茄子のオランダ煮大作戦( Part Ⅹ)
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いを 、日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が 認めること、今日で3416回。
本日も、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
先月の初旬から決行している“茄子のオランダ煮大作戦”ですが、

昨日も茄子を頂いたので、件の大作戦 (Part Ⅹ)を、今日決行することになりました。
油で揚げるので、

洗うことはせず、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、布巾で拭いてもらったら、自分が、

へたの部分に切れ込みを入れ、

へたを取り除くのですが、これも真由美さんで、こういう類の仕事は、得てして、彼女の役目です。
その後、

茄子に軽く切れ目を入れたら、油で揚げ、氷水に落とした後、

一番出汁、薄口醤油、日本酒、味醂、赤酒、塩で味を調えた出汁で煮含めたら、

鍋ごと氷水にあてて、冷まします。
この茄子は、お客様用のものですので、全て自分が仕込み、詳しい仕込み方については、こちらをお読み下さい。
ここからの仕込みは、おまけアイテムとしての茄子のオランダ煮ですので、

真由美さんの手を借り、

油が切れたら、軽く煮ます。
煮たら、

受けをしたバットに乗せておき、この作業を繰り返すこと数回、全て煮たら、

冷ました煮汁と共に、

真空パックして、先程お話ししたように、おまけアイテムとして、お客様の元へ。
一回の“茄子のオランダに大作戦”で仕込む茄子は、30~50本程度ですので、十回となると、4~500本くらい仕込んだことになります。
9月も半ばを過ぎたばかりなので、“茄子のオランダ煮大作戦”は、まだまだ続く可能性があり、参加を御希望の方がいらっしゃいましたら、熱烈歓迎です。
個人的には、そろそろ【オランダ大使館】や【日蘭協会】などからの表彰を受けても良さそうな気がしています。(笑)
そんなことを、Facebookに投稿したら、「先ずは、田子の浦に出島を作らないと・・・!?」というコメントを頂いたので、「(仕入先の)ホームグランドの沼津港魚市場の方がいいかと・・・。」という返信。
そんなこんなで、自分だけでなく、茄子の味だけでなく、SNSへの投稿を楽しみにされている方も多いこともあり、繰り返しになってしまいますが、“茄子のオランダ煮大作戦”への参加、是非お待ちしております。
2021.9.15|賄(まかな)い 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
『西京漬』のページのリニューアル用の写真(追加編)
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が 日々の様子や料理への想いを 認(したた)めること、今日で3415回。
今日も、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
8月の初旬に、

【『西京漬』のページのリニューアル用の写真(仕入れ&仕込み編)】、


【『西京漬』のページのリニューアル用の写真( ギフト編)】と、3回にわたりお話しをしましたが、ページのリニューアルにあたり、追加や手直しをしたい箇所があったので、ランチの営業をお休みして、追加の写真撮影をしました。
テレビであれ、取材であれ、撮影というのは、予想以上に時間がかかることは珍しくないゆえ、お休みしたのですが、お断りしてしまったお客様には、この場を借りて、改めてお詫びさせて頂きます。
今回の撮影は、



『野菜感溢れるドレッシング』と、3種類のオリジナルの調味料の写真を撮ることにしていたので、女将兼愛妻(!?)の真由美さん

それら用の化粧箱の準備をしてくれていました。
一方の自分は、メインたる『西京漬』の準備をしており、

仕上った西京焼を盛り付けた時に使う前盛(まえもり)とか、あしらいとも呼ばれる付け合せを用意し、それらは、

五三竹(ごさんちく)、

玉子焼、

玉蒟蒻、

はじかみ、

酢取り茗荷(すどりみょうが)、

ゴーヤで、銀鱈、サーモン、鯖の 3種類の西京焼 と器の色を考えながら使い分けます。
前盛の用意を済ましたら、

昨日の時点で串を打っておいた銀鱈、

サーモン、

鯖は、

それぞれ、

このように、

焼き上がり、

バットに乗せておきました。
そうこうしていると、

広告代理店の社長とカメラマンの2人がやって来たので、

打ち合せを始め、写真撮影の時は、社長がアシスタントをするのが、こちらの会社のスタイルです。
前回の暗い部屋での撮影に対し、今回の撮影は、ランチメニューをアレンジするためですので、あえて、陽の光が入るテーブル席での撮影となりました。
仕上った西京焼は、それぞれ2つで、

銀鱈は、

これらで、

サーモンは、

この2つ。
そして、

鯖は、

これらでした。
西京焼の写真を撮り終えたら、

3種類の調味料の撮影をし、1本ずつの写真だけでなく、

ギフト用に化粧箱に詰めたものも、

撮影し終えたら、今度は玄関先へ。
玄関先では、ショップカードやホームページ用に、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと一緒に、名刺用に、

自分単独で、写真を撮りました。
これらの2枚は、アシスタント兼の社長が自身のスマホで撮ったテスト画像ですので、ご了承下さい。
撮影が終わったら、昼ごはんを食べることにし、

勿論おかずは、撮影に使った西京焼です。
折角ですので、

大皿に盛り付け直し、

盛り込みの西京焼に仕立てました。
西京焼と共に、

御飯(鶏飯)、御椀(汁物)、漬物を添えたら、お客様気分。
それもそのはずで、西京焼をおかずにする時は、切り落としが殆どで、切身の場合、鯖だけだからです。
かくして、当店謹製の『西京漬』を、改めて堪能したのでした。
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様々なお知らせを御覧頂くことが可能ですので、お時間が許すようでしたら、お立ち寄り下さい。「いいね!」、フォロー大歓迎ですので、宜しくお願いします。
2021.9.14|野菜感溢れるドレッシング ぽん酢 胡麻だれ 西京漬 |permalink|コメントはまだありません
お弁当の追加で、お持ち帰り(テイクアウト)の盛り込み料理
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3414回目の今日も、 日々の様子や料理への想いを 認(したた)めさせて頂きます。
昨日のお話しで、

お弁当とは別途で御用意した盛り込み料理のことを書きましたが、今日のお話しは、それについてです。
お弁当の追加料理ですので、お弁当の料理はもちろんのこと、食材も重ならないようにするのは当然ですが、唯一同じだったのが、

海老でした。
お弁当の方は、酒煮(さかに)にし、出汁、てん菜糖、日本酒、薄口醤油、味醂、赤酒、塩で味を調えてあります。
盛り込み料理の海老は、

彩り揚げで、衣はぶぶあられと呼ばれ、お茶漬などに使うあられに色を付けたものです。
海老の彩り揚げ以外は、

鯵の新挽(しんびき)揚げと、

鶏の唐揚げで、一方の焼物は、

じゃが芋のチーズ焼と、

つくねでした。
持ち帰り用の容器に、

天紙(てんし)を敷き、

最初に鶏の唐揚げを盛り付けたら、

海老と鯵を交互に盛り付けたら、第1ステージクリア。
つくねはたれ焼にしてあるので、味が付かないように、

笹の葉で仕切りをし、

つくねとじゃが芋のチーズ焼を、先程同様、交互に盛り付けたら、

ミニトマトを、揚物には、

かぼすをあしらったら、

最後に、

蓋をして、全ステージクリア。
折詰め、寿司詰めという言葉があるように、 持ち帰り用の料理は、読んで字の如く、持ち帰るので、料理が動かないようにするのが鉄則です。
容器を選ぶにも、注意を払う必要があり、また、盛り込み料理は、盛り付けた時の色合いもあるので、かなり神経を使います。
盛り込み料理の盛り付けは、何度も経験していますが、その時によって、色んな盛り付け方も試すことが出来るのは、良い勉強になり、盛り付ける度に、料理というものが、生涯勉強であるのを、この日も感じたのでした。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
2021.9.13|お持ち帰り(テイクアウト) |permalink|コメントはまだありません
午前と午後のお弁当
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
日々の様子や料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3413回目の今日も、認(したた)めさせて頂きます。
今朝は、

5時半過ぎから仕事を始めました。
というのも、先日お話ししたように、祖母が“あちらへ”行ったので、昨日は全くもって仕込みが出来なかったからです。
そんな状況ゆえ、今日は、午前と午後のお弁当のみの仕事でしたが、すべき仕事をせず、休み明けとなると、負担がかかるのは、予想どおりでした。
なお、通夜、葬儀にご出席して下さった方には、

タブロイド版のローカル紙の紙面と共に、御礼を申し上げさせて頂きます。
先ずは、

午前中のお弁当の御飯(昆布御飯)を炊く準備をし、米だけは、昨日研いでおきました。
その米を釜に入れたら、

夕方のお弁当の米を研ぐ準備をし、水に浸してあるのは、押麦です。
その後、昆布御飯用に味を含ませておいた昆布と、

出汁を分け、

夕方の分は、冷蔵庫へ。
その入れ違いで冷蔵庫から、玉子焼に使う卵を出し、

割りほぐしたら、

一番出汁、てん菜糖、薄口醤油、味醂、赤酒、日本酒で味を調えた出汁を合わせたら、

ラップをし、

夕方の分を冷蔵庫へしまっておきました。
先程の写真で、卵を割りほぐしてから、出汁を合わせるのは、液体状とは言え、卵液の方が、出汁よりも粘りがあるからで、硬いものだけをよく混ぜ合わせてから、緩めていくのが、料理の基本です。
また、卵と玉子を表記してありますが、卵は食材であるのに対し、玉子は料理だからで、誤字ではありません。
そうこうしていると、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、

煮物の青味のスナップえんどうの下処理、

揚物に打ち粉をしたりと、仕事をしてくれました。
そんな様子を尻目に、

煮物、

銀鱈の西京焼、玉子焼などのお弁当用の料理を仕上げ終えると、

真由美さんが盛付けてくれ、

このように仕上り、こちらのお弁当は、

法事用のお弁当だったので、紫色の風呂敷に包み、お客様が取りに見えるのを待つばかりとなりました。
その後、お弁当用の鶏肉の照焼用の鶏のもも肉を仕入れに行き、戻ったら、

道具もそのままにしておき、夕方用のお弁当の米を研ぎ、真由美さんは、

残っている毛や筋を取るなどの下処理をしてくれ、自分は、下処理を終えた鶏肉を、

バーナーで炙り、

霜降りし、

氷水に落としたら、

調味料と共に真空パックしたら、冷凍庫へしまったのですが、鶏肉の照焼の仕込みと仕立て方については、こちらをお読み下さい。
とりあえず、夕方のお弁当には早過ぎるので、休憩を取ることにし、

夕方前からお弁当の仕上げに取り掛かり、

お弁当が仕上りました。
また、このお弁当には、揚物が入っていないので、別途で、

揚物と焼物の盛り込み料理を御用意し、これについては、明日お話しする予定です。
お弁当を盛り付けていると、

茄子を頂いたので、

例の“茄子のオランダ煮大作戦”(PartⅨ)を決行することにし、

油も汚れてきたので、

処分することにし、

フライヤーを洗い、

全ての片付が終わったのは、

7時前でした。
久能山東照宮『金の成る木』ご朱印
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
3412回目の今日も、 日々の様子や料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。
先日の『 一週間の始まりは、頂き物に感謝! 』というお話しの最後で、 静岡市にある久能山東照宮のご朱印のことをお話し、

今回のお話しは、そのご朱印についてです。
久能山東照宮は、 江戸幕府を開いた徳川家康を祀る神社にして、 全国の東照宮の創祀で、 徳川家康にまつわる多くの遺話の中に「金の成る木」があり、

その内容については、こちらをお読み下さい。
そこに書かれているように、

“万程(よろずほど)の良き”、“慈悲深き”、“正直”が、金のなる木の幹で、“朝起き”、“潔ぎよき”、“辛抱強き”、“油断無き”、“養生良き”、“家内睦ましき”が、その葉です。
また、東照公こと徳川家康の遺訓も同封されており、

「金の成る木」のリーフレットと共に、

机の前の壁に貼っておきました。
肝心のご朱印は、

贈って下さった方が同梱してくれたスタンドに入れ、

当店のカウンターにあるパワースポットである“癒やしのふぐギャラリー”に、

飾っておき、御利益を願うばかりです。
明後日のお弁当の仕込み
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
3411回目の今日も、 日々の様子や料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。
今朝は、5時過ぎに厨房に行き、

長女のお弁当用の鶏の唐揚を、揚げました。
平日なのに、次女の分はなく、長女の分だけだったのは、

先日お話ししたように、今日、明日と祖母が“あちら”に向かうための儀式を行うからです。
そんなこともあり、『佳肴 季凛』はお休みですが、明後日の日曜日にお弁当の御注文を頂いているので、鶏の唐揚げを仕上げたら、

一番出汁を引き、程なくすると、住まいである2階で家事を終えた女将兼愛妻(!?)の真由美さんも仕事を始め、

お弁当の煮物用の野菜の人参と、

牛蒡(ごぼう)の皮を剥いてくれたら、

南蛮漬やお新香を入れるカップを用意し、

バットが別々なのは、明後日のお弁当は、朝と夕方のダブルヘッダーだからです。
その後、真由美さんは、

昨日箱詰しておいた『西京漬』の包装をしてくれ、『西京漬』の内容は、

銀鱈、サーモン、鯖が各3枚入った豪華版で、お誕生日プレゼントということですので、

「お誕生日 おめでとう」のシールが、

貼ってあります。
いわゆる島嶼部(とうしょぶ)に送るので、

宅配便の営業所に行き、

発送しました。
車で5分程度のところにあるので、非常に便利で、戻ったら、

煮物を、

朝と夕方の分に仕分け、

シールを貼り、冷蔵庫へ。
入れ違いで冷蔵庫から、お弁当の焼物を銀鱈の西京焼にするので、

串を打ったら、

米と押麦を量っておき、研ぐのは明日になります。
最後に、

包丁を砥ぎ、仕込みが終わったのでした。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店のお取り寄せや通販の商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。
お弁当や持ち帰り(テイクアウト)料理用の鯵
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が呼んだか、熱血料理人。
料理への想いをはじめ、日々の出来事を、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めること、昨日までで3409回。
ということで、3410回目の今日も、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今朝、

沼津魚市場に行くと、

西伊豆・戸田(へだ)のトロール漁(底引き網漁)で水揚げされた魚介類の仕分けをしている最中で、

昨日が解禁日だったので、今日が初日ということになります。
また、トロール漁は、来年の5月ぐらいまで続き、秋から初夏にかけての風物詩であるだけでなく、沼津魚市場の名物の一つです。
水揚げされるのは、

伊勢海老よりも高値で取引される赤座海老(あかざえび)をはじめとする海老や、

魚で、その種類は様々で、

今や高級魚の代表の一つ赤鯥(あかむつ)もあり、赤鯥はのどぐろとも呼ばれています。
また、似鱚(にぎす)などの深いところに棲む魚つまり、深海魚も、

水揚げされ、深いと言えば、

高足蟹(たかあしがに)は、活きたまま水揚げされ、今朝も生簀に入っていました。
ただ、沼津魚市場がホームグランドとは言え、トロールの魚を仕入れたことは、一度か二度ですので、特に、海老や蟹(かに)の半分以上は、名前すら知らないものもいます。
トロールの魚を仕入れない一番の理由は、セリが始まる時間が遅いからで、あとは、どうしても必要な魚がないからでもあります。
というわけで、トロールの売場をスルーし、別の売場で、

愛媛県宇和島産の鯵(あじ)を仕入れることにしました。
鯵の下処理は、

鱗だけでなく、

ぜいごとかぜんごとも呼ばれ、尾の近くにある棘状(とげじょう)の硬い鱗を取ったら、

頭を落とし、はらわたを抜きます。
その後の水洗いをしてくれるのは、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、

水洗いを終えたら、

半分に包丁しておいた頭の掃除をし、

身同様、

水洗いしてくれました。
一方の自分は、

鯵を三枚に卸すことにし、変な並び方をしているのは、使い勝手が違うからです。
違うとは言っても、全て揚物の使うのですが、

これが日曜日のお弁当用で、

同じ日曜日でも、こちらは夕方のお持ち帰り用の盛り込み料理に使い、こちらの多めのものは、

来週の金曜日のお弁当に使います。
残りは、急な御予約や御注文に備えてのもので、特にこれからの時季は、台風の影響で、魚全体の入荷が無い時も考慮に入れておかなくてはなりません。
全て真空パックし、

日曜日の分を冷蔵庫にしまい、他は冷凍庫へ。
かの疫病による社会的な状況だけでなく、先日お話ししたように、祖母が“あちら”に逝ったので、

包丁を砥いだら、

真由美さんと共に、

カウンター内の掃除をし、 今日の仕事というか仕込みも終わったのでした。
2021.9.9|お持ち帰り(テイクアウト) お弁当 魚 |permalink|コメントはまだありません
Wednesdayだけに、売れんずデー
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
料理への想いをはじめ、日々の出来事を、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3409回目の今日も認(したた)めさせて頂きます。
今日は、

全国的に水曜日で、 水曜日に沼津魚市場に仕入れに行くことは少ないのですが、昨日が休市日だったこともあり、

仕入れに行って来ました。
水曜日は、中央市場(水産物、青果)を含めた中央市場が休みのことが多いので、沼津魚市場に入荷してくる魚の量が少なくなることが、殆どです。
ちなみに、沼津魚市場の休みは、中央市場が休みの前日の火曜日や土曜日で、特に、火曜日は月に1、2回程度ですので、中央市場の休みの数よりも少なく、そういう点では、好都合でもあります。
何か良さげなものがあれば、との考えを持ちつつ、行って来たものの、鮮魚の仕入れはなく、消耗品などの類だけで、その後、向かったのが、車で15分足らずのところにある食遊市場で、

こちらも、ガラ~ン。
しかも、館内はカートを押しながら買物をするので、カートの音が無い=買物客無しという等式になっていました。
それでも、

野菜や食材を仕入れただけでなく、

『西京漬』にはじまり、


オリジナルの調味料の『胡麻だれ』、


『野菜感溢れるドレッシング』などのお取り寄せ商品を、簡素、簡便な梱包をご承知して下さるお客様に発送するための小さい段ボールも、

調達しました。
その後、【佳肴 季凛】に戻ったら、

仕込みをする前に、

『西京漬』と、

『鰯の丸煮』を御自宅用に箱詰し、

使わなかったものは、

保管しておき、昼過ぎに、

発送しました。
ところで、現在、『西京漬』のページをリニューアル中で、リニューアル後は、梱包、発送の仕方なども、SDGs(持続可能な開発目標)を鑑み、色々と考えております。
いずれにせよ、お客様の御要望に可能な限り、対応出来るように努めますので、今後とも宜しくお願いします。
誰の世話にもならない
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
3408回目の今日も、 料理への想いをはじめ、日々の出来事を、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。
今日(9月7日)の夜8時半過ぎ、齢92の祖母が、“あちら”へ。
92歳ゆえ、軽い“!?”的な言葉を発しても、普段の生活には何ら支障もなく、一昨日も、実母と共にやって来て、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと2人の娘達と談笑していました。
実母によれば、明くる日の昨日、朝食を食べた後、急に立てなくなり、横になったら、意識不明に陥り、救急車に乗せられ、病院に一泊二日してから、一世紀近く住んだ家に。
所謂(いわゆる)おばあちゃん子だった自分にとっては、色んなことを思うのですが、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと一緒になり、娘達が産まれると、祖母は3人の女親分が如く、振る舞うようになりました。(笑)
というのも、祖母は、女4人、男1人の長女だったからで、しかも、嫁である実母が使いっ走りとなれば、向かうところ敵無し。
そんな振る舞いが出来たのも、孫である自分の可愛さや愛情が、別のところに向かっただけで、自分としては、嬉しい限りでした。
ところで、祖母は、亡き祖父と共に、食堂を営み、祖父亡き後は、細々ながらも、実母と共に、典型的な嫁姑のスタイルで、仕事をしていたのですが、自分が幼い頃は、40代だったこともあり、血気盛んで、付き合いで出掛け、酔っ払って戻った祖父に、鍋や皿を投げつけた様子は、今でも鮮明に覚えています。
しかも、口癖は、「私に文句があるのかい?私は、誰にも迷惑を掛けないし、世話にもならない!」で、昭和一ケタ生まれを地で行くような面がありました。
とは言え、寄る歳の波には勝てないながらも、実母に対しては、女帝そのもので、「私は、誰の世話にもならない!」を、日々連発。
卆寿を超えると、先程お話ししたように、普段の会話でも“!?”が出て来たので、「デイサービスにでも、行ってみたら・・・?」と、誰かしらが勧めても、「私は、そういうのがダメなんだよね。何なら、私の代わりに行ってみれば。」という始末。
そして、先程お話ししたように、一泊二日の外泊から戻って来たら、三途の川を渡るべく片道切符を手にし、“あちら”へ。
想うところは、半世紀分あり、それよりも、祖母の背中におんぶされ、厨房で仕事をする姿を見ていたことが、自分の原風景で、これまでの祖父への想いだけでなく、これからは、祖母のそれも背負い、明日からも、厨房に立ち続けます。
なお、こんな状況ゆえ、明日から日曜日までは、御注文を頂いているお弁当を除き、お休みさせて頂きますので、くれぐれも宜しくお願い致します。
一週間の始まりは、頂き物に感謝!
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
3407回目の今日も、 料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。
定休日の今日は、沼津魚市場に仕入れに行く時と同じ時間に起きて、お遣い物用に、1升5合の鶏飯を炊き、

鶏飯の具は、鶏肉、蓮根、人参、ひらたけ、油揚げの5種類で、鶏五目飯ということになります。
炊き上がったら、常連さんから預かった鍋や、

タッパに入れ、

届けに上がりました。
早朝にもかかわらず、届けに上がったのは、ご家族のお弁当に入れてもらうためで、娘達のお弁当にも、

入れてあげ、炊き上がる間に、

サーモンの西京焼とつくねを焼き、こういうことが出来るのは、店舗兼住宅の最大のメリットです。
ちなみに、娘達の弁当の献立は女将兼愛妻(!?)の真由美さんが決め、その手助けをするのが自分で、店舗兼住宅だけに、1階と2階では立場が逆転しています。
片付をしていると、

約50本の茄子を知人が持って来てくれ、先月から続いている“茄子のオランダ煮大作戦”を明日決行することになりました。
茄子のお返しとして、鶏飯を差し上げ、1升5合炊いたのは、茄子を持って来てくれることにもなっていたからです。
結果として、Part Ⅷつまり、8回目ということになり、その時に仕込んでいる茄子を数えてはいませんが、一度に30~50本の大作戦ですので、300本以上は仕込んでいるはずです。
明日仕込むため、

汚れを取るため、

布巾で拭いておきました。
この後に、お届けに上がった方からは、

その方がお気に入りのチーズを頂いたり、

宅配便でぶどうが届いたりと、朝から感謝にして、藁しべ長者の如し。
その後、厨房の片付を完全にはせず、事務仕事をすることにし、全てを済ます頃には、昼食の時間となりました。
そんな今日の昼ごはんは、

銀鱈の切り落しの西京焼をおかずにし、

今朝の鳥飯が御飯で、結果として、店舗兼住宅ゆえに、定休日の厨房で食べると、賄いが、おうちごはんになります。
ところで、昨日は、魚市場で梨、

その帰り道に、

カレーを頂き、前日である土曜日に届いたと思しきレターパックには、

久能山東照宮のご朱印が入っていました。
ご朱印は、やんごとなき物ゆえ、改めてお話しさせて頂くことにし、一週間の始めである日曜日、月曜日と続けて、沢山の頂き物をし、素敵な一週間の始まりに、感謝感謝!
この場を借りて、改めて御礼を申し上げさせて頂くと共に、自分はもとより、沢山の方々にとって、今週も良き一週間であらんことを願ってやみません。
2021.9.6|お弁当 西京漬 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません















