いてみたんですが

残念です。」

「お気持ちは

よ~く分かります。

可愛いでしょ、うちの子。」

「そこまで大事にされているとは・・・。」


この時も

場を和やかにしてくれ

まさに、ふぐの霊験あらたか🐡

ふぐの本場・下関をはじめ

西日本では

ふぐのことを

福にかけて

ふくと呼んでいます。

そう考えると

ふぐはやっぱり

いいもんですね。

とりあえず

ゴールデンウィーク期間中は

熱血君とふぐのぼりで

皆様をお迎えさせて頂きますので

宜しくお願いします。 


「明日は僕達が

お出迎え・・・🐡」 by ふぐとらちゃん

ふぐのポーセラーツの扇面皿(せんめんざら)

Vol.4006

いらっしゃいませ


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志村弘信です。


今日(4月28日)は

ポーセラーツの扇面皿について

お話しします。 


それじゃ、始めるよ~🐡

「親方

この器いいじゃん!」と

熱血君。


「いいでしょ。」

「扇の形っていうのも

日本料理のお店っぽくて

いいよね~♬」

「そうだね。

こういう形の器のことを

扇面皿(せんめんざら)って

言うんだよ。」

「へぇ~、せんめんざらってことは

顔を洗うことが出来るの?」

「そっちじゃないよ。

分かっているくせに。」

「お約束のボケなんだけど・・・。」

「はぁ~

「やれやれ」のポーズのイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

やれやれ・・・。(笑)」


「ところでさぁ

この器もPLUSROSEさんの?」

「そうだよ。」


【PLUSROSE(プラスローズ)】さんは


オンラインショップでも

販売している器を

作って下さっているだけでなく


当店のカウンターにある

“癒しのふぐギャラリー”の

主宰者でもあります。

「っていうか

親方は

PLUSROSE・ANNEXって

呼んでいるよね。」

「そうだよ。

そうとしか

呼び様がないじゃん。」

「確かに、そうだよね。」


この器のふぐも


オリジナルグッズ同様

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

描いたものです。


この2匹のふぐは

自分と真由美さんを

モチーフにしてあるのは

言うまでもありません。


男の子(青)が

自分で

女の子(ピンク)が

真由美さんなので

番(つがい)です。

当初は

小銭トレイのつもりでしたが


万が一、割れたりして

お客様にご迷惑を掛けるのは

よろしくないので

立て掛けることにしました。

「そうだったんだぁ。

ショップカードが隣にあって

リアル親方と真由美さんが

並んでいるのも、いいじゃん♬」

「その隣には

PLUSROSEさんの所の

ショップカードと

パンフレットもあるよ。」

「ほぉ~。

コラボ、いいじゃん。」

「🐡&🌹だよ。」

「不思議な絵面だけど

僕としては

生まれた家と

育ちの家にいる気分・・・♬」

「そうなんだ~。」

「生まれた家の宣伝をしても

いいかなぁ、親方。」

「熱烈歓迎!」


「PLUSROSEさんの

インスタはこちら

👇 👇 👇




オンラインショップがこちら

👇 👇 👇


ブログは

👆 こちら 👆

ってことで

よろしくお願いします[83007285]|完全無料画像検索のプリ画像 byGMO

宜しくお願いします。」


PLUSROSEさんには

アイデアの神様がついているので

作って下さる作品を目にすると

心躍るものが多くあります。

また、ショップにも

色んなアイテムが数多くあるので

機会がございましたら

是非お出掛け下さいませ。 


「明日は、“ふぐの日”だから

祝日だよ。

じゃ、また🐡」 by ミニふぐ

ふぐのイラスト付の団扇(うちわ)

Vol.4003

いらっしゃいませ


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志村弘信です。


今日(4月25日)は

非売品グッズの

団扇(うちわ)についてお話しします。 


それじゃ、始めるよ~🐡 

当店のカウンターにある

“癒しのふぐギャラリー”は

ゆるキャラ達をはじめ

ふぐッズで溢れています。 

その中にあるふぐッズの一つが

団扇で

昨日のキーホルダーより

少し前に

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG7199-1.jpg

やって来ました。


団扇を見た熱血君が

「どっちが

表で

どっちが

裏なの?」と、訊いてきました。

「どっちでも

いいんじゃないのかなぁ。

特に目印もないしね・・・。」

「確かに、そうだよね。」


ちなみに、このふぐのイラストは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんが描いたものです。

「そう言えば、この団扇って

おまけなんだよね?」と、熱血君。

「そうだよ。知っていると思うけど

この間のポーセラーツの器が

メインだよ。」

「だって

一緒に行ったじゃん。」

「そうだったね。」

「実はね、その時

PLUSROSEさん

親方が熱くならないように

言われたんだよ。」

「そうなの!?」

「ほら

この時。」

「だから、色々と話していたんだぁ。」

「そうそう。」

「今日は寒いくらいだけど

これから、団扇の出番が増えるから

その時は、扇いであげるよ。」

「頼むね。」

「はぁ~い♬」 


休み明けだったこともあり

色々をとやることが多く

そのひとつが

お取り寄せの【西京漬】などの

発送の準備でした。

何だかんだで

バタバタな一日で

お疲れモードになりつつあるので

この辺で・・・。


「親方、お疲れ様。

それじゃ、また🐡」  By ミニふぐ 

2種類のふぐのキーホルダー 

Vol.4002

いらっしゃいませ


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【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(4月24日)は

お出掛け先で購入した

ふぐのキーホルダーについて

お話しします。


それじゃ、始めるよ~🐡 


定休日の今日は

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと

静岡県伊豆の国市函南にある

【めんたいぱーく伊豆】

行って来ました。

特に目的はなく

何となくです。

こちらの隣には

【道の駅伊豆ゲートウェイ函南】があり

さらに

【伊豆わさびミュージアム】が隣に。

これら3か所の存在を

知ってはいたものの

地続きだったのは

つゆ知らず。

それこそ、一石二鳥ならぬ

一石三鳥です。 

こういう所へ寄る楽しみは

土産物売場で

【道の駅】で

この2つをGET。


この中に入っていたのが

🐡2つのふぐのキーホルダー🐡 

キーホルダーを見ると

「僕達よりも

ちっちゃくね。」と、ふぐとらちゃん。

「ちっさいね。」と答えると

「何かに使うの?」

と、訊いてきました。

「使わないよ。

いつもみたいにコレクション。」

「ふぐ好きの親方の

得意技だよね。」

「まぁね🐡

君達の仲間になるから

紹介してあげるよ。」

「うんうん♬」


「目が飛び出すって

書いてあるけど・・・。」

「見ていてごらん。」

「うん。」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG7147.jpg

「ほら。」

「わっ

出た!

出目金っていうか、出目ふぐじゃん🐡

面白~い。」

「笑えるよね。」

「じゃ

こっちは?」

「こっちは、ごくごく普通。

そのまんま🐡ふぐだよ。」

「ふぐ命💖とはいえ

よく見つけるよね。

「まぁね。今日から

皆の仲間になるから

仲良くしてあげてね。」と

ゆるキャラ達に言うと


//

わぁ~い、新しいお友達だ!

こっちこっち

\\

そして、一番最初に彼らに会った

ふぐとちゃん達が

ゆるキャラ一同に

紹介してくれたのでした。


「それじゃ

また、明日ふぐ」  by 熱血君


★☆★ コエタス ☆★☆


当店のお取り寄せや

通販の商品などを

召し上がった方々が

【コエタス】というサイトで

投稿して下さっています。

ご興味、ご関心がある方は

是非、御覧下さい。

ポーセラーツの器に、とらふぐ(天然)の炙りひれ

Vol.3996

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(4月18日)は

新しいポーセラーツの器についてです。

それじゃ、始めるよ~🐡


「親方

昨日は楽しかったね。」

と、ふぐとらちゃん。

「それは良かった。

また連れて行ってあげるよ。」

「わぁ~い♬」


昨日とは

ゆるキャラ達と

【古民家&アトリエPLUSROSE】

に行ったことです。


その時、受け取ったのが

こちらの器で

当店のオリジナルグッズ同様

ふぐのイラストが描かれています。

イラストを描いたのは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんです。 



ふぐとらちゃんが

「この器も

マグカップみたいに

販売するの?」

と、訊いてきました。

「違うんだよ。」

「今度、オンラインショップで

おうち居酒屋用に

とらふぐのひれを

売ることにしたんだけど

そのリーフレット用のひれの写真を

ただ載せるだけじゃ

面白味がないから

この器に盛付けることにしたんだよ。」

「その前に

裏を見てごらん。

ほら。」

「おぉ~、いいじゃん!」

「こういうところが

PLUSROSEさんっぽい

アイデアなんだよね~。」

「やるね~。

アイデアの神様が

降りて来たんじゃね。」

「そんなこと

よく言っているよ。

で、話をひれに戻すね。」

「うん。」

「リーフレットを作っている

最中なんだけど

これがリーフレット。」

「っていうか

見せちゃっていいの?」

「構わないさぁ。

とりあえず、表紙ね。

ほら。」

「いつもみたいに

親方のイラストだ~。

これは、真由美さんが

描いたんじゃないんだよね。」

「さすがに、こういうのは

無理だね。

そんなことより

このひれを盛付けるのに使うんだよ。」

「試してみたの?」

「まだだよ。」

「この中にいると

🐡ふぐ&💖ハートで

目が回りそうだよ。」

「あはは・・・。

じゃあ、ここで問題。」

「いきなり!?」

「💖の数は、いくつかな?

制限時間は29秒。

ハイ!」


「1、2、・・・10

・・・・・。

あ゛~っ、間違えた。」

「残り15秒。」

「えっ~!?

1、2、・・・10

・・・18、19。

ちぇっ、またダメだ~。」

「残り5秒。

4、3、2、1。

は~い

スタッフブログ | Volkswagen甲府 / Volkswagen Kofu

おしまい!」

「ありゃりゃ・・・。」



「じゃあ数えるよ。

っていうか、自分も途中で

分かんなくて

イライラしちゃったんだよ。」

「え~、マジで。

親方、笑える~。」

「マジだよ。

はい、これが数を書いた付箋。」

「ピンクが

5+6+6で17

黄色が

5+7で12

ってことは29じゃん。」

「そういうこと。」

「さっきの29秒といい

💖の29個といい

もしかして

ふぐだけに29とか。」

「はぁ~い

正解!の看板を持ったアヒル先生のイラスト | 無料イラスト素材|素材ラボ

大正解!」

「それなら

数えるまでもないじゃん。」

「そうだよ。

数えてもわかるけど

半分なぞなぞだね。」

「親方らしいよ・・・。」

「まぁ~ね。」

「でも、このアイデアは

親方なの

それとも、PLUSROSEさん?」

「自分だよ。

PLUSROSEさん の

伝家の宝刀“アイデアの神様”が

降臨する前に

自分が伝えたんだよ。」

「神様が降りて来たの?」

「降りるも何も

決定済だったよ。」

「そんなことより

ひれを盛付けてみてよ。」

「はいよ。

ほら🐡」

「おぉ~。

こうやってみると

ひれも乙なもんだね。」

「しゃれたこと

言うじゃん。」

「そうかなぁ。

そんなことより

ひれを買うことは出来るの?」

「オンラインショップでは

まだだけど

直接ならOK!」

「ひれ酒以外にも

使い道ってあるの?」

「あるよ。

醤油やぽん酢に入れるとか・・・。」

「へぇ~。

風味が増すんじゃね?」

「そんな感じだね。

君達は未成年だから

お酒NGだけど

醤油とかに入れて

大人の味的な醤油なんて、どう?」

「上手く、誘導するねぇ~。

商売が上手くなったんじゃね?」

「いやいや、

口下手だけに

商売もまだまだだよ。」

「・・・・・。」


先程お話したように

直接のご注文でしたら

ご購入出来ます。

詳細については

お気軽にお問い合わせ下さい。


「明日は鶏照重の注文が

あるんだね。

それじゃ、また🐡」 by 熱血君

ゆるキャラ達と【古民家&アトリエPLUSROSE】へ

Vol.3995

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(4月17日)は

ゆるキャラ達との

お出掛けについて

お話しします。


それでは、始めるよ~🐡 


「みんな、おはよう🐡」

「おはよう、親方🐡

今日は休みだね。」

「そうだよ、みんな揃っている?」

「揃っているけど

どうかしたの?」

「これから出掛けるけど・・・。」

「行く行く!

どこへ連れて行ってくれるの?」

「行けば分かるよ。」

「そりゃ、そうだけど・・・。」


着いた先は

【古民家アトリエ&ショップ

PLUSROSE】でした。

看板を見たゆるキャラ達は

やんややんやの大歓声。

中に入ると

「わぁ~、この前よりも

お店屋さんらしくなったね。」

と、一同。

この前とは

1月の終わりに来た時のことです。

ゆるキャラ達を見ると


「あら~、団体さん

いらっしゃいませ🌹」

と、【PLUSROSE】さん。


「おはよう♬元気だった?」

にはじまり

「SNSも見ているよ。」

「イベントの出店、楽しそうだね。」など

ゆるキャラ達がわちゃわちゃ。

それもそのはずです。


というのも

【PLUSROSE】さんは

ゆるキャラ達のお母さん的存在だからで

里帰り気分になるのは

不思議なことではありません。


「PLUSROSEさん

親方が連れて来てくれたんだけど

どうしてなの?」



「👆これこれ👆

親方に頼まれていた

ポーセラーツの器が

出来たんだよ。」

「大きめの器じゃん。」

「そうだよ。

私の口からは言えないけど

親方に使い方を訊いてごらん。」


「親方、この器って

何に使うの?」と、ゆるキャラ達。

「今度、ふぐのひれを

オンラインショップとかで

販売するから

それ用の写真に使うんだよ。」

「そうなんだぁ。」


ちなみに、

こちらがオンラインショップです。


ゆるキャラ達が言うように

店内は

女子力UP確実の

【PLUSROSE】アイテムだらけ。

以前よりもバージョンアップしたのが

色々なグッズで

これまた女子力UP必至。

さらにさらに

【フラワーサロンSweet】さん作の

仏花も販売中。

【フラワーサロンSweet】さんとは


ここ数年、オリジナルの

正月用の注連縄(しめなわ)飾りで

お世話になっており

👇が今年のです。


「みんな、そろそろ帰るよ~。」

と、声を掛けると

「えっ~、もう!?」

「また、連れて来てあげるから・・・。」

「はぁ~い。

PLUSROSEさん

バイバ~イ👋👋👋」

「みんな、また来てね👋👋👋」

と、【PLUSROSE】さん。

言い忘れてしまいましたが

古民家だけに

👆ザ・昭和。

定休日なので

今日はこの辺で・・・。


「器のことは、明日みたいだよ。

そんじゃ、また🐡」  by ふぐとらちゃん

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