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もっとおいしいお話し

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今シーズン初の“大間の鮪(まぐろ)”

今年の一月を最後に、入荷が終わった“大間の鮪”ですが、半年振りに入荷しました。
ohmahuda2010.jpg
『佳肴 季凛』で仕入れる鮪は、東京・築地の鮪専門店のものですが、半年振りとは言っても、築地に入荷が無かったわけではありません。
先週入荷したものは、大間同様、津軽海峡に面している北海道・戸井産のものでしたし、
toiseibu.jpg
半月ほど前のものも、同じ戸井産のものでした。また、七月の終わりに入荷したのは、北海道・松前産のものでした。
つまるところ、タイミングの問題だけだったのです。
そんな紆余曲折を経て入荷したのが、
ohma2010.jpg
今季初の天下御免の“大間の鮪”です。言わずもがなの“本鮪”です。
“本鮪(ほんまぐろ)”はこれから冬にかけて旬を迎える回遊魚で、年が明けるまでは、津軽海峡周辺で多く水揚げされます。
まだまだ夏の暑さは続きそうですが、海は秋が近くなって来ているようです。
“大間の鮪”は、単品、刺身の盛り合わせだけでなく、刺身がつくコース(ランチの“凛”、夜の会席をはじめとするコース料理)で、お召し上がり頂けます。
今週末は、是非“大間の鮪”を味わって下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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お友達と一緒にランチ!

真由美です。昼の暑さは変わりませんが、それでも夜は、過ごしやすくなりましたね。
また、もうすぐ夏休みも終わるので、ちょっと気も楽です。幼稚園や小学校も始まりますからね・・・。
そんな先日のことです。上の娘の友達が、家に遊びに来た日に、私の母が、娘達に、うちのお店でランチをご馳走してくれました。
table.jpg
食べたのは、ランチの“季”のコースでした。撮り忘れてしまったのです“もろこし豆腐”、“サラダ素麺”に始まり、
gohantosikyou.jpg
主菜の“鯖の西京焼”と、“ひじきの御飯”です。この日の副菜は、志村さんが特別に、“刺身”にしてくれました!
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生の本まぐろ、蛸、帆立の三種盛りです。デザートは、
yogurutmoose.jpg
“ヨーグルトムース”です。もちろん、食後のお飲み物付です。
何度も“お客様”として食べている娘達は、普段どおりでしたが、最初はちょっと緊張していたお友達は、食べ終わる頃には、リラックスして、ちょっと大人になったような気分が楽しかったようです。
こんな体験をしながら、成長して行くんでしょうね、子供は・・・。
最後は、合間を見ながら呟いている志村さんからです。
まだ分りませんが、“鱧会席”もそろそろ終わりのようです。まだの方は是非、是非!!!
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
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果汁100%ベースの西瓜(すいか)のアイス

Twitterでは、お昼の時点で呟いていたのですが、今日仕込んだのが、
sikaaice.jpg
“西瓜(すいか)のアイス”です。
ただ、西瓜というのは、デザートやお菓子等に仕立てるのが難しい食材で、本やネットで見ても、これと言ったものもなかったので、知り合いのフレンチのシェフに、聞いてみることにしました。
「シェフ、西瓜を使って、デザートを作ったことある?」
「無いんです。」
「じゃ、何か思い浮かぶものは?」
「これと言ったものも浮びませんよ。」
「そうだよね。西瓜は簡単に言えば、野菜っていうだけじゃなく、甘い水の塊だからねぇ~。」
「それに、あの青臭い香りがネックだし、あと考えられるのは、コンポートにするくらいでしょうけど、それじゃ面白みも無いですからねぇ~。」
「う~ん、何かやってみるよ。」
「期待してますから。」
といったやりとりで終わったのでした。
とりあえず、包丁をしてから、考えることにしました。
suika.jpg
眺めていても、仕方がないので、“マスクメロンのアイス”も、もうすぐ終わるので、駄目もとでアイスを作ることにしました。また、英語で言えば、西瓜は“ウォーターメロン”ですから、“メロン”つながりで、上手くいくかもしれないという妙な願掛けもあったので、アイスにしたのです。
半分に包丁した西瓜は、適当な大きさに包丁してから、
kuiji.jpg
フードプロセッサーにかけてから、
kosi.jpg
種と繊維質を取除くため、笊で漉したのが、
suikakajyu.jpg
西瓜の果汁です。
ここで悩んだのが、コクをつけるために、ヨーグルトや生クリームなどを使うのか、それとも素材感を生かすのか、ということでした。ただ、マクロビオティックを基本に据えている『佳肴 季凛』ですし、「素材に勝る味付けは無し」の格言こそが、料理の真髄ですから、自分は後者を選択しました。
ただ、今回は失敗するかもしれない前提での仕込みですから、使う砂糖も上白糖にしました。また、手探り状態での仕込みでしたので、写真がないのもご容赦下さい。
この果汁を少し取り出してから、水でふやかしたゼラチンをいれ、煮溶かします。この時、西瓜特有の青臭さを抑えるために、
cointreau.jpg
オレンジのリキュールである“コワントロー”を入れます。ちなみに、切ったままの西瓜にかけても、美味しく食べられるので、機会があれば是非試してみて下さい。西瓜が、ワンランク上の味に変わります。
そこに砂糖を加えた果汁を混ぜて、アイスの種を作ります。これをアイスクリームマシンにかけます。
machine1.jpg
固まりかけてくると、こんな感じになってきます。
machine2.jpg
ここまで固まったら、
batto.jpg
バットに取り、冷凍庫に入れて固まれば、完成です。と言うより、今回は成功でした。
その味ですが、果汁を固めたわけですら、西瓜そのものです。ほのかに感じられる西瓜の青臭さが、爽やかさだけでなく、後を引く香りでもあります。
また、淡いピンク色ゆえ、清々しさも感じられ、酷暑とも言える、今年の夏の暑さを忘れさせてくれます。まだまだ、この暑さは続くようですが、くれぐれもご自愛下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
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鰆(さわら)の入荷はあれど・・・

現在進行形の『佳肴 季凛』は、Twitterを、お読み下さい。
昨日から、沼津の魚市場は開いていたのですが、魚の入荷も少ないことを予想していたので、あえて昨日は行きませんでした。というのも、築地などの中央市場が開いていないからです。
そんな今朝、沼津の魚市場の構内を歩いていると、
sawaramini.jpg
自分が大好きでやまない“鰆(さわら)”が入荷していました。どれくらい好きなのかは、去年の11月前半のブログをお読み下さい。ただ、“鰆”と呼ぶには、まだ小さいサイズで、“さごち”または“さごし”と呼んだ方がいいかもしれません。
実際、右側のもので、2本で5,0キロですから、一本あたり2,5キロということになります。一方、左側のもので、2本で3,7キロですから、同じく1,85キロということになります。
これくらいの大きさですと、脂もさほど乗っていませんし、肝心の味に深みがありません。
当然、素通りしたのですが、後ろ髪引かれる思いだったのは、言うまでもありません。ただ、あと一ヶ月半も経てば、一本で3,5キロ以上の“鰆”が入荷してくるはずですから、それまで我慢しています。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
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鮑(あわび)のしゃぶしゃぶ

更新しないことはあっても、呟かない日はありません。リアルタイムの『佳肴 季凛』と自分の様子は、Twitterをお読み下さい。
今日の暑さも、堪りません。そんな暑さのあまり、“風呂上りのビール”ならぬ、禁断の“昼下がりのビール”を、飲んでしまいました。
beer.jpg
勿論、この一杯で、おしまいです。“ガソリン”も入ったので、エンジン全開で、今日のお話しをさせて頂きます。
ikesuawabi.jpg
一年を通じて、出回っているのですが、“鮑(あわび)”は、夏が旬の食材です。以前、“鮑の天ぷら”についてお話ししましたが、それに勝るとも劣らない“鮑”の食べ方が、“鮑のしゃぶしゃぶ”です。
その料理の仕方ですが、“鮑”を殻から外します。
kara.jpg
外したら、肝の部分を、バットに入れて、蒸器で10分程蒸します。
kimo.jpg
蒸し上がったら、この肝を裏漉し、
kimouragosi.jpg
醤油などの調味料で味を調えます。
s-画像 404.jpg
これが、“鮑のしゃぶしゃぶ”に欠かせない“肝醤油”です。
“鮑”の身は、“へそ”と呼ばれる柱の部分を、
heso.jpg
厚めに切ってから、
srice.jpg
スライスしていきます。召し上がる時は、小鍋に薄めの鰹出汁に昆布を入れ、
konbu.jpg
日本酒、塩、薄口醤油を入れます。出汁が沸いてきたところに、“鮑”を入れ、頃合を見計らって取り出し、
syabu.jpg
“肝醤油”につけるのが、“鮑のしゃぶしゃぶ”の食べ方です。
軽く火が入ることで、程よく柔らかくなって、旨味が凝縮された“鮑”の味わいは、至福以外の何物でもありませんし、その美味しさを、さらに際立たせてくれるのが、“肝醤油”のコクです。
普段、『佳肴 季凛』には、“鮑”は御用意していませんが、予めご要望があれば、御用意致しますし、その召し上がり方もお客様のご希望を、その都度伺っております。
“鮑”に限ったことではありませんが、このようなご提供の仕方は、可能な限り対応させて頂いておりますので、どうぞお気軽にお申し付け下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
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『Mover 富士』

こんにちは、真由美です。お盆休みの方も多いようですが、いかがお過ごしですか?
『佳肴 季凛』は、
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今日16日も、通常通り営業しておりますので、皆様のお越しお待ちしております。
ところで、富士市のお住いの方のお宅には、回覧板と一緒に、こんな本が届けられたと思います。
hyousi.jpg
『Mover(ムーバー)富士』という本で、生活便利帳のような本です。中を開くと、こんな感じです。
nakami.jpg
このページの右下に“佳肴 季凛』も載っています。
kirin.jpg
写真のお料理は、夜の会席料理の“凛”のものです。
レジのところにも置いてあるので、当店にいらした富士市以外の方で、欲しい方は、どうぞお持ちになって下さい。
最後は、毎日呟いている志村さんからです。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
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白茄子(しろなす)の天ぷら

更新はしていませんが、呟いていました。というより、現在進行形です。
提携農家の一人・岩田さんの畑に行った時のお話しを、先日しましたが、その時仕入れたのが、
sironasu.jpg
“白茄子(しろなす)”です。“白茄子”と書きましたが、正式名は“長白茄子”という品種です。
一般に茄子というと、紫色をしていますが、植物の赤や紫を発色させるアントシアニン色素が無いので、実が緑色なのです。
この“白茄子”の中は、
danmene.jpg
こんな感じですが、こうやって見ると、“茄子”というより、“白瓜”のようでもあります。
この“白茄子”を使って、ここ最近『佳肴 季凛』でお出ししているのが、
siornasuten.jpg
“白茄子の天ぷら”です。果肉が柔らかく、ふんわりとした食感です。普通の“茄子”とは、一味違った味わいが特徴です。
天ぷらというのは、素材の旨味を閉じ込めるには、最適な料理法ですし、ましてや、獲れたての鮮度が良い無農薬・有機栽培の野菜ですから、余分な手を加える必要はありません。
この他にも、無農薬・有機栽培“万願寺(まんがんじ)唐辛子”や“伏見甘(ふしみあま)唐辛子”なども天ぷらで、ここ最近お出ししています。
お盆休みの方も多いでしょうが、『佳肴 季凛』は、23日(月)まで、お休みなしで、営業致しておりますので、遠出や渋滞のお嫌いな方は、是非起こし下さい。また、遠出をされてたり、予定されている方は、どうぞお気をつけてお出掛け下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
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ボストン産の次は戸井産の本鮪(ほんまぐろ)

あいも変わらず暑い日が続いていますが、同じく呟き続けています。
呟くどころか、吠えたくなるような魚が入荷しました。
toi2.jpg戸井産の“本鮪”の美味しさについては、こちらを。
とりわけ、今日の“本鮪”の赤身の風味は格別で、脂が乗りかけているので、コクのある旨味は、堪りません。
北海道・松前ボストン、そして、今日の戸井と、“本鮪”が入荷しています。この次辺り、大間がそろそろ入荷してくるかもしれません。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
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岩田さんの畑にて

合間に呟いていましたが、三日ぶりの更新です。
今朝、『佳肴 季凛』の提携農家の一人である岩田さんの畑に行って来ました。ちなみに、岩田さん以外にも、二人の方とお付き合いさせていただいて、三人とも無農薬・有機栽培の野菜を作っています。
岩田さんは、毎週水曜日に配達をしてくれるのですが、予約の都合で、目ぼしい野菜がなくなってしまったので、急遽自ら、畑に行って来たのです。
そんな今朝、岩田さんの畑にあったのが、
sironasu.jpg
“白茄子”という茄子です。まだ、試食はしていませんが、普通の茄子のように、使えるとのことでした。もちろん茄子ですから、
nasunohana.jpg
花もこんな感じです。
また、収穫にはまだですが、
minitougan.jpg
“冬瓜”もありました。ちなみに、この“冬瓜”は、“ミニ冬瓜”という種類で、その名の通り、大きくならないのが特徴です。去年のこの時期も使ったのですが、“冬瓜”特有の風味が幾分弱いのです。
畑の中をウロウロしている間に、岩田さんが別の畑から獲って来たのが、
yugao.jpg
“夕顔”です。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、“夕顔”は干瓢(かんぴょう)の原料ですが、干瓢の原料となる“夕顔”は、丸いものです。
この“夕顔”は“冬瓜”のようにして食べるようですが、自分はまだ食べたことがないので、試しに食べてみて、味が良いようでしたら、お客様にお出しする予定です。
聞くところによると、“冬瓜”よりもキメが細かいとのことです。どんな仕上がりになるか、楽しみです。“夕顔”の料理については、近いうちお話ししますので、しばらくお待ち下さい。
前回お伝えしましたが、9日(月)と13日(月)は、通常通り、営業しておりますので、皆様のお越しお待ちしております。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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ボストン産本鮪(ほんまぐろ)

今日は、まだ一回ですが、毎日呟いています。
さて、明日から、お盆休みの方もいらっしゃるかもしれませんが、『佳肴 季凛』は、23日の月曜日まで、お休みはありません。普段は、月曜日が定休日となっていますが、
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今度の月曜日の9日は、営業しておりますので、皆様のお越しお待ち申し上げます。
ところで、そんな今日入荷したのが、
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アメリカ・ボストン産の“本鮪(ほんまぐろ)”です。所謂、大西洋産ホンマグロです。この札にも書かれているように、釣物です。
ボストンに限らず、アメリカ北東部は、“本鮪”に限らず、鮪の漁場としては有名で、ニューヨークもその一つで、一ヵ月くらい前に入荷したのは、カナダ産のものでした。
今回のボストンの味ですが、生の“本鮪”特有の旨味に溢れています。この身の状態から見ると、明日から三日間が、一番の食べ頃と言えそうです。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
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